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VMWare、仮想マシンの環境とディスクフォーマットを無償で公開

VMWareは4月3日(現地時間)、仮想マシン環境の定義と、仮想マシン用ディスクフォーマットの規格を無料で公開した。これらは無料でダウンロードすることができ、開発者、ソフトウェアベンダとプロジェクトは、VMWare仮想化技術に関連した新ソリューションの開発に役立てることが可能になった。
 
仮想化マシンでは、サーバとデスクトップ環境がファイルにまとめられる。仮想マシンのディスクフォーマットは、仮想マシン環境とその保存方法が定まっている。開発者は、これらの規格を知ることで、仮想化マシンに対する新しいソリューションの開発に役立てることができる。

同社は、これまでVMplayer、VMware GSX Serverを相次いで無償で公開してきた。今回の規格公開は、これらの動きに引き続くものとなっており、仮想化技術の普及、技術応用の促進などが狙いとみられる。

 VMware仮想マシンディスクフォーマットの規格に関する情報は、Virtual Machine Disk Format (VMDK)で利用できる。
 

(川原 龍人/びぎねっと)

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Virtual Machine Disk Format

ターボリナックス、日本におけるゼンド・テクノロジーズの総販売権を獲得

OpenOffice.org 2.0.2日本語版、正式リリース

OpenOffice.orgコミュニティは4月3日、「OpenOffice.org」の最新版、「OpenOffice.org 2.0.2」の日本語版の正式リリースを発表した。これは、3月に公開された「OpenOffice.org 2.0.2」(英語版)の日本語版に相当する。

2.0.2正式リリース版は、リリース候補版である「RC4」と同じもので、異なる点はファイル名のみ。

OpenOffice.org 2.0.2日本語版はLGPLで配布されており、誰でも無償でダウンロードでき、自由に利用・改良/修正/再配布できる。

本バージョンでは、スペルチェック辞書が統合されており、追加インストールが不要になっている。また、Linux版では、専用フォントがなくても太字/斜体を表示できるようになった。なお、欧米系言語版には、Quattro Pro 6とMicrosoft Word2(Windows 3.1用ワードプロセッサ)のインポートフィルタが追加されている。

現在公開されている対応プラットフォームは、Windows 98/Me/XP/2000/NT4とLinux(x86)。このほかのプラットフォームについても、順次公開していく予定としている。

最新のJavaをインストールしていない場合には、「Javaを含む」をダウンロードする必要がある。この場合、JRE 1.50_06も同時にインストールされる。 また、Mac OS X版はX11が必要となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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OpenOffice.org日本ユーザ会
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OpenOffice.org 2.0.2日本語版 ダウンロードページ

サイオのIdbA R2.0がTurbolinux FUJIに対応、クライアント型SOAを実現

NTTデータ、コンピュータ群の一元的運用管理を実現するオープンソースソフトウェア「Hinemos ver.2」を公開

NTTデータは3月31日、エンタープライズ環境でのコンピュータ群の一元的な運用管理の実現を実現するオープンソースソフトウェア「Hinemos ver.2」を公開した。

「Hinemos」を利用すると、フルオープンソース環境で運用管理システムを構築できるため、市販のソフトウェアを使用することに比べ、ライセンス料金などのコストの削減を図ることができる。「Hinemos」は、複数のコンピュータを単一のコンピュータイメージで運用管理する機能を提供する。これにより、運用管理の効率化、操作の単純化を実現し、オペレーションミスの低減を実現する。

「Hinemos ver.2」は、機能拡張、性能ならびに安定性の向上が施されている。従来の「Hinemos」に搭載されていた状態監視機能、リポジトリ情報管理機能、性能管理機能、ジョブ管理機能、一括制御機能に加え、「ver.2」では、新規にアクセス管理機能、カレンダ機能、プロセス監視機能、SQL監視機能、SNMP監視機能などが実装されている。

「Hinemos」のソースコードは、全てGPLで公開される。「Hinemos」のプロジェクトはNTTデータのホームページにて(川原 龍人/びぎねっと)

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HINEMOS(NTTデータ)
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トリスター、データ完全消去・誤消去データソフト「抹消・復元シリーズ」4製品を発表

シーア・インサイト・セキュリティ、ファイルサーバ管理ソフトウェア「SEER INNER SA Ver.1.0」を発売開始

シーア・インサイト・セキュリティは3月27日、組織内部のファイルサーバへのアクセスと重要情報の利用履歴を管理するソフトウェア、「SEER INNER SA Ver.1.0」の発売開始を発表した。

「SEER INNER SA」は、組織内部の情報の活用推進とコンプライアンス対策の両立を目的にしたネットワーク・フォレンジック・ツール。既存の業務内容や情報システムに変更を加えることなく、低価格で簡単に利用を開始することができる。

同製品は、重要情報を取り扱うファイルサーバのモニタリング及び、アクセス・利用履歴の記録、監査証跡の保全、分析などを行うソフトウェア。情報管理の徹底が要求される昨今、様々な情報を管理するファイルサーバを運営するために必要な情報を収集・管理することができる。

