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びぎねっとITニュース

「VirtualBox 4.3.14」リリース

VirtualBoxの最新版、「VirtualBox 4.3.14」が7月15日(現地時間)リリースされた。

VirtualBoxは、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、 BSD版などが用意されており、個人利用または評価目的の場合は無償で利用可能。また、ソースコードがOSE版としてGPLの下で公開されている。

VirtualBoxでは、仮想マシンからUSB機器を利用したり、Windowsのリモートデスクトップ接続を仮想マシンへ接続する、などが可能。3Dアクセラレーションをサポートしており、64ビットゲストにも対応している。

「VirtualBox 4.3.14」は、主にセキュリティフィクスが施されたマイナーアップデートリリース。Critical Patch Updateの一環としてリリースされており、脆弱性なども修正されている。

VirtualBoxはWebサイトから入手できる。非オープンソースのバイナリが含まれる「Extension Pack」は、個人利用に限り無償で利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

日立ソリューションズ、BYOD向けモバイルプラットフォーム構築ソリューションを提供開始

日立ソリューションズは7月11日、BYOD(Bring Your Own Device)を実現するためのモバイルプラットフォーム構築ソリューションの提供を開始した。

本ソリューションは、米Remotium, Inc.のスマートデバイス仮想化基盤「Remotium」を活用し、スマートデバイスを業務利用するために適した環境の企画/設計、構築までを提供する。仮想環境上で業務を行うため、スマートデバイスに業務データが残らず、情報漏洩リスクを軽減し、BYODの課題である公私分離も実現する。

BYODの導入にあたっては、会社が支給する場合と異なり、端末の設定や導入するアプリケーションなどを管理者側で完全にコントロールすることが難しいため、マルウェア感染や、端末の盗難・紛失に伴う情報漏洩などが課題となる。同製品では、「Remotium」上に、メールや文書作成、スケジューラーなどのオフィス業務系アプリケーション、イントラシステムなどを構築し、スマートデバイスを業務利用するための最適な環境の企画/設計、構築を行う。サーバ上の仮想環境にスマートデバイスからリモートアクセスすることで、スマートデバイスの安全な業務利用とデータの公私分離を実現する。また、最適な環境の提供に加え、既存環境との連携を支援することで、短期間でスマートデバイスの業務利用を開始することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

フリービットとfreebit mobile、東京大学大学院情報学環とSDN/NFVを用いたMVNOの実証実験を開始

フリービットは6月30日、東大大学院情報学環にて開発した、SDNとNFV(Network Functions Virtualization)に対応したプログラマブル・ネットワーク・ノード「FLARE」を用いて、ネットワークオペレータが柔軟にネットワークサービスを構築可能にする次世代の仮想移動体通信事業者「MVNO」(Mobile Virtual Network Operator)の実証実験を開始したと発表した。

今回の実証実験では、国内全エリアでインターネットサービスが利用可能なスマートフォン(freebit mobile PandA 次世代開発機)を実験参加者に無料で貸与し、付加価値サービスを動的に追加可能な次世代のMVNOビジネスモデルを検証する。従来のMVNOに見られる、低帯域・低価格のインターネット接続などの価格競争からの脱却を目指し、新しいビジネスモデルの検証を行う。

東大大学院情報学環では、これまで、エンドユーザの端末とネットワーク内で動作するネットワークサービス機能を連携させることが可能な、SDNとNFVに対応したプログラマブル・ネットワーク・ノード FLAREの研究開発を推進してきた。本共同研究では、FLAREを用いて、低価格競争が進むMVNOの分野へ応用し、差別化に繋がる様々な端末とネットワークの連携技術の研究開発を進めていく。今回、日本全国をカバーする実験用MVNOをフリービットと東大大学院情報学環で共同運用しながら、異常通信を迅速に検知する高度なセキュリティ機能など、実ネットワークに対応した新規技術の共同開発に取り組んでいくという。この取り組みにより、大学発のアイデアを迅速に商用化可能とする、キャリアと大学の産学連携の仕組みの確立や、次世代のMVNOのあり方とマーケティング戦略の共同開発に取り組んでいく。

実証実験期間は、2014年6月15日~2015月3月31日。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

日本オラクル、分散トランザクション処理基盤「Oracle Tuxedo」製品群の機能強化を発表

日本オラクルは6月25日、「Oracle Tuxedo」製品群の機能強化を発表した。

今回の発表では、プライベート・クラウドや従来のデータセンター環境において、C、C++、COBOL、Javaで開発されたアプリケーション向け分散トランザクション処理基盤「Oracle Tuxedo 12c」および、IBMメインフレーム専用のアプリケーションをオープン環境に移行する「Oracle Tuxedo ART 12c」の機能強化が行われる。

