仮想化技術

「Xen 4.2」リリース

The Xen Projectは9月17日(現地時間)、仮想化ハイパーバイザーXenの最新版「Xen 4.2」をリリースした。

Xen 4.2では、標準のスタックツールをXLに変更したことが大きな変更点となる。このほか、より大規模なシステムに対応できるようになり、ホスト側は最大4095CPU、ゲスト側は最大512CPUまで利用可能となっている。その他数多くの機能強化、改善が施されている。

Xen 4.2は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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The Xen Project
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