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びぎねっとITニュース

IBM、ディープラーニング高速化技術「Distributed Deep Learning(DDL)」を発表、従来の記録を大幅に更新

IBMリサーチは8月8日、ディープラーニングを高速化する技術「Distributed Deep Learning(DDL)」をリリースした。

「DDL」は、「TensorFlow」「Caffee」「Torch」「Chainer」といった主要なオープンソースのAIフレームワークが利用でき、数百に上るGPUを駆使してスケール化できるようになった。これによって、従来に比べてトレーニング時間が大幅に短縮されたという。また、学習結果も向上しており、マイクロソフトの持つ「10日間で達成した画像認識率29.9%」という従来の記録を「7時間で33.8%」と大幅に更新したとしている。

「DDL」は、オンプレミスだけでなく、クラウドプロバイダ「Nimbix」を経由してクラウド上でも利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

GMOインターネット、取引所構築システム「トークントレーダー」を公開

GMOインターネットは8月8日、トークンの取引所構築システム「トークントレーダー」を公開した。

「トークントレーダー」は、第三者機関にトークンを渡すことなくさまざまなトークンのトレード(交換取引)を行える取引所を作成するためのシステム。

 従来の中央集権的な第三者機関が運営する取引所でトレードを行う場合は、取引所内に専用の口座を開設してトークンを移動させ、取引所がトレーダー間のトークン交換を行う必要がある。これに対して「トークントレーダー」に基づいた取引所は、トークンのトレード契約の仲介を行うのみで、トークンの交換処理はトレーダー間の契約成立を受け、ブロックチェーン上の両者の口座で自動執行される。これによってトレーダーは、各取引所に専用口座を開設したり、トークンを移動させたりすることなく、安全な取引環境を実現できるという。また、ブロックチェーン上のトレーダーの口座は、トレーダー自身が保有する固有の鍵によって管理されているため、取引所の不正アクセスによって口座内の資産が盗まれてしまうといった事態も防げるという。

 トークンについては、イーサリアムが提唱している標準仕様「ERC20」に準拠しているので、ERC20に基づいて発行されたトークンは、すべてこのシステムで構築した取引所で取り扱いできるという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

ドキュメント指向のデータベース「Apache CouchDB 2.1」リリース

Apache Software Foundation(ASF)は8月7日(現地時間)、ドキュメント指向のデータベース「Apache CouchDB 2.1」をリリースした。

Apache CouchDBは、NoSQLに属するオープンソースのドキュメント指向データベース。主にErlangで実装されている。NoSQL のグループに属している。

「Apache CouchDB 2.1」では、「Replication Scheduler」が導入され、サーバ単位でレプリケーション管理が行えるようになったほか、API検査、クエリが強化されている。その他にも複数の変更・不具合の修正が加わっている。

「Apache CouchDB 2.1」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

NTTデータ、ミラクル・リナックス、サイバートラストが次世代IoT×エッジコンピューティング分野で協業

NTTデータミラクル・リナックスサイバートラストは8月7日、次世代IoT×エッジコンピューティング分野で協業することを発表した。次世代ソリューションの実現に向けた技術開発・検証およびサービス確立を目的に協業する。

今回の協業では、NTTデータのクラウドやエッジコンピューティングの基盤技術および大規模プラットフォーム技術、ミラクル・リナックスの車載を含むさまざまな産業機器向けOSなど組み込みソフトウェア技術、サイバートラストのネットワークセキュリティ技術と電子認証センターの運用実績を生かし、人工知能と高度なセキュリティ技術を持つ次世代IoTソリューションについて、技術開発から検証、サービス確立の実現を目指す。

まずはPKIを利用したコネクテッドカー向けIoTセキュリティーソリューションを中心に、2017年10月をめどに実証実験を開始する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

OpenBSDのカーネル修正パッチがリリース、複数の不具合に対応

OpenBSDは8月4日(現地時間)、カーネルに存在していた複数の不具合に対応したパッチをリリースした。

今回リリースされたパッチは、「OpenBSD 6.0」に対応するものと「OpenBSD 6.1」に対応するもの。amd64版とi386版では、syspatchを利用してアップデートが適用できる。なお、パッチ適用後にはシステムの再起動が必要となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス
OpenBSD 6.0 Errata
OpenBSD 6.1 Errata

