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びぎねっとITニュース

「VMware Workstation 11」および「VMware Player 7」リリース

VMwareは12月1日(現地時間)、「VMware Workstation 11」および「VMWare Player 7」を発表した。

VMware Workstationは、仮想化環境を提供するソフトウェア。仮想マシンを動作させる環境が構築できる。440BXチップセットを搭載した仮想マシンが提供され、1台の仮想マシンで最大8GBのメモリをサポートする。ホストOSとして、64bitのWindowsおよびLinuxをサポートしており、ゲストOSには32bit、64bitのWindows、Linux、FreeBSD、Solaris、NetWareなど、数多くのOSをサポートしている。

「VMware Workstation 11」では、ゲストOSとして「Windows 8.1 Update」や「Windows Server 2012 R2」、「Ubuntu 14.10」、「Red Hat Enterprise Linux 7」、「CentOS 7」などの最新OSを正式サポート。現在プレビュー版がリリースされている次期Windows「Windows 10 Technical Preview」もサポートしている。

なお、「VMware Workstation 11」「VMWare Player 7」では、ホストOSとして32bit OSがサポート対象から外れ、64bitのWindowsもしくはLinuxが必須となっている(ゲストOSは32bit版も利用可能)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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VMware Workstation

Midokura、ネットワーク仮想化ソフト「MidoNet」をオープンソース化

Midokuraは11月3日(現地時間)、ネットワーク仮想化ソフト「MidoNet」をオープンソース化して公開すると発表した。

 MidoNetは、仮想スイッチ「Open vSwitch」を利用し、スイッチ間でトンネル通信を行うことで仮想的なネットワークを作り出す「オーバーレイ型」のネットワーク仮想化ソフト。OpenStackと連携ができる。

今回、「MidoNet」がオープンソースソフトウェア(ライセンスはApache License 2.0)として公開されることにより、OpenStackと組み合わせてベンダーフリーのSDNパッケージとして利用できるようになることが期待される。

なお、同社は今後もMidoNetの商用版を「Midokura Enterprise MidoNet」として提供していく。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
MidoNet

NEC、SDNに対応した仮想化・クラウドサービス基盤「Cloud Platform Suite R4.1」を発表

NECは10月28日、仮想化・クラウドサービス基盤「Cloud Platform Suite R4.1」の販売開始を発表した。

「Cloud Platform Suite」は、設計・構築・検証済みの製品(サーバ、ストレージなどのハードウェアとOS、仮想化ソフトなどのソフトウェア)、および説明書や運用ガイドラインなどのドキュメントをまとめて提供するもの。短期間で導入可能でき、増設・拡張も容易な仮想化基盤構築のセット製品。

「Cloud Platform Suite R4.1」では、サーバ、ストレージなどのITリソースに加えてスイッチなどのネットワークリソースも仮想化し、IT・ネットワークを統合的に管理し構築・運用したいというニーズが拡大していることを受け、これらのニーズに応える強化が施されている。具体的には、新たにSDNコントローラを搭載することで、「Cloud Platform Suite」内のネットワークをSDN化し、ネットワークリソースの管理が行えるようになった。

同製品には、最新のハードウェア、ソフトウェア(VMware vSphere 5.5やNetBackup 7.6など)を採用している。また、Hyper-Vにも対応しており、中堅企業向けの追加構築セットの提供も開始される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

Canonical、「Canonical Distribution of Ubuntu OpenStack」のパブリックベータ版を発表

Canonicalは10月28日(現地時間)、「Canonical Distribution of Ubuntu OpenStack」のパブリックベータ版を発表した。

「Canonical Distribution of Ubuntu OpenStack」は、オープンソースのクラウド基盤OpenStackをベースとしたOpenStackディストリビューション。ストレージ、SDN、ハイパーバイザを選択することによって、OpenStackを用いたクラウド環境を構築できる。

