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びぎねっとITニュース

Linux仮想化技術「LXC 1.0」が正式リリース

LXC teamは2月20日(現地時間)、Linux仮想化技術「LXC 1.0」をリリースした。LXC初の安定版リリースとなる。

LXCは、一つのホストからリモートにある複数のLinux(コンテナ)を走らせる、OS仮想化ソフトウェア。cgroupsに依存している。

「LXC 1.0」は、初めての安定版リリースとして重要なマイルストーンリリースと位置付けられている。アナウンスによると、品質はプロダクションでの利用に耐えうるという。

LXCでは、グローバルスペースにプロセスを封じ込め、単一のカーネルで複数のホストを動作させるという仕組みを採用している。このため、完全仮想化・準仮想化に比べ実行速度が早いという。

LXC 1.0は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ネットアップ、 クラウド環境に適したストレージ 「NetApp FAS8000」シリーズを発表

ネットアップは2月20日、クラウド環境向けに新しいスケールアウト型ストレージ システム「NetApp FAS8000」を発表した。

「NetApp FAS8000」シリーズでは、SAN、NAS、ストレージ仮想化を単一のハイブリッド アレイ上で統合。ネットアップ独自の、スケールアウト ストレージ環境向けに特別設計されたOS「clustered Data ONTAP 8.2.1」により、ストレージのさらなる無停止運用を実現し、CIFS環境でのデータのセキュリティと管理の機能を強化した。また、スケールアウト型のストレージシステムを構築できるよう、SAN/NASのワークロードに単一システムで対応している。

新しいFAS8000は、従来のFASストレージ製品と比較して、パフォーマンスを最大2倍、フラッシュの搭載可能容量を最大3倍に強化している。また、FAS8000は、新たにインテル マイクロアーキテクチャチップセットによるストレージI/Oを最適化するアーキテクチャを採用しているほか、拡張メモリ、フラッシュ対応などを強化し、企業ワークロード向けに低レイテンシで高いパフォーマンスを実現しているという。

FAS8000シリーズは、FAS8020、FAS8040、FAS8060の各モデルで提供される。FAS8000シリーズの最少構成価格は744万円から(税別)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

Red Hat、ビッグデータから情報活用を導く「JBoss Data Virtualization 6」をリリース

レッドハットは2月20日、異種データソースにわたる統一化された情報アクセスとデータ統合のためのプラットフォーム「JBoss Data Virtualization 6」を提供開始すると発表した。同製品により、ビッグデータをすぐに活用可能な情報資産に変えることができるようになる。

JBoss Data Virtualizationは、ビッグデータをはじめ、多種多様なデータソースに対して迅速かつネイティブなアクセスを可能にする。さまざまなデータソースのデータは抽象化され、情報を利用する際にそれぞれのデータソースにまつわる技術的な側面を知る必要なく、情報の活用やアプリケーションの提供に多くの時間を使えるようになる。データを抽象化する「仮想データモデル」により、ユーザはデータの複雑な構造や存在場所などを把握していなくても、様々なデータに一元的にアクセスできるようになる。

「JBoss Data Virtualization 6」は、JBoss Data Virtualizationシリーズのユーザは、Red Hat JBoss Data Servicesのサブスクリプションを通して利用できるようになる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

シトリックス、「XenDesktop 7.5」を発表

シトリックスシステムズは2月18日、デスクトップ仮想化ソリューション「XenDesktop 7.5」を発表した。

「XenDesktop 7.5」では、新たにハイブリッド クラウド プロビジョニング機能を搭載し、仮想デスクトップインフラストラクチャの柔軟性強化を図った。また、最新のXenDesktopの発表に併せて、ハイブリッドクラウドと低コストへの取り組みを目的とする2つの新しいCitrix Readyプログラム、「Citrix Ready IaaS Cloud for XenDesktop」と「Citrix Ready Low-Cost Converged Infrastructure Verified」を発表した。

「XenDesktop 7.5」では、同時に発表された「XenApp 7.5」との連携が強化され、管理者は仮想デスクトップ環境や仮想アプリケーションをユーザに効率的に供給できるようになった。

「XenDesktop 7.5」は、AWSやCloudPlatformベースのクラウドに直接ハイブリッド クラウド プロビジョニングを行うことができるため、新たな管理コンソールやスキルセットの習得を必要としない。これまでオンプレミスに展開してきた手順を、そのままクラウド基盤にも適用し、ウィザードから展開先のクラウド基盤を指定するだけで利用できる。また、Wake-on-LAN機能により、自分のPCの電源がオフになっている場合などにも、必要な時に自分のPCにアクセスできるようになる。

同製品は、2014年3月末から提供開始の予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

シトリックス、アプリケーション仮想化ソリューション「XenApp 7.5」を発表

シトリックスシステムズは2月18日、アプリケーション仮想化ソリューション「XenApp 7.5」を発表した。

「XenApp 7.5」では、新たにCitrix HDX技術によるモバイル最適化、ハイブリッドクラウドプロビジョニング機能が搭載され、Windowsアプリケーション仮想化のコストと複雑さを軽減した。これにより、デバイス、ネットワークを問わず、セキュアでシームレスなアプリケーション配信を実現するという。

また、ハイブリッド クラウド プロビジョニング機能により、パブリッククラウドとの併用が可能になり、ユーザは定期的に発生する要件の処理、拡張・成長への対応、災害復旧や事業継続性に関連するオンデマンドのキャパシティ追加などを瞬時に行うことができる。XenAppは「any cloud(あらゆるクラウド)」戦略をサポートしており、企業は既存のパブリッククラウドを自由に活用できる。

