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びぎねっとITニュース

NEC、ポルトガルテレコムと共同で家庭内通信機器の仮想化に関する実証実験を実施

NECとNetCrackerは、ポルトガルの大手通信事業者ポルトガルテレコムと共同で、ブロードバンドルータなどの家庭内通信機器の機能を仮想化する実証実験を行ったと発表した。

本実証実験では、ルーティングやIPアドレス割り当て、ネットワークアドレス変換といった家庭内通信機器の機能を仮想化し、ポルトガルテレコムのデータセンターにある汎用サーバ上でこれらの機能を動作させることに成功したという。

ポルトガルテレコムは、ネットワーク仮想化技術を用いて、将来的に家庭内通信機器の主要な機能を端末側からデータセンター側に移し、家庭内通信機器の保守・運用作業を効率化することを目指しており、今回の実験はその第一歩になるという。

家庭内通信機器の機能増大に伴う修理や保守の負担を軽減する手段として、家庭内通信機器の仮想化ソリューションに注目が集まっている。vCPEソリューションにより家庭内通信機器の主要な機能を仮想化し、それらの機能をデータセンターに移すことで、通信事業者は家庭内通信機器の修理やバージョンアップ作業の一部を自社データセンター内で完結できるようになる。これにより、ユーザ宅へのエンジニアの派遣を減らして保守費用を削減したり、新サービス導入時の家庭内通信機器のアップグレード作業をデータセンターで一括して行うことなどが可能になると見られる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

EMCジャパン、ストレージやビッグデータ分析をワンストップで提供するソリューション「フェデレーション ビジネス データレイク ソリューション」を発表

EMCジャパンは4月21日、EMC II(EMC情報インフラストラクチャ)、Pivotal、VMwareのストレージや仮想化技術、ビッグデータ分析技術をワンストップで提供する「フェデレーション ビジネス データレイク ソリューション」を発表した。

「フェデレーション ビジネス データレイク ソリューション」は、短時間で自動的にプロビジョニングができるソリューション。同ソリューションの分析レイヤーは、「Vblock」を基盤にVMwareで完全に仮想化されているとともに、事前定義済みのユースケースおよび自動化されたプロビジョニングと設定機能を提供する。また「EMC Isilon」が、容量とパフォーマンスの最適なバランスを実現する「データレイク ストレージ基盤」を提供する。

この分析レイヤーは、「Pivotal HD」や「HAWQ」を含む「Pivotal Big Data Suite」で構成される。「Pivotal Big Data Suite」は、エンタープライズクラスのSQLを提供し、Hadoopに格納されているデータを通じて、SASやTableauをはじめとする分析プラットフォームとのシームレスな統合と相互運用をサポートする。また、Hortonworksをはじめとする「Open Data Platform」ベースのHadoopディストリビューションとの連携や、Clouderaのディストリビューションとの連携をサポートするビジネスデータレイクも提供する。

また、これらのサービスに加え、ビジネスリーダーや分析担当者向けに、ビッグデータとデータサイエンスへの理解を深め、スキルを高めるための教育トレーニングと認定サービスも提供する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

クラスキャット、SoftLayerに対応したOpenNebula 4.12 拡張のプライベートクラウドサービスおよびDockerベースのクラウドストレージサービスの提供を開始

クラスキャットは4月13日、SoftLayerに対応したOpenNebula 4.12 拡張のプライベートクラウドサービス「ClassCat Cloud Enterprise Edition v4.12」およびDockerベースのクラウドストレージサービス「ClassCat CloudStorage for Container」の提供を開始した。

「ClassCat Cloud Enterprise Edition v4.12」は、企業の情報システム部門や中堅/中小企業向けにプライベートクラウドを導入・活用することを可能とする、オールインワンのプライベートクラウドソリューションの最新製品。プライベートクラウドの導入コストのハードルを大幅に下げて運用管理を容易にするために、SoftLayerクラウドの提供するベアメタル上の利用に最適化して提供する。IaaS基盤には「OpenNebula」、仮想化技術には「KVM」が採用されている。

「ClassCat CloudStorage for Container」は、「ClassCat Cloud Enterprise Edition v4.12」上で動作するクラウドストレージサービス。Linuxコンテナはハイパーバイザ型とは異なる仮想化技術の一つで、仮想マシンの代わりにコンテナと呼ばれる隔離された仮想環境が利用される。このコンテナは、軽量な仮想化技術でオーバーヘッドが小さいため、起動が高速で、セキュリティ上高い堅牢性を保持することができる。