「Canonical Distribution of Ubuntu OpenStack」は現在、パブリックベータ版がWebサイトに公開されており、無償で入手できる。ただし物理サーバ・仮想マシン共に10台までという制限がある。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

仮想マシン管理運用ツール「oVirt 3.5」リリース、他のインフラストラクチャもサポート

oVirt.orgは10月17日(現地時間)、KVM管理運用ツール「oVirt 3.5」をリリースした。

oVirtは、KVMおよびXenを管理・運用するツール。仮想マシンを操作するAPIを提供するライブラリ「libvirt」をベースとしている。今回リリースされた「oVirt 3.5」では、ストレージドメインのインポート機能などが追加され、また仮想マシンを起動したままでもストレージのスナップショットを消去できるライブマージ機能も追加されている。その他にもいくつかの機能が追加・強化された。

oVirt 3.5は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

NTTドコモ、ベンダー6社と「ネットワーク仮想化技術」の実用化に向けた実証実験に成功

NTTドコモは10月14日、ベンダー6社と協力して、通信混雑時における通信のつながりやすさを向上させる「ネットワーク仮想化技術」の実用化に向けた実証実験に成功したと発表した。

今回の実証実験では、アルカテル・ルーセント、シスコシステムズ、エリクソン、ファーウェイ、日本電気株式会社、ノキアソリューションズ&ネットワークスの6社と協力し、ソフトウェアと仮想的なハードウェアが、異なるベンダーの組み合わせにおいても動作することを確認した。

「ネットワーク仮想化技術」とは、通常は特定のハードウェアでしか動作しないソフトウェアを、仮想的なハードウェア上で動作させる技術。本技術は、災害などを原因とした通信混雑時における通信のつながりやすさを向上させ、通信設備故障時における通信サービスの継続提供を可能とする。これに加えて、新たな通信サービスを迅速に提供できるほか、設備投資の効率化も見込める。今回の実験成功により、通信事業者は通信設備を構成するハードウェアおよびソフトウェアを自由に組み合わせてシステムを構築でき、「ネットワーク仮想化技術」のメリットを最大限活かすことが可能になるという。

NTTドコモは、本年9月に発足したOpen Platform for NFVにおいて、世界の主要な通信事業者やベンダーと協力し、オープンソースを利用した仮想化プラットフォーム作りを進め、2015年度の商用化を目指す構え。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

NECとCloudera、分散処理基盤ソフト「Apache Hadoop」について協業

NECは10月14日、米Clouderaと協業し、分散処理基盤ソフト「Apache Hadoop」について協業を行うと発表した。

Clouderaは、大規模データを分散処理・管理するためのミドルウェア「Apache Hadoop」のディストリビュータ。「Apache Hadoop」の効率的な導入と安定稼動を実現するためのHadoopディストリビューション「Cloudera Enterprise」を提供している。「Cloudera Enterprise」は、「Apache Hadoop」の導入や運用を容易にするセットモデルで、必要な修正パッチの適用やソフトウェア間の相性について動作検証した「CDH(Cloudera’s Distribution including Apache Hadoop)」、管理ソフト「Cloudera Manager」などのツール群、サポートサービスで構成されている。

今回の協業によって、NECはサーバ、ソフトウェア、クラウドサービス、システムインテグレーション、トレーニングについて、Clouderaの提供する製品、サポート、プロフェッショナルサービスとの連携を実現し、ビッグデータ処理に適した製品やサービスを開発し、販売する予定。ユーザは、NECによるビッグデータを活用するシステム全体の設計・構築・運用・トレーニングや、Clouderaの専門技術者による「Apache Hadoop」に関する設計時のプロフェッショナルサポートや開発運用時の保守サポートまで、全てのフェーズで支援を受けることができるようになるという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ユニアデックスとサイオス、クラウド上のLinux高可用性分野で協業を強化

ユニアデックスサイオステクノロジーは10月10日、クラウド上のLinux高可用性分野において急増する、企業からの要望を解決することを目的として、協業関係を強化すると発表した。

