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びぎねっとITニュース

ニスコム、分野特化型クラウド導入支援サービス「OptiClouds」を開始

ニスコムは6月16日、分野特化型クラウド導入支援サービス「OptiClouds」を開始すると発表した。

第一弾として、科学技術計算向けHPC(High Performance Computing)クラウド導入支援を行う「OptiClouds for HPC」サービスと、クレジットカード会社各社で策定されている世界基準のセキュリティ標準を持つPCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)準拠のIT基盤クラウド化を支援する「OptiClouds for PCIDSS」サービスの2つを開始する。

「OptiClouds」では、既存IT環境の現状分析から、最適なクラウドリソースの選定、システムデザイン、実装、構築支援までを一貫してサポートする。また、専用設計のクラウド管理ポータルツール「OptiClouds FrontGate」も提供する。さらに、本サービスはインフラ構築の支援だけでなく、主にオープンソースの運用監視ツール、バッチジョブスケジューラ、セキュリティツールなどのミドルウェアの基本設計と導入支援サービスも提供する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
OptiClouds

Infoblox、効率的なSDNスイッチングを実現した「LINCX」を発表

Infobloxは6月12日(現地時間)、オープンソースのSDN (Software Defined Networking) スイッチである「LINCX」を提供開始したと発表した。

LINCXは、Erlangプログラミング言語で記述されており、高い可用性、高い拡張性が実現されているという。専用のハードウェアが不要で、市販の物理サーバや仮想のLinux・Xenサーバ、ノーブランドのホワイトボックスなどで動作する。ディープ パケット インスペクション (DPI) やプロトコルのサポートはLINCXでプログラミングでき、ネットワーク要件の変化に対応して動的にスイッチングを調整することが可能。

同ニュースリリースの中で、InfobloxのCTO、スチュワート・ベイリー氏のコメントとして、「SDNはネットワーキングを大きく変えるところまで来ており、SDNが完全に定着すれば、物理的なネットワークハードウェアは存在しなくなる。その代わりにデータセンターのサーバでは、必要に応じて絶えず機能やワークロードを再調整させるSDNソフトウェアが実行され、それらを接続するイーサネットケーブルの網を必要とするだけになる。ネットワーク制御がソフトウェアに移行され、基盤となるハードウェアから完全に分離された場合、世界がどのように変化するかを示すためにLINCXを作成した」としている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

NECネクサスソリューションズ、Windows Server 2003延長サポート終了に伴う移行サービスを提供開始

NECネクサスソリューションズは6月11日、Windows Server 2003の延長サポート終了に伴い、ユーザの移行をトータルに支援する「Windows Server 2003移行サービス」を提供開始した。

同サービスは、
○1.既存環境を調査し移行方針の決定を支援する「無償移行診断」の提供
移行準備段階で、ユーザに代わって無償で移行診断を行う。専用ツールにより、サーバのハードウェア環境、稼動OS、ソフトウェアの情報を収集し、移行推奨プランのアドバイスを行う。

○2. 移行先として最適な「専用仮想化ホスティングサービス」の提供
Windows Server 2003移行先として、「専用仮想化ホスティングサービス」の提供を開始する。同サービスは、仮想環境が構築されたユーザ専用のサーバをネットワーク経由で利用可能なため、既存の環境を考慮した柔軟なシステム移行を行うことが可能。

○3. 移行後システムの安定稼動を支援するサービスの提供
移行後のサーバやシステムの状態を監視する「監視サービス」や、操作問い合わせ、障害切り分けの対応を行う「ヘルプデスクサービス」などを用意し、移行完了後も継続してユーザをサポートする。

といった特徴を持つ。

価格は、月額料金54,700円(税別、仮想化ホスティングサービスSTANDARD+パソコン10台のヘルプデスクサービスの場合)。なお、9月30日までに申し込むと、月額利用料金が最大3ヶ月間無償になるキャンペーンも実施される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

EMCジャパン、エンタープライズクラスの機能をエントリーモデルに搭載した仮想化統合基盤を発表

EMCジャパンは6月4日、エンタープライズクラスの機能をエントリーモデルに搭載し、中堅中小市場に最適なソリューション「VNX」ファミリーの新しい製品「VNXe3200」および、同市場向けのデータ保護ストレージ「Data Domain DD2200」を発表した。