同製品は、2014年3月末から提供開始の予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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伊藤忠テクノソリューションズ、さいたま市職員が利用する庁内ポータルを構築

伊藤忠テクノソリューションズは2月18日、さいたま市の全職員(約9,000名)が利用する庁内ポータル「さいたま市コラボレーションシステム(S-net)」の構築を、仮想化技術を応用した基盤に基づいて行ったと発表した。

さいたま市は、行財政改革の一環として情報システムによる費用対効果の向上に取り組んでいる。新たに構築されたS-netは、さいたま市の全職員が利用する庁内ポータルのシステムで、メール、グループウェア、職員ポータルから構成されている。同社は、以前のS-netがシステム更改時期を迎えたため、操作性の改善、システム間連携の強化の実施、個別カスタマイズを行わないパッケージソフトによる業務運用などのシステム構築を実施した。

今回の仮想基盤は、ネットアップのストレージとシスコシステムズのサーバ製品による仮想基盤向け共同ソリューション「FlexPod」で構築されている。仮想化ソフトウェアはVMWare製品を採用しており、仮想化によってサーバ台数が更改前と比べ約6割削減されたという。

伊藤忠テクノソリューションズは、今後も自治体向けの庁内ポータルソリューションを提供していくほか、FlexPod Premium Partnerとして、仮想環境の構築を検討しているユーザに対し、FlexPodの導入を支援する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 0.8」リリース

dotcloudは2月4日(現地時間)、コンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker 0.8」をリリースした。

Dockerは、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。LXC・AUFSなどの技術をベースとしており、Ubuntuなどの上で動作する。

「Docker 0.8」では、Mac OS Xをサポート。これにより、初めてLinux以外のプラットフォームをサポートした。また、Btrfsに対応したストレージドライバも採用している。その他、数多くのバグフィクスが施されたほか、安定性の向上も施されており、品質も向上しているという。

「Docker 0.8」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GMOクラウドWest、「WADAXプライベートクラウド」を提供開始

GMOクラウドWestは2月12日、新しいプライベートクラウドサービス「WADAXプライベートクラウド」を提供開始したと発表した。クラウド環境をパッケージ化することにより、企業のクラウド導入を支援する。WADAX専用サーバーとのハイブリッド構成もできる。

「WADAXプライベートクラウド」は、VMwareによる仮想環境をハイパーバイザ2台とストレージで構成され、インターネット回線やグローバルIPアドレス、HA構成などを標準搭載したパッケージ型プライベートクラウドとして提供される。OSはユーザが選択でき、最短納期1営業日にてサービス提供可能となっている。一方、専任のサーバ管理者がいないなどの導入に対する不安を、ホスティングサービスにて培ってきたマネージドサービスを利用することで解決する。また、WADAXの「セコム不正侵入検知IPS/DDoS」を標準搭載しており、大規模なDDoS攻撃や各種の不正アクセスを予防することが可能だという。

WADAXプライベートクラウド利用料金は、スタンダードプランで初期費用が157,500円、月額費用が126,000円(税込)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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日本IBM、SDN環境をオープン技術で統合管理するソリューションを発表

日本IBMは2月5日、「IBM Software Defined Network for Virtual Environments(SDN VE)」の新製品、「IBM SDN VE OpenFlow Edition」および「IBM SDN VE KVM Edition」を発表した。OpenFlowネットワークと、KVM環境およびVMware環境におけるオーバーレイ・ネットワークの単一的な管理・制御を目指す。

SDNのニーズは年々高まっており、モバイル、ソーシャル、ビッグデータなど新しい技術の登場により変化するアプリケーション処理の特性に応じて、自動で最適なシステム資源を配置することでビジネスニーズに即応し、継続的なビジネス変革を実現する新しいコンピューティングモデル「Software Defined Environment(SDE)」に注目が集まっている。

IBMは「IBM SDN VE」で、新しいコンピューティングモデルであるSDEの実現を推進する。今回発表された製品では、1つの管理画面で大規模なネットワーク・ファブリックの構築、OpenFlowスイッチのフロー定義、異なるハイパーバイザー間でのオーバーレイ・ネットワークの構築などを行うことができる。

本製品の最小構成価格は、「IBM SDN VE OpenFlow Edition」が166,400円(税別)、「IBM SDN VE KVM Edition」が96,900円(税別)で、2014年2月27日より日本IBMおよびIBMパートナーから出荷開始する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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レッドハット、仮想化管理プラットフォーム「Red Hat Enterprise Virtualization (RHEV)3.3」「Red Hat Cloud Infrastructure(RHCI) 4.0」リリース

レッドハットは1月22日、仮想化管理プラットフォーム製品「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)3.3」と「Red Hat Cloud Infrastructure(RHCI) 4.0」を発売開始した。

RHEVは、KVMハイパーバイザをベースとした、オープンソースの仮想化プラットフォーム製品。KVMハイパーバイザベースの高度な仮想環境を管理するためにRHEVを利用することによって、運用コストを抑えることができる。

RHCIはプライベートIaaS基盤。OpenStackを土台としたクラウドインフラを構築できる。また、RHEVによる仮想化ソリューションと連携するクラウドフレームワークを実現し、既存の仮想環境とプライベート・パブリッククラウドリソースを組み合わせることができる。

RHEVおよびRHCIの最新版では、Red Hat OpenStack Platformとの連携が強化されている。これにより、Red Hat Enterprise Linux 6.5を利用して、柔軟かつ強力なプライベート・パブリッククラウド環境を提供する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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