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IBMとVMware、エンタープライズハイブリッドクラウドの採用を促進するための戦略的提携を発表

IBMおよびVMwareは2月22日(現地時間)、クラウドのスピードと経済性を活用できるよう企業を支援することを目的とした戦略的提携を発表した。

今回の提携によって、ユーザは既存のワークロードを自社オンプレミスのソフトウェア定義のデータセンターからクラウドへ容易かつ安全に拡張できるようになる。IBMが世界の45ヶ所で運用するクラウドデータセンターの占有スペースとあわせて、VMwareの技術が利用できるようになる。このため、企業は費用の見直しや開発リスク、セキュリティに関する懸念事項を回避しながら、グローバルに規模を拡張できるようになる。

また、両社は事前構成済みのVMware SDDC環境を、ユーザが自動でプロビジョニングできるようにするアーキテクチャおよびクラウドオファリングを共同設計した。この環境は、IBMクラウド上のVMware vSphere、NSX、Virtual SANで構成されており、このSDDC環境が機能すれば、ユーザはVMwareに基づく共通のセキュリティモデルとネットワークモデルにより、このハイブリッドクラウド環境にワークロードを修正なしで展開できるようになる。

両社は、ハイブリッドクラウド導入のための新規オファリングを共同でマーケティングし、販売する予定。これには、シームレスなワークロードの移行、災害復旧、容量拡大、データ・センター統合などが含まれる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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