「VNXe3200」は、エンタープライズクラスのストレージ用に開発されたいくつかの技術を搭載し、仮想統合基盤を「新定義」するユニファイドストレージ。マルチコアを最適化する「EMC MCx」および、パフォーマンスを向上させる「EMC FAST」機能を搭載し、仮想環境上でのアプリケーションやメールアプリケーションなどのパフォーマンスを従来の3倍以上に向上させることが可能。

「Data Domain DD2200」は、論理容量で最大860TBまで保存可能なデータ保護ストレージのエントリーモデル。「Data Domain Operating System 5.5」を搭載し、セキュアなマルチテナント機能でクラウド環境にも対応している。強化されたアーカイブ機能でアーカイブとバックアップの統合も実現する。同じエントリーモデルである「DD160」と比較して4.2倍の性能と4.3倍の実行容量、また3倍のストリーム数を提供する。

価格は、「VNXe3200」が1,265,000円から、「Data Domain DD2200」が2,200,000円から(いずれも税別)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

ノベル、プライベートクラウドソリューション「SUSE Cloud」に高可用性機能を提供開始

ノベルは5月19日、SUSEのエンタープライズ向けIaaSプライベートクラウドソリューションSUSE Cloudに高可用性(High Availability)機能を新しく加えて提供を開始することを発表した。最新版「SUSE Cloud 3」は、高可用性機能の設定と展開を自動化する初めてのエンタープライズ向けOpenStackディストリビューションとなるという。

「SUSE Cloud 3」は、OpenStackのHavanaをベースとしており、オーケストレーション機能とテレメトリ機能をフルサポートする。「SUSE Cloud」は、KVM、Xen、Microsoft Hyper-V、およびVMware vCenter Serverとの連携を通じ、VMware vSphereを実行するハイパーバイザ混在環境をフルサポートする。「SUSE Cloud」を利用することによって、プライベートクラウドのコントロールプレーンのダウンタイムによるサービス障害を回避でき、必要なリソースへの継続的なアクセスが保証されるとしている。

これらの高可用性機能は、SUSE Cloudのサブスクリプション に含まれ、追加費用なしで利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

マカフィー、侵入防止システム(IPS)仮想版の提供を開始

マカフィーは5月13日、同社の提供する侵入防止システム(Intrusion Prevention System、IPS)の仮想版「McAfee Virtual Network Security Platform」の提供を発表した。発売開始は5月20日。

同製品は、仮想環境でも高度なセキュリティを維持し、仮想環境上で扱われる重要なデータを保護するために、マカフィーが従来から提供してきたIPSの機能を、仮想アプライアンスとして提供するもの。「McAfee Virtual Network Security Platform」によって、仮想環境への移行時にも、IPSのセキュリティ機能をネットワーク上でそのまま利用することができるため、公開サーバへの攻撃対策、内部ネットワークの脆弱性予防、ワーム/ボット/P2Pなどのネットワーク上でのリアルタイム検知・予防が可能になる。

また、「McAfee Network Security Platform」は、VMware ESXホスト上に仮想センサー アプライアンスとしてインストールできるため、迅速かつニーズに応じた柔軟な導入が可能。不審な通信を発生させている仮想ホストをMcAfee Virtual Network Security Platformの管理画面で確認、および隔離の操作を実行してネットワークを保護することもできる。

価格は49万9,360円から(税別、管理サーバを除く)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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クラスキャット、IBM SoftLayer パートナーサービスおよびSoftLayerクラウド対応ソリューションの提供を開始

クラスキャットは5月12日、IBM SoftLayer パートナーとして各種サービスの提供を開始すると共に、SoftLayer クラウド対応ソリューションを順次提供していくことを発表した。

クラスキャットは、IBM SoftLayer パートナーとして、(1) SoftLayer オーダー代行サービス (2) SoftLayer ユーザ向け日本語ポータルサービス (3) SoftLayer パートナー向けトレーニング の3つを主に提供する。これらのサービスと共に、同社のソリューションを SoftLayerクラウドに対応させた上で順次提供していく。

提供するソリューション第1弾として、インターネットサーバ管理ツール「ClassCat Cute Ex」シリーズの SoftLayer クラウド対応の新ラインアップ「ClassCat Cute Server Manager Cloud Edition Ex 6.5 for SoftLayer」の提供を開始する。同製品は、Cobalt RaQ550の操作性を継承したLinux サーバ管理ツール「ClassCat Cute Ex」シリーズの SoftLayer クラウドサービス向けの最新ラインアップ製品。オープンソース化されたCobalt RaQ550の運用管理ツールをベースに、メールセキュリティ機能を大幅に強化し、侵入検知/防御(IDS/IPS)・改竄検知ソリューションを統合し、SoftLayerクラウドサービス上の利用に最適化されている。同製品は、Red Hat Enterprise Linux 6 および CentOS 6 の両者に対応している。

