はじめる人のびぎねっと。

プライバシーポリシー

びぎねっとITニュース

ノベル、プライベートクラウドソリューション「SUSE Cloud」に高可用性機能を提供開始

ノベルは5月19日、SUSEのエンタープライズ向けIaaSプライベートクラウドソリューションSUSE Cloudに高可用性(High Availability)機能を新しく加えて提供を開始することを発表した。最新版「SUSE Cloud 3」は、高可用性機能の設定と展開を自動化する初めてのエンタープライズ向けOpenStackディストリビューションとなるという。

「SUSE Cloud 3」は、OpenStackのHavanaをベースとしており、オーケストレーション機能とテレメトリ機能をフルサポートする。「SUSE Cloud」は、KVM、Xen、Microsoft Hyper-V、およびVMware vCenter Serverとの連携を通じ、VMware vSphereを実行するハイパーバイザ混在環境をフルサポートする。「SUSE Cloud」を利用することによって、プライベートクラウドのコントロールプレーンのダウンタイムによるサービス障害を回避でき、必要なリソースへの継続的なアクセスが保証されるとしている。

これらの高可用性機能は、SUSE Cloudのサブスクリプション に含まれ、追加費用なしで利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース

マカフィー、侵入防止システム(IPS)仮想版の提供を開始

マカフィーは5月13日、同社の提供する侵入防止システム(Intrusion Prevention System、IPS)の仮想版「McAfee Virtual Network Security Platform」の提供を発表した。発売開始は5月20日。

同製品は、仮想環境でも高度なセキュリティを維持し、仮想環境上で扱われる重要なデータを保護するために、マカフィーが従来から提供してきたIPSの機能を、仮想アプライアンスとして提供するもの。「McAfee Virtual Network Security Platform」によって、仮想環境への移行時にも、IPSのセキュリティ機能をネットワーク上でそのまま利用することができるため、公開サーバへの攻撃対策、内部ネットワークの脆弱性予防、ワーム/ボット/P2Pなどのネットワーク上でのリアルタイム検知・予防が可能になる。

また、「McAfee Network Security Platform」は、VMware ESXホスト上に仮想センサー アプライアンスとしてインストールできるため、迅速かつニーズに応じた柔軟な導入が可能。不審な通信を発生させている仮想ホストをMcAfee Virtual Network Security Platformの管理画面で確認、および隔離の操作を実行してネットワークを保護することもできる。

価格は49万9,360円から(税別、管理サーバを除く)。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース

クラスキャット、IBM SoftLayer パートナーサービスおよびSoftLayerクラウド対応ソリューションの提供を開始

クラスキャットは5月12日、IBM SoftLayer パートナーとして各種サービスの提供を開始すると共に、SoftLayer クラウド対応ソリューションを順次提供していくことを発表した。

クラスキャットは、IBM SoftLayer パートナーとして、(1) SoftLayer オーダー代行サービス (2) SoftLayer ユーザ向け日本語ポータルサービス (3) SoftLayer パートナー向けトレーニング の3つを主に提供する。これらのサービスと共に、同社のソリューションを SoftLayerクラウドに対応させた上で順次提供していく。

提供するソリューション第1弾として、インターネットサーバ管理ツール「ClassCat Cute Ex」シリーズの SoftLayer クラウド対応の新ラインアップ「ClassCat Cute Server Manager Cloud Edition Ex 6.5 for SoftLayer」の提供を開始する。同製品は、Cobalt RaQ550の操作性を継承したLinux サーバ管理ツール「ClassCat Cute Ex」シリーズの SoftLayer クラウドサービス向けの最新ラインアップ製品。オープンソース化されたCobalt RaQ550の運用管理ツールをベースに、メールセキュリティ機能を大幅に強化し、侵入検知/防御(IDS/IPS)・改竄検知ソリューションを統合し、SoftLayerクラウドサービス上の利用に最適化されている。同製品は、Red Hat Enterprise Linux 6 および CentOS 6 の両者に対応している。

価格はオープン。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース

富士通、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品を提供開始

富士通は5月9日、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品「FUJITSU Network Virtuora NC」「FUJITSU Network Virtuora SN-V」を発売開始した。