価格はいずれもオープン。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 1.6」リリース

dotcloudは4月16日(現地時間)、コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 1.6」をリリースした。

Dockerは、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。コンテナと呼ばれる独立した空間を作り、そこで仮想マシンを動作させる。DockerはLXC・AUFSなどの技術をベースとしており、Ubuntuなどの環境の上で動作する。

「Docker 1.6」では、コンテナとイメージにユーザ定義のラベルを付加できるようになったほか、タグに代わってコミットハッシュを指定できるようになった。他にもいくつかの変更が加わっている。

「Docker 1.6」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート
Blogによる記事

日本IBM、ハイブリッドクラウド構築を支援する「OpenStack構築支援サービス」を提供開始

日本IBMは3月20日、企業のプライベートクラウドとIBMのSoftLayerなどのパブリッククラウドを連携させるハイブリッドクラウドの構築を支援するため、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアOpenStackを活用して業務アプリケーションやデータの統合管理と可搬性を実現する「OpenStack構築支援サービス」を提供開始すると発表した。

ハイブリッドクラウドは、プライベートクラウドとパブリッククラウドを混在させ、双方のメリットを生かす技術。ハイブリッドクラウドを実現するには、業務の複製やデータをやりとりできる可搬性と、一元的な統合管理によってITガバナンスの統一やエンドユーザーへのサービス向上を図ることが重要になる。

「OpenStack構築支援サービス」は、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」に対応したIBM Cloud Manager with OpenStackを導入し、企業内システムにおけるプライベートクラウドと、IBMのSoftLayerやOpenStackに対応したパブリッククラウドとを連携させたハイブリッドクラウド環境を構築する。

異機種混合のサーバ環境は、z/VM、Power Virtualization Center、PowerKVM、KVM、VMware、Microsoft Hyper-V。同サービスの価格は1,500万円(税別)から。構築期間は3ヵ月からとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

日本仮想化技術とミラクル・リナックス、OpenStackの監視環境を共同検証し複数のZabbix/MIRACLE ZBXサーバとHatoholを活用した監視環境構築手順書を公開

日本仮想化技術(VTJ)とミラクル・リナックスは2月26日、運用統合ソフトウェア「Hatohol」とZabbixサーバやMIRACLE ZBXサーバを活用してOpenStack監視環境を構築するための技術資料「MIRACLE ZBX + HatoholによるOpenStack監視環境構築手順書」およびテンプレートを公開した。

「OpenStack」は、オープンソースで開発されているクラウド環境構築用のソフトウェア群。OpenStackの監視環境に関しては米国においても情報が十分に存在せず、国内においてもOpenStack普及の敷居が高くなっている。このため、OpenStackの導入支援や追加機能の開発を進めているVTJと、OpenStackや様々な運用管理ツールに対応する運用統合ソフト「Hatohol」の開発コミュニティを支援するミラクル・リナックスが、MIRACLE ZBXとHatoholによるOpenStack監視の共同検証を行い、手順書およびテンプレートを共同開発した。

今回公開されたのは、
○MIRACLE ZBX + Hatohol によるOpenStack監視環境構築手順書
○MIRACLE ZBX・Zabbix用OpenStack監視テンプレート (.xmlおよびスクリプト等)
○MIRACLE ZBX Server自動構築用 OpenStack Heat定義ファイル (.yaml)
○Hatohol自動構築用 キックスタート定義ファイル (.ks)
の4つ。

「MIRACLE ZBX + HatoholによるOpenStack監視環境構築手順書」およびテンプレートはミラクル・リナックスのWebサイトから、OpenStack 構築手順書 Icehouse 版はenterprisecloud.jpのWebサイトからそれぞれダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース(ミラクルリナックス)

エス・アンド・アイ、VMwareが提供するハイブリッド クラウドサービス「VMware vCloudR Air」 向けのクラウドマネージドサービスを提供開始

エス・アンド・アイは2月18日、VMwareとソフトバンクテレコムおよびソフトバンク コマース&サービスが3社共同出資で設立したヴイエムウェア ヴイクラウドサービス合同会社を通じて提供されるハイブリッド クラウドサービス「VMware vCloud Air」のユーザ向けに、導入・設計・運用を支援するマネージドサービス「クラウド・マネージドサービス for vCloud Air」の提供開始した。

