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びぎねっとITニュース

ラネクシー、Mac OS XでWindowsなどのOSを動作させる仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 6 for Mac」を発売開始

ラネクシーは9月29日、Parallelsが開発した、Intelプロセッサ内蔵のMacで、Mac OS XとWindowsなどのOSの同時使用を可能にする仮想化ソフトウェアの最新版、「Parallels Desktop 6 for Mac」の販売開始を発表した。

「Parallels Desktop 6 for Mac」は、Macintoshコンピューター上で仮想マシンを動作させ、Windows、Linuxをなどの様々なOSを動作させる仮想化ソリューション。各OS専用のサービスを、Mac OS X用のアプリケーションと同時に実行することが可能。これにより、Mac以外のOS向けのソフトウェアやアプリケーションを、あたかもMacに対応しているかのように利用することが可能となる。

「Parallels Desktop 6」では、80以上の新機能を採用しており、生産性、モビリティ、パフォーマンス、グラフィックの品質向上を図っている。さらに、AppleのApp StoreからParallels Mobileアプリを無料でインストールすることにより、iPadやiPhoneからMacintoshコンピュータ上で動作中の仮想Windowsマシンへのリモートアクセスも可能になる。

価格は、「Parallels Desktop 6 for Mac 製品版」が11,500円、「ダウンロード版」が8,500円。製品版は10月29日に発売開始。また、他社の仮想化ソフトウェアユーザを対象とした特別優待版や、アップグレード版も用意されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
製品情報

富士通、ICTインフラをオンデマンドで利用できるパブリック型クラウド(IaaS)の商用サービスを提供開始

富士通は9月27日、サーバなどのICTインフラをユーザがネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)、「オンデマンド仮想システムサービス」を10月1日より提供開始すると発表した。

同サービスは、ICTインフラを一括して、同社のデータセンターからネットワーク経由で仮想的に提供するもので、ユーザが利用用途に合わせて利用できるパブリック型クラウドサービス。従量課金制なので、ユーザは必要なときに限って、低コストで利用することができる。このため、需要変動型の業務システムや、自社システム構築に際しての開発や検証などで一時的にICTインフラが必要な時に限って利用する、などという利用が可能なため、コスト削減も期待できるという。

また、同サービスでは有償で24時間の電話サポートが提供されるほか、「よくある質問」へのアドバイスを共有するユーザー・コミュニティー機能も提供される。

サービスは10月1日に提供開始となる。価格は、1時間25円(1仮想サーバあたり)から。また、提供開始にあたって、半日コースでの検証トライアルサービスが無料で利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
クラウド・コンピューティング オンデマンド仮想システムサービス

EMCジャパン、仮想化環境を効率化するユニファイド・ストレージの新ハードウェア・新機能の提供を開始

EMCジャパンは9月22日、ユニファイド・ストレージである「EMC CLARiX」や「EMC Celerra」において、仮想化環境で高い性能効率を実現する新ハードウェアと、管理の容易さを実現する新機能の提供を開始した。このEFDと、ユニファイド・ストレージが提供する、自動階層化「EMC FAST(Fully Automated Storage Tiering)」、EFDをキャッシュとして利用する「FAST Cache(ファスト・キャッシュ)」、「ブロック・データ圧縮機能」の3つの新機能によって、仮想化環境、統合に求められるストレージの効率化を実現する。

使い勝手をさらに改善したストレージ管理ツール「EMC Unisphere」、VMware の管理ツールである「vCenter」からストレージ管理を実現するプラグイン、APIレベルでVMwareと連携する「VAAI」の搭載により、仮想化及び物理環境におけるストレージ管理を改善、ストレージ管理を簡単に実行できる。

価格は「CLARiX CX4-120」、「Celerra NS-120」がいずれも最小構成366万円から(税込)となっている。この価格は、従来比で30%抑えられた価格になっているという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「ユニファイド・ストレージ」のキャンペーン
プレスリリース