脆弱性の修正が施された「Git 2.14.1」リリース

バージョン管理システムGitの最新版、「Git 2.14.1」が8月4日(現地時間)リリースされた。

Gitは、Linux kernelのソースコード管理を目的として、Linus Torvaldsらによって開発が開始された、高速の分散型バージョン管理システム。ワークディレクトリがすべてのリポジトリ履歴を持っているため、中央サーバへのアクセスを行わなくてもリビジョン間の履歴を調べることができる。

「Git 2.14.1」では、「ssh://」URLハンドリングに存在していたshellコマンドインジェクションの脆弱性が修正されている。今回修正された脆弱性を悪用されると、特定の条件で不正なユーザ権限でのコマンド実行が可能になってしまう危険があるため、ユーザはアップグレードが推奨される。

「Git 2.14.1」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

「PostgreSQL 9.6.4/9.5.8/9.4.13/9.3.18/9.2.22」リリース

PostgreSQLグローバル開発グループは8月10日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 9.6.4/9.5.8/9.4.13/9.3.18/9.2.22」のリリースを発表した。

PostgreSQL では、3件の脆弱性(CVE-2017-7546、CVE-2017-7547、CVE-2017-7548)が修正されているほか、バグフィクスも施されており、PostgreSQLのユーザは迅速にアップデートを施すことが推奨されている。

対応OSは、FreeBSD、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows。「PostgreSQL」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

Linuxカーネルにバッファオーバフローの脆弱性

Linux kernelにバッファオーバーフローを引き起こす危険がある脆弱性が発見された(CVE-2017-12762)。8月11日(現地時間)に公表された。

この脆弱性に対応するパッチが公開されているため、Linuxのユーザはパッチを適用するか、各ベンダーから提供されているカーネルのアッグレードを行うことが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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CVE-2017-12762

Samsung、容量16TBのデータセンター向け新形状SSDを発表

 Samsungは8月9日(米国時間)、ダイあたり1Tbを実現するV-NANDソリューションと、データセンター向けの新形状SSDを発表した。

 「1Tb V-NANDチップ」は、機械学習やリアルタイム性の高いデータ分析などに対応しており、2018年を目途に1Tbダイを16層スタックし、1チップあたり2TBを実現することを見込んでいる。

 サーバ向け新形状SSD「NGSFF」(Next Generation Small Form Factor)は、データセンタなどで用いられるラックマウントに最適化しており、36基の16TB NGSFF SSDを用いることで、1Uあたり576TB、2Uで1PBのSSDストレージが構築できる。

 Samsungは、2017年第4四半期にNGSFF製品の生産を開始する予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

エレコム、高性能CPUを採用したLinux NAS製品 7シリーズを発表

エレコムは8月8日、高性能CPUを採用し、大幅に処理能力を向上させたLinux NASに、独自の管理機能や拡張機能などを提供する新モデル7シリーズを発表した。

新モデルは、Annapurna Labsの高性能CPUを採用することで、従来品のLinux NASと比べて大幅なスピードアップを実現した。標準搭載のギガビットインターフェースの規格限界に迫る高速転送スピードを実現し、社内での情報共有をスムーズにする。オプションのSFP+による10Gイーサネットを用いれば約5倍の転送速度アップを実現可能。また、24時間365日停止しないビジネスをサポートするために、NAS専用HDDのWestern Digital製「WD RED」を全モデルで採用しており、長時間・連続稼動においても高い信頼性を確保しているという。

また、ActiveDirectoryと連携し、ワークグループ・ドメインに参加しているユーザに対してアクセス権を設定することが可能。AES 256bitハードウェア暗号化エンジンを搭載しており、NASボリュームの全暗号化をしつつも処理速度を落とすことがない。また、USBメモリを暗号化キーとすることで、NAS本体と暗号化キーを別々としており、より強固なセキュリティを提供する。

各製品は、8月下旬から順次発売開始される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

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