「Oracle Tuxedo 12c」は、機能強化によってアプリケーションの信頼性、可用性、パフォーマンスなどが向上するという。「Oracle Tuxedo 12c」の機能強化によりドメイン間通信の遅延が解消され、「Oracle Exalogic Elastic Cloud」と「Oracle Tuxedo 12c」を組み合わせた環境で稼働するアプリケーションの処理速度が最大4倍向上する。

「Oracle Tuxedo ART 12c」の機能強化では、IBMメインフレーム専用アプリケーションの移行を迅速化し、リホストしたアプリケーションの管理とサポートを強化し、またコストとリスクが低減できるようになる。大規模メインフレーム・アプリケーションの移行が迅速化されることによって、アプリケーションが従来のLinuxまたはUNIXサーバ、同社のエンジニアド・システム、クラウド環境上でより効率的に実行できるようになる。更に「Oracle Exalogic」へ最適化すると、従来のx86サーバに比べ、最大7倍のパフォーマンス向上を実現するという。

価格は、「Oracle Tuxedo 12c」が1プロセッサあたり6,521,700円、「Oracle Tuxedo ART 12c」が1プロセッサあたり978,300円(いずれも税別)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

ニスコム、分野特化型クラウド導入支援サービス「OptiClouds」を開始

ニスコムは6月16日、分野特化型クラウド導入支援サービス「OptiClouds」を開始すると発表した。

第一弾として、科学技術計算向けHPC(High Performance Computing)クラウド導入支援を行う「OptiClouds for HPC」サービスと、クレジットカード会社各社で策定されている世界基準のセキュリティ標準を持つPCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)準拠のIT基盤クラウド化を支援する「OptiClouds for PCIDSS」サービスの2つを開始する。

「OptiClouds」では、既存IT環境の現状分析から、最適なクラウドリソースの選定、システムデザイン、実装、構築支援までを一貫してサポートする。また、専用設計のクラウド管理ポータルツール「OptiClouds FrontGate」も提供する。さらに、本サービスはインフラ構築の支援だけでなく、主にオープンソースの運用監視ツール、バッチジョブスケジューラ、セキュリティツールなどのミドルウェアの基本設計と導入支援サービスも提供する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
OptiClouds

Infoblox、効率的なSDNスイッチングを実現した「LINCX」を発表

Infobloxは6月12日(現地時間)、オープンソースのSDN (Software Defined Networking) スイッチである「LINCX」を提供開始したと発表した。

LINCXは、Erlangプログラミング言語で記述されており、高い可用性、高い拡張性が実現されているという。専用のハードウェアが不要で、市販の物理サーバや仮想のLinux・Xenサーバ、ノーブランドのホワイトボックスなどで動作する。ディープ パケット インスペクション (DPI) やプロトコルのサポートはLINCXでプログラミングでき、ネットワーク要件の変化に対応して動的にスイッチングを調整することが可能。

同ニュースリリースの中で、InfobloxのCTO、スチュワート・ベイリー氏のコメントとして、「SDNはネットワーキングを大きく変えるところまで来ており、SDNが完全に定着すれば、物理的なネットワークハードウェアは存在しなくなる。その代わりにデータセンターのサーバでは、必要に応じて絶えず機能やワークロードを再調整させるSDNソフトウェアが実行され、それらを接続するイーサネットケーブルの網を必要とするだけになる。ネットワーク制御がソフトウェアに移行され、基盤となるハードウェアから完全に分離された場合、世界がどのように変化するかを示すためにLINCXを作成した」としている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

NECネクサスソリューションズ、Windows Server 2003延長サポート終了に伴う移行サービスを提供開始

NECネクサスソリューションズは6月11日、Windows Server 2003の延長サポート終了に伴い、ユーザの移行をトータルに支援する「Windows Server 2003移行サービス」を提供開始した。

同サービスは、
○1.既存環境を調査し移行方針の決定を支援する「無償移行診断」の提供
移行準備段階で、ユーザに代わって無償で移行診断を行う。専用ツールにより、サーバのハードウェア環境、稼動OS、ソフトウェアの情報を収集し、移行推奨プランのアドバイスを行う。