「FUJITSU Network Virtuora NC」は、ネットワークの構成情報を集中管理し、サービスごとに最適な通信環境となる仮想ネットワークの構築を一元的に行う集中管理型ソフトウェア。広域ネットワーク事業者の、複雑な仮想ネットワークの効率的運用を支援する。同製品は、富士通独自の経路設計エンジンによって、中継ノードの段数や確保可能な帯域幅などの情報に基づいて最適な経路を決定し、広域ネットワークにおけるファイアーウォールやロードバランサなどの機能を選択し自動でつなぐサービスチェーニング機能を有する。さらに、サービスごとの通信経路情報を可視化し、仮想ネットワークの運用を簡素化する。

「FUJITSU Network Virtuora SN-V」は、「Virtuora NC」が設定した情報に基づき、仮想ネットワーク制御およびユーザーデータ転送処理を行うソフトウェア。汎用IAサーバで動作し、従来はネットワーク構築で必要とされた専用通信機器の利用を減らすことで、CAPEXを削減できる。ソフトウェア処理において同社独自の実行制御技術を採用しており、高速データ通信処理を実現した。また、自律的な経路障害監視、および障害検出時の即時切替え機能も併せて備えており、「Virtuora SN-V」の制御インターフェースとして、標準プロトコルOpenFlow1.3をサポートしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース
製品情報

Oracle、OpenStackのSolarisへの統合を発表、独自ディストリビューションもリリースへ

Oracleは5月13日(現地時間)、OpenStackのSolaris 11への統合と、x86向け独自ディストリビューションの開発を発表した。

OpenStackは、Solaris 11.2においてSolarisに統合される。これによって、SolarisでOpenStackの全機能が利用できるようになるほか、OpenStackを含むSolarisを中心としたプライベートクラウドを構築することもできる。

また、同社はOracle Linuxに対応したOpenStackディストリビューションも独自に発表。プレビューを公開した。このディストリビューションでは、Oracle Kspliceの機能を利用することができる。製品版では、Oracle Linuxの有償サポートでこのディストリビューションのサポートを受けることができるようになる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース(Oracle Solaris 11.2)
プレスリリース(独自ディストリビューション)

日本テキサス・インスツルメンツ、IoTクラウド・エコシステム結成を発表

日本テキサス・インスツルメンツは4月14日、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)向けのクラウドサービス・プロバイダ各社によるサードパーティ・エコシステムを結成した。

IoTクラウド・エコシステムのメンバー各社は、データ統合、データ解析、ユーザー・ポータルやスマートフォンのアプリ、複数のワイヤレス・テクノロジとの互換性など、IoTのニーズに適合する各種サービスを提供する。エコシステムの初期メンバーには、2lemetry、ARM、Arrayent、Exosite、IBM、LogMeIn、Spark、 Thingsquareなど。他にも加入を希望するクラウド・サービスプロバイダの加入を募る。

このシステムにより、同社のサービスを利用する各社は、IoTの接続を容易に実現できるようになる。IoT分野は、2020年には500億件のコネクテッド・デバイスが予測されており、急速な成長が見込まれ、これにより一人一人のユーザのために動作するテクノロジが提供されるようになるという。同社は、有線や無線のテクノロジ、マイコン、プロセッサ、センサやアナログ・シグナル・チェーン、電源ソリューションなどの製品ポートフォリオを供給し、様々なIoTにアクセスできるよう設計された、クラウド対応のシステムソリューションを提供する。家庭、産業用や車載向けの高性能アプリケーションから、電池動作のウエアラブルやポータブルの製品、エネルギーハーベストのワイヤレスセンサ・ノードまで、TIでは、あらゆる製品をIoTに対応させるハードウェア、ソフトウェア、ツール群とサポートを供給し、アプリケーションの開発を容易にする。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース
サービス概要

NEC、統合型システム「NEC Solution Platforms」の仮想化・クラウドサービス基盤の新製品を発売

NECは4月11日、統合型システム「NEC Solution Platforms」の仮想化・クラウドサービス基盤の新製品、「Cloud Platform Suite R4」を販売開始した。

同製品では、従来の「エンタープライズパッケージ」、「スタンダードパッケージ」に加え、中小規模の仮想化基盤構築向けに仮想サーバ1台から始められる「ベーシックパッケージ」がラインアップに追加されている。