「vCloud Air」は、プライベートクラウドとシームレスに連携する企業向けのハイブリッドクラウドサービス。VMwareのサーバ仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」との親和性が高いという特徴がある。エス・アンド・アイは、VMware製品を利用した仮想化プラットフォームの設計・構築・運用を長年にわたって手がけており、その技術ノウハウや導入実績をベースに、vCloud Airへのクラウド移行や安心かつ効率的な利用を「クラウド・マネージドサービス for vCloud Air」を通じてトータルで支援する。

「クラウド・マネージドサービス for vCloud Air」は、vCloud Airを利用するための運用すべてをエス・アンド・アイが代行する。同サービスのメニューは、「SEによるクラウドご相談」「クラウド監視サービス」「QAサービス」「システムバックアップ復旧支援」「データバックアップ復旧支援」「レポート提供」となっている。

vCloud Airを利用するモデルパッケージとして、死活監視のみを行う「監視ベーシックパック」、Webサーバーとデータベースがセットになった「Webサーバーパック」と、ファイルサーバー利用のための「ファイルサーバーパック」の3つのパックを用意しており、企業ニーズに合わせたカスタマイズを行うことも可能となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ヴイエムウェア、「VMware vSphere 6」を発表、中堅・中小企業向け仮想化製品を強化

ヴイエムウェアは2月3日、中堅・中小企業 (SMB企業) 向け「VMware vSphere 6」を発表した。VMwareプラットフォームをSMB企業向けに提供することで、ユーザは1CPU当たり約1万円で仮想環境を迅速に導入できるという。

「VMware vSphere 6」は、クラウドインフラ向けのサーバ仮想化プラットフォームの最新版。「Apache Hadoop」のワークロード、「Oracle Database」や「Microsoft SQL Server」、「SAP HANA」などの上で動作するアプリケーションに対するスケーラビリティの向上が大きな変更点となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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サイバーセキュリティクラウド、クラウド型WAF「攻撃遮断くんWEBセキュリティタイプ」のシステムを、AWS上へ公開

サイバーセキュリティクラウドは1月22日、クラウド型WAF「攻撃遮断くんWEBセキュリティタイプ」のシステムを、AWS (Amazon Web Services)上へ公開すると発表した。セキュリティサービスのオープンソース化は日本国内で初めての取り組みとなるという。

「誰でも遮断くんAMI」は、AWS上で全世界へ向けて公開された「攻撃遮断くん」を構築するシステム。このシステムは、誰でもワンクリックでコピーすることが可能。「誰でも遮断くんAMI」と「攻撃遮断くん監視センター(シグネチャ)」を接続するために必要な認証キーの取得により、攻撃の検知遮断が可能となる。ユーザは開発費無しで、システムの運用・保守のみでクラウド型WAFが提供される。また、ワンクリックでコピーしたシステムには二重認証やCDNなどの新機能が追加され、オリジナルのセキュリティサービスとして提供することもできる。

「誰でも遮断くんAMI」の月額利用費用は40,000円(税別、1グローバルIPあたり)。対応可能な主な攻撃手法は、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、ディレクトリトラバーサル、OSコマンドインジェクション、改行コードインジェクション、その他のWEB攻撃全般となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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誰でも遮断くんAMI

日立ソリューションズ、指静脈認証とシングルサインオンをVMware仮想環境で実現するソリューションを提供開始

日立ソリューションズは1月20日、統合認証・アクセス管理ソリューションにおいて、指静脈認証装置「静紋 J300」とクライアントPC上で動作するシングルサインオンソフトウェア「SRGate クライアントエージェント(SRGateCA)」が、「VMware Horizon(with View)」上で動作することを検証し、「セキュア端末 認証強化ソリューション」として1月21日から提供開始すると発表した。

同製品により、従来Windows系OSを搭載したシンクライアント端末だけで動作していた指静脈認証による本人確認が、非Windows系のシンクライアント端末においても可能となり、より強固なセキュリティ対策を実現し、複数のアプリケーションを一度の認証で利用することが可能となる。これにより、マイクロソフトやシトリックスの仮想化ソリューションに加え、ヴイエムウェア社のデスクトップ仮想化ソリューション「VMware Horizon(with View)」と指静脈認証、シングルサインオンを組み合わせることで、企業に広く普及している仮想化環境の既存システムにおいて、パスワードの盗難・流出によるなりすましを防ぎ、より確実な本人確認を実現するという。ユーザはパスワードを覚える必要がなくなることに加え、一度の認証で複数のアプリケーションを利用することができるため、利便性が向上する。

日立ソリューションズは、今後も「統合認証・アクセス管理ソリューション」のラインナップを市場のニーズに合わせて見直し、提案していく。

(川原 龍人/びぎねっと)

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