価格はオープン。

(川原 龍人/びぎねっと)

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富士通、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品を提供開始

富士通は5月9日、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品「FUJITSU Network Virtuora NC」「FUJITSU Network Virtuora SN-V」を発売開始した。

「FUJITSU Network Virtuora NC」は、ネットワークの構成情報を集中管理し、サービスごとに最適な通信環境となる仮想ネットワークの構築を一元的に行う集中管理型ソフトウェア。広域ネットワーク事業者の、複雑な仮想ネットワークの効率的運用を支援する。同製品は、富士通独自の経路設計エンジンによって、中継ノードの段数や確保可能な帯域幅などの情報に基づいて最適な経路を決定し、広域ネットワークにおけるファイアーウォールやロードバランサなどの機能を選択し自動でつなぐサービスチェーニング機能を有する。さらに、サービスごとの通信経路情報を可視化し、仮想ネットワークの運用を簡素化する。

「FUJITSU Network Virtuora SN-V」は、「Virtuora NC」が設定した情報に基づき、仮想ネットワーク制御およびユーザーデータ転送処理を行うソフトウェア。汎用IAサーバで動作し、従来はネットワーク構築で必要とされた専用通信機器の利用を減らすことで、CAPEXを削減できる。ソフトウェア処理において同社独自の実行制御技術を採用しており、高速データ通信処理を実現した。また、自律的な経路障害監視、および障害検出時の即時切替え機能も併せて備えており、「Virtuora SN-V」の制御インターフェースとして、標準プロトコルOpenFlow1.3をサポートしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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製品情報

Oracle、OpenStackのSolarisへの統合を発表、独自ディストリビューションもリリースへ

Oracleは5月13日(現地時間)、OpenStackのSolaris 11への統合と、x86向け独自ディストリビューションの開発を発表した。

OpenStackは、Solaris 11.2においてSolarisに統合される。これによって、SolarisでOpenStackの全機能が利用できるようになるほか、OpenStackを含むSolarisを中心としたプライベートクラウドを構築することもできる。

また、同社はOracle Linuxに対応したOpenStackディストリビューションも独自に発表。プレビューを公開した。このディストリビューションでは、Oracle Kspliceの機能を利用することができる。製品版では、Oracle Linuxの有償サポートでこのディストリビューションのサポートを受けることができるようになる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース(Oracle Solaris 11.2)
プレスリリース(独自ディストリビューション)

日本テキサス・インスツルメンツ、IoTクラウド・エコシステム結成を発表

日本テキサス・インスツルメンツは4月14日、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)向けのクラウドサービス・プロバイダ各社によるサードパーティ・エコシステムを結成した。

IoTクラウド・エコシステムのメンバー各社は、データ統合、データ解析、ユーザー・ポータルやスマートフォンのアプリ、複数のワイヤレス・テクノロジとの互換性など、IoTのニーズに適合する各種サービスを提供する。エコシステムの初期メンバーには、2lemetry、ARM、Arrayent、Exosite、IBM、LogMeIn、Spark、 Thingsquareなど。他にも加入を希望するクラウド・サービスプロバイダの加入を募る。

このシステムにより、同社のサービスを利用する各社は、IoTの接続を容易に実現できるようになる。IoT分野は、2020年には500億件のコネクテッド・デバイスが予測されており、急速な成長が見込まれ、これにより一人一人のユーザのために動作するテクノロジが提供されるようになるという。同社は、有線や無線のテクノロジ、マイコン、プロセッサ、センサやアナログ・シグナル・チェーン、電源ソリューションなどの製品ポートフォリオを供給し、様々なIoTにアクセスできるよう設計された、クラウド対応のシステムソリューションを提供する。家庭、産業用や車載向けの高性能アプリケーションから、電池動作のウエアラブルやポータブルの製品、エネルギーハーベストのワイヤレスセンサ・ノードまで、TIでは、あらゆる製品をIoTに対応させるハードウェア、ソフトウェア、ツール群とサポートを供給し、アプリケーションの開発を容易にする。

(川原 龍人/びぎねっと)

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