○2. 移行先として最適な「専用仮想化ホスティングサービス」の提供
Windows Server 2003移行先として、「専用仮想化ホスティングサービス」の提供を開始する。同サービスは、仮想環境が構築されたユーザ専用のサーバをネットワーク経由で利用可能なため、既存の環境を考慮した柔軟なシステム移行を行うことが可能。

○3. 移行後システムの安定稼動を支援するサービスの提供
移行後のサーバやシステムの状態を監視する「監視サービス」や、操作問い合わせ、障害切り分けの対応を行う「ヘルプデスクサービス」などを用意し、移行完了後も継続してユーザをサポートする。

といった特徴を持つ。

価格は、月額料金54,700円(税別、仮想化ホスティングサービスSTANDARD+パソコン10台のヘルプデスクサービスの場合)。なお、9月30日までに申し込むと、月額利用料金が最大3ヶ月間無償になるキャンペーンも実施される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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EMCジャパン、エンタープライズクラスの機能をエントリーモデルに搭載した仮想化統合基盤を発表

EMCジャパンは6月4日、エンタープライズクラスの機能をエントリーモデルに搭載し、中堅中小市場に最適なソリューション「VNX」ファミリーの新しい製品「VNXe3200」および、同市場向けのデータ保護ストレージ「Data Domain DD2200」を発表した。

「VNXe3200」は、エンタープライズクラスのストレージ用に開発されたいくつかの技術を搭載し、仮想統合基盤を「新定義」するユニファイドストレージ。マルチコアを最適化する「EMC MCx」および、パフォーマンスを向上させる「EMC FAST」機能を搭載し、仮想環境上でのアプリケーションやメールアプリケーションなどのパフォーマンスを従来の3倍以上に向上させることが可能。

「Data Domain DD2200」は、論理容量で最大860TBまで保存可能なデータ保護ストレージのエントリーモデル。「Data Domain Operating System 5.5」を搭載し、セキュアなマルチテナント機能でクラウド環境にも対応している。強化されたアーカイブ機能でアーカイブとバックアップの統合も実現する。同じエントリーモデルである「DD160」と比較して4.2倍の性能と4.3倍の実行容量、また3倍のストリーム数を提供する。

価格は、「VNXe3200」が1,265,000円から、「Data Domain DD2200」が2,200,000円から(いずれも税別)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ノベル、プライベートクラウドソリューション「SUSE Cloud」に高可用性機能を提供開始

ノベルは5月19日、SUSEのエンタープライズ向けIaaSプライベートクラウドソリューションSUSE Cloudに高可用性(High Availability)機能を新しく加えて提供を開始することを発表した。最新版「SUSE Cloud 3」は、高可用性機能の設定と展開を自動化する初めてのエンタープライズ向けOpenStackディストリビューションとなるという。

「SUSE Cloud 3」は、OpenStackのHavanaをベースとしており、オーケストレーション機能とテレメトリ機能をフルサポートする。「SUSE Cloud」は、KVM、Xen、Microsoft Hyper-V、およびVMware vCenter Serverとの連携を通じ、VMware vSphereを実行するハイパーバイザ混在環境をフルサポートする。「SUSE Cloud」を利用することによって、プライベートクラウドのコントロールプレーンのダウンタイムによるサービス障害を回避でき、必要なリソースへの継続的なアクセスが保証されるとしている。

これらの高可用性機能は、SUSE Cloudのサブスクリプション に含まれ、追加費用なしで利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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マカフィー、侵入防止システム(IPS)仮想版の提供を開始

マカフィーは5月13日、同社の提供する侵入防止システム(Intrusion Prevention System、IPS)の仮想版「McAfee Virtual Network Security Platform」の提供を発表した。発売開始は5月20日。

同製品は、仮想環境でも高度なセキュリティを維持し、仮想環境上で扱われる重要なデータを保護するために、マカフィーが従来から提供してきたIPSの機能を、仮想アプライアンスとして提供するもの。「McAfee Virtual Network Security Platform」によって、仮想環境への移行時にも、IPSのセキュリティ機能をネットワーク上でそのまま利用することができるため、公開サーバへの攻撃対策、内部ネットワークの脆弱性予防、ワーム/ボット/P2Pなどのネットワーク上でのリアルタイム検知・予防が可能になる。

また、「McAfee Network Security Platform」は、VMware ESXホスト上に仮想センサー アプライアンスとしてインストールできるため、迅速かつニーズに応じた柔軟な導入が可能。不審な通信を発生させている仮想ホストをMcAfee Virtual Network Security Platformの管理画面で確認、および隔離の操作を実行してネットワークを保護することもできる。

価格は49万9,360円から(税別、管理サーバを除く)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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