「Cloud Platform Suite」は、事前に設計・構築・検証済みの製品(サーバ、ストレージなどハードウェアとOS、仮想化ソフトなどソフトウェア)と、説明書や運用ガイドラインなどのドキュメントをまとめて提供する。これによって短期間で手軽にシステムを導入でき、増設・拡張も容易だという。

ラインナップは、仮想サーバとしてラックマウントサーバ1台から始められるベーシックパッケージから、最大64台のサーバ拡張が可能なエンタープライズパッケージまで、システム規模や要件に合わせた選択が可能となっている。業務アプリケーション基盤としてスモールスタートで導入し、複数年で基盤に載せる業務アプリケーションの範囲を徐々に広げるなどという使い方もできる。

また、SDNスイッチを搭載した「SDN対応セット」および、ネットワークや仮想サーババックアップシナリオなどの設定を追加で行う構築サービスと、仮想化基盤の日常監視手順などを記述した運用手順マニュアルをセット化した「追加構築セット」も併せて提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース
製品情報

シトリックスとパロアルトネットワークス、統合マルチテナントネットワークセキュリティとADCサービスを共同提供

シトリックス・システムズ・ジャパンは3月12日、同社のサービスデリバリーネットワーキングプラットフォーム「Citrix NetScaler SDX」に、パロアルトネットワークス が提供する仮想化ファイアウォール・脅威保護製品「Palo Alto Networks VM-Series」を統合可能にすると発表した。これにより、単一のマルチテナントプラットフォーム上で、個々のアプリケーションに合わせて調整された専用のアプリケーションデリバリーコントローラ (ADC) と次世代ファイアウォールを統合して運用することが可能になる。

「Citrix NetScaler SDX ADCクラウドサービスプラットフォーム」は、数多くの大規模パブリック/プライベートクラウドで採用されており、モバイルとクラウドの世界で必要とされるアプリケーションの可用性、高速化、セキュリティを提供するマルチテナント型アプライアンス。「Palo Alto Networks VM-Series」は、PAN-OSソフトウェアを実行することで次世代のファイアウォールおよび脅威保護機能を実現する。「NetScaler AppFirewall」によるWebアプリケーション保護機能は、Palo Alto Networks VM-Seriesが提供する次世代ファイアウォールの機能を補完する。

シトリックスとパロアルトネットワークスの両社は今後も、Citrix XenAppとCitrix XenDesktopに対応する実証済み共同ソリューションを推進していく方針。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース
Citrix NetScaler SDX
「Palo Alto Networks VM-Series」

「Xen 4.4」リリース

The Xen Projectは3月10日(現地時間)、仮想化ハイパーバイザXenの最新版「Xen 4.4」をリリースした。

「Xen 4.4」では、ARMアーキテクチャが正式にサポートされた。Xen 4.3でもサポートされていたが実験的という位置づけで、今回のXen 4.4で正式にサポートされたことになる。ARM 64bitアーキテクチャへの対応も強化され、ARM上で64bit仮想マシンを稼働させることもできるようになった。また、libvirtに対応し、これによってCloudStackやOpenStackから操作できるようになった。その他、サポートするアーキテクチャの拡充、機能強化、安定性向上など、いくつかの変更が施されている。

Xen 4.4では、ソースコードおよびバイナリパッケージが用意されている。ソースコードおよびバイナリパッケージは、Webサイトからダウンロード・入手することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース

コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 0.9」リリース

dotcloudは3月10日(現地時間)、コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 0.9」をリリースした。

Dockerは、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。コンテナと呼ばれる独立した空間を作り、そこで仮想マシンを動作させる。DockerはLXC・AUFSなどの技術をベースとしており、Ubuntuなどの上で動作する。

「Docker 0.9」では、プログラムを変更し、従来LXCによってカーネルを呼びだしていた形式を変更。LXCなしで直接OSを稼働できるようになった。なお、起動オプションによって、LXCを経由して稼働させることもできる。

「Docker 0.9」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース

10 / 21« 先頭...89101112...20...最後 »
 

このページのTOPへ

Powered by Wordpress