今回の協業強化により、ユーザの要望を受け、「U-Cloud IaaS」環境における「LifeKeeper for Linux」の利用を可能にした。両者は、「U-Cloud IaaS」環境における「LifeKeeper for Linux」の動作検証を共同で実施し、正常に稼働することを確認した。

「U-Cloud IaaS」は、日本ユニシスグループが提供する企業向けエンタープライズクラウドサービス。今回の動作検証の結果と構築ノウハウの詳細な情報を「LifeKeeper製品とU-Cloudの動作検証レポート」として無償で公開する。同レポートは「LifeKeeper for Linux」を「U-Cloud IaaS」環境で稼働させるためのHAクラスターシステム構築について、事前準備からインストール、設定まで順を追って解説しており、これを参照することで実際に構築が行えるハンズオンマニュアルとして利用できるようになっている。

「U-Cloud IaaS」環境で「LifeKeeper for Linux」を適用することにより、クラウド環境において、より高い可用性で企業システムを構築することができる。また、企業システムの仮想化やクラウド化の増加に伴い、従来のシステム運用とは異なる運用要件が発生し、ユーザの運用負荷が高まるケースも増加しており、「LifeKeeper for Linux」によるアプリケーションレベルの障害検知と自動復旧機能によって運用負荷を軽減することができるという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
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テックウインド、OpenStack対応のIaaSクラウドソリューションを発表

テックウインドは10月9日、OpenStackに準拠したデータセンター向け「IaaSクラウドソリューション」の販売を開始すると発表した。

「IaaSクラウドソリューション」は、大規模拡張が可能なプライベートクラウド・パブリッククラウドを構築する基盤を提供する「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」を搭載している。ハードウェアとしては、QUANTA COMPUTERのサーバを採用している。なお、同社のサーバはRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform Computeのハードウェア認定を取得している。

同製品は、OpenStackを検討中のユーザに対して稼働検証済みハードウェア、OpenStackソフトウェアを提供することにより、小規模検証のスタートアップ構成から、将来の大規模なクラウド基盤にも対応可能。Xeon E3を採用した「IaaSソリューション エントリーモデル」と、Xeon E5を採用した「IaaSソリューション スタンダードモデル」の2つのモデルが用意されている。いずれも3年保証(センドパック)とハードウェアオンサイトサポートメニューがついている。

価格はオープン。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

ネットワンシステムズ、VMwareとOEM契約を締結、垂直統合製品を販売開始

ネットワンシステムズは9月26日、米VMwareとOEM契約を締結し、2Uサイズのサーバ・ストレージ・ネットワーク・仮想化ソフト・管理ソフトを統合し、高性能な仮想基盤を実現する垂直統合型アプライアンス製品「NetOne Integrated System Appliance for VMware EVO:RAIL」(EVO:RAIL)を、10月1日より国内で販売・出荷開始する。

「EVO:RAIL」は、VMwareのSoftware-Defined DataCenter製品群によって、導入、運用、拡張の簡易化を図り、仮想環境の導入・運用コストを削減できる。2Uの垂直統合製品で、仮想マシン100台や仮想デスクトップ250台を収容可能だという。また、固定構成になっており、設計・構築が最小限で済み、簡単な操作で仮想基盤を15分で導入できる。

また、ユーザの要望に応じて、「セキュリティ・負荷分散などの仮想アプライアンスによる高度な仮想基盤ソリューション」「仮想デスクトップ・コラボレーションツールによるワークスタイル変革ソリューション」「安定稼働向上と運用負荷軽減を実現する遠隔モニタリングサービス」といったソリューションを「EVO:RAIL」に追加して提供する。

将来的には、「EVO:RAIL」を導入したオンプレミス(自社所有)環境と、VMwareのクラウドサービス「VMware vCloud Air」や「EVO:RAIL」を導入したクラウドサービス事業者を、高度なネットワーク技術で連携させることによって、ハイブリッドクラウド環境を構築していくという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

 

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