シーゴシステムズ・ジャパン、アダプタ不要でI/O仮想化を実現するイーサネット対応の新製品を販売開始

シーゴシステムズ・ジャパンは9月15日、既存サーバのイーサネットポートへの直接接続によってI/O仮想化を実現できる新製品、「Xsigo VP560イーサネット」および「Xsigo VP780イーサネット」の販売を開始したと発表した。

I/O仮想化コントローラは、サーバのI/Oを集約し、I/Oリソースの仮想化を実現する専用のハードウェア。多数のサーバのI/Oを集約し仮想化することで、ネットワークやストレージ機器間接続の配線や運用管理を簡素化し、これらにまつわるシステム障害を低減するほか、I/Oの拡張にかかるコストを削減できるという。今回販売を開始する新製品の特徴は、高速通信用のアダプタを介すことなく、直接サーバにあるイーサネットポートに接続するだけで10ギガビット/秒もしくは1ギガビット/秒の通信が可能となるという点。このため、I/O仮想化に必要なアダプタ増設への新規投資が不要となり、数分で導入することが可能だという。さらに、従来は現場でのみ可能だった配線や接続変更の作業が、リモートで行えるようになるなど、運用効率化も図られている。

価格は、「Xsigo VP560イーサネット」は525万円から、「Xsigo VP780イーサネット」は675万円からとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

セキュアヴェイル、仮想化サーバの稼働状況をモニターできる「Virtual Aid」を無償提供

セキュアヴェイルは8月2日、仮想化ソリューションの運用支援サービスとして、仮想化サーバの稼動状況をモニターできる「Virtual Aid」の開発を発表、運用開始した。

Virtual Aidは、VMWare ESX、ESXi上に専用モジュールをインストールすることで物理サーバ及び各ゲストOSが使用しているリソース情報を取得し、その情報をセキュアヴェイルの監視センターに送信する。ユーザは、この監視センターから提供される自社の専用ポータルサイトでリソース状況をリアルタイムでモニタリングすることができる。VMWareのリソースをモニタリングするツールは大手ハードウェアベンダから提供されているが、導入、運用にスキルが必要でかつ高価であるため、広く普及していない。

Virtual Aidは、セキュアヴェイルが提供しているネットワーク運用監視サービス「NetStare for SaaS」の一部機能であり、仮想化サーバのみ監視する機能を切り出したもの。仮想化サーバを安定稼動させるためには、ネットワーク上のトラフィックやSANやスイッチなどのネットワーク機器を複合的かつ統合的に監視し、データを分析・運用することが必要となる。「NetStare for SaaS」は仮想化サーバのほか、ネットワーク上のトラフィックやSANやスイッチなどのネットワーク機器を複合的に監視し、分析・運用するサービス。同社は、価値が高いサービスを具現化するために、「Virtual Aid」を無償提供することでユーザニーズを把握しながら、サービスレベルの向上を図っていくという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Virtual Aid製品情報

ヴイエムウェア、「VMware vSphere 4.1」を発表、中堅・中小企業向け仮想化製品を強化

ヴイエムウェアは7月14日、中堅・中小企業 (SMB企業) 向け「VMware vSphere 4.1ソリューション」を発売開始したと発表した。VMwareプラットフォームをSMB企業向けに提供することで、ユーザは1CPU当たり約1万円で仮想環境を迅速に導入できるという。

「VMware vSphere 4.1」のリリースに伴い、同社はSMB企業向けの仮想化製品を拡充し、価格設定も新たに、同市場向けに提供していく。今回追加された「VMware vMotion」が実現するライブマイグレーション機能により、業務を中断することなく仮想マシンを移行できるほか、ワークロードを最適な環境に移動することで物理システムを効果的に統合し、リソースプールを利用することが可能になるという。また、VMware vSphere製品群と同じ基盤のハイパーバイザアーキテクチャで構成されている「VMware vSphere Hypervisor」を無償提供。企業は本番の仮想化環境を迅速に実装・展開し、サーバ統合、コスト削減、消費電力の低減を実現する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
小規模企業向けvSphereエディションの比較