「SEER INNER SA」のシステムは、「SEER INNER管理用サーバ用プログラム」と、「管理対象サーバ用エージェントプログラム」から構成されている。

対応OSプラットフォームは、「SEER INNER管理用サーバ用プログラム」がWindows 2000 Server / Windows 2003 Server / Red Hat Enterprise Linux、「管理対象サーバ用エージェントプログラム」がWindows 2000 Server / Windows 2003 Server / Windows Storage Server 2003(予定)となっている。販売価格はオープン。

(川原 龍人/びぎねっと)

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コレガ、法人向けのIEEE802.11a/g/bを同時利用可能な無線LANアクセスポイントを発表

コレガは3月24日、IEEE802.11a/g/b全規格対応の法人向け無線LANアクセスポイント「CG-WLAPAGPOE」を発表した。

この製品は、IEEE802.11a/g/bを同時にサポートしていることが特徴。2つの無線帯域で独立した運用ができ、柔軟なネットワーク設計が可能になっている。IEEE802.11aとIEEE802.11g/bを独立した設定で同時に運用することができる、法人向けの無線LANアクセスポイントとなっている。

高速無線LAN通信「Super A/G」を搭載しており、従来の無線LANより高速な通信を実現している。セキュリティは、WPA、WPA2(2006年3月現在、認証取得中)、IEEE802.1xに対応している。また、LANケーブル経由で電源を供給するPoE(Power over Ethernet)受電機能を搭載しているので、より自由度の高い設置が可能であり、オフィスなどの広い環境での無線LAN導入に適している。

価格は2,2050円(税込)。発売開始は4月上旬となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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CG-WLAPAGPOE製品情報

情報処理推進機構、情報セキュリティ白書2006年版『10大脅威「加速する経済事件化」と今後の対策』を発表

情報処理推進機構(IPA)は3月22日、2005年のコンピュータウイルス・不正アクセス・脆弱性に関する情報を基に、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ関係者、情報セキュリティ分野における研究者、実務担当者らによる「情報セキュリティ検討会」にて、社会的影響の大きさからセキュリティ上の10大脅威を選び、利用者・管理者・開発者の立場から見た脅威を分析し、今後の対策方法などを掲載した「情報セキュリティ白書2006年版」を編集し、公表した。

2005年4月に「個人情報の保護に関する法律」が施行され、個人情報に対する関心が高まる一方、情報漏洩事件は後を絶たなかった。特に、SQLインジェクションの脆弱性が突かれてデータベースの情報が漏洩した事例や、Winnyを利用したウイルスにより重要な情報が漏洩した事例が目立った。また、2005年は攻撃の手口が変化し、ウイルス、ボット、rootkitなどは亜種が次々と出現し、ワクチンソフト等の対策だけでは攻撃を防ぎにくくなっているのが現状だ。

IPAはこうした現状を踏まえ、同資料を作成した。この資料では、事件の事例だけでなく、利用者が心構えるべき、情報セキュリティへの対策法などが掲載されている。

情報セキュリティ白書の中では、2005年に起きた注目すべき脅威として、次の10項目を挙げている。

第1位 事件化するSQLインジェクション
第2位 Winnyを通じたウイルス感染による情報漏えいの多発
第3位 音楽CDに格納された「rootkitに類似した機能」の事件化
第4位 悪質化するフィッシング詐欺
第5位 巧妙化するスパイウェア
第6位 流行が続くボット
第7位 ウェブサイトを狙うCSRFの流行
第8位 情報家電、携帯機器などの組込みソフトウェアにひそむ脆弱性
第9位 セキュリティ製品の持つ脆弱性
第10位 ゼロデイ攻撃

(川原 龍人/びぎねっと)

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情報セキュリティ白書2006年版 – 10大脅威「加速する経済事件化」と今後の対策

IDGジャパン、4月14日に「Linuxテクノロジー・フォーラム2006」を開催、「サーバ仮想化技術」をテーマに

IDGジャパンは、4月14日にLinuxテクノロジー・フォーラム2006を開催する。テーマは「サーバ仮想化のための最新テクノロジーと実践ノウハウをつかむ」。

企業システムで利用されるサーバの追加導入に伴う運用管理コストの増大や、メインフレーム/オフコンの維持管理コストの増大が多数の企業で問題となっている。このような現状を踏まえ、「サーバ仮想化技術」は、リソースの使用率の最適化、運用効率の向上、コスト削減に役立つソリューションとして注目を集めており、既に採用・導入を行っている事例も存在する。

今回のLinuxテクノロジー・フォーラム2006では、サーバ仮想化技術の最新技術動向をはじめ、先進事例、製品/ソリューション、活用ノウハウを、具体的にさまざまな面から紹介する。

日時は2006年4月16日(金)の10:00〜16:30、会場は(川原 龍人/びぎねっと)

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Linuxテクノロジー・フォーラム

 

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