「VirtualBox 3.2.6」リリース

VirtualBoxの最新版、「VirtualBox 3.2.6」が6月25日(現地時間)リリースされた。

VirtualBoxは、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、 BSD版などが用意されており、個人利用または評価目的の場合は無償で利用可能。また、ソースコードがOSE版としてGPLの下で公開されている。

VirtualBoxでは、仮想マシンからUSB機器を利用したり、Windowsのリモートデスクトップ接続を仮想マシンへ接続する、などが可能。3Dアクセラレーションをサポートしており、64ビットゲストにも対応している。

「VirtualBox 3.2」系列は、ゲストOSとしてMac OS Xをサポートしている。今回の「VirtualBox 3.2.6」では、32bitホストにおいて64bit SMPゲストに対応。また、32bitホストで64bitゲストを動作させようとするとクラッシュしてしまう問題も修正されている。Mac OS Xゲストに関する不具合も修正されている。

VirtualBoxにはバイナリ版とOSE版があり、共にWebサイトから入手できる。OSE版(Open Source Edition)はGPLライセンスの下で配布されているため無償で利用可能、バイナリ版は個人利用・評価目的に限り無償利用可能となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ChangeLog

シトリックス、仮想化プラットフォームの最新版「Citrix XenServer 5.6」を発表

シトリックスシステムズジャパンは6月15日、Citrix XenServerの最新版「Citrix XenServer 5.6」の提供開始を発表した。

「Citrix XenServer 5.6」は、オープンソースのハイパーバイザ「Xen 3.4」を基に、エンタープライズクラスの仮想化プラットフォームを、仮想インフラの構築・管理に必要な機能と共に、無償もしくは手頃な価格で提供する。また、同社は新しい低価格の「Citrix XenServer Advanced Edition」を導入し、無償版を運用している企業やクラウド顧客が、より先進的な高可用性や管理機能を安価かつ容易に追加できるようになっている。

「Citrix XenServer 5.6」は、仮想化環境の管理において、IT管理者が直面する問題の解決に役立つ新機能を追加している。「無償版」では、任意の台数のサーバを使用したエンタープライズクラスの仮想化環境の配備と、一元管理するための機能をコスト無しで提供する。「Advanced Edition」では、無償版に含まれている全機能に加え、動的メモリ制御、高可用性、詳細なレポートおよびアラート機能が含まれている。本版は、企業顧客やクラウドサービスプロバイダが、自社の仮想インフラを使用して高可用性を持つアプリケーションサービスを提供するためソリューションを提供することを目的としている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
Citrix XenServer製品情報

動的言語向け仮想マシン「Parrot 2.5.0」リリース

動的言語向け仮想マシン「Parrot 2.5.0」(コードネームCheops)が6月15日(現地時間)、リリースされた。

Parrotは、元々はPerl向けの実行環境として開発が開始されたが、Perl以外の動的言語でも利用可能で、Tcl、Javascript、Ruby、PHP、Python、.NET、その他の言語多数の言語に対応している。

最新版では、コアにByteBuffer PMCが付加され、バイトコードを直接操作できるようになった。その他、Red Hat Enterprise Linux 6向けのパッケージに対応したほか、いくつかの機能改善・バグフィクスが施されている。

「Parrot」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

サーバ仮想化管理ソフトウェア「Karesansui 1.1.0」をリリース、KVMをサポート

Karesansui Projectは1月25日、Webインターフェースを備えたサーバ仮想化管理ソフトウェア「Karesansui」をリリースした。

Karesansuiは、オープンソースのXenハイパーバイザーをサポートし、ゲストOSの起動・停止・管理(スナップショットの作成、CPU数、メモリサイズの変更など)を、Webインターフェース上から可能にするソフトウェア。「Karesansui 1.1.0」では、新たに「KVM」をサポートし、KVM仮想環境をコントロールできるようになった。

Karesansuiは、開発者が拡張しやすいようRESTfulアーキテクチャを採用しており、簡単に機能追加や情報の加工が行える。Karesansuiは、GPL/LGPLライセンス下で公開されており、Karesansui ProjectのWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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karesansui News

 

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