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Apache HadoopでTensorFlowを動作させる「TensorFlow on YARN(TonY)」リリース

 LinkedIn開発グループは9月12日(現地時間)、Apache Hadoop上でTensorFlowを動作させる「TensorFlow on YARN(TonY)」をリリースした。

 「TensorFlow on YARN(TonY)」は、Apache Hadoo上で分散型機械学習を運用するために開発されたフレームワーク。「TonY」では、リソース・ネゴシエーションやコンテナ構築などのタスク処理を通じてTensorFlowのジョブをできるだけ扱いやすくすることを目指している。TonYは、YARNのリソース管理とジョブスケジューリング機構を応用して、TensorFlowのジョブをHadoopクラスタに割り当てる。また、スケジューリングや、種類に応じたリソース要求(GPU・CPU)の機能を持つほか、TensorFlowのノードに対するメモリー割り当てを変え、ジョブの出力を定期的に保存して、クラッシュや中断が発生した場合でも再開できる。

 TonYはGitHubより入手できる。ライセンスは2条項BSDライセンス。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

Linus Torvalds氏、Linuxカーネル開発を一時的に退くことを発表

 Linus Torvalds氏は9月16日(現地時間)、Linuxカーネル開発のメーリングリストにおいて、一時的にカーネルメンテナーを退くことを発表した。

 メンテナーを一時的に退く理由としては、「他人の考えを理解し、適切な対応を取れるようになる時間を取る」ことであり、「モチベーションが無くなった」というものではないとしている。

 Linus Torvalds氏の復帰まで、「Greg Kroah-Hartman」氏が代役となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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MLにおける告知

Windowsコマンドラインシェル「PowerShell Core 6.1」リリース

Microsoftは9月13日(現地時間)、Windowsコマンドラインシェル「PowerShell Core 6.1」をリリースした。

「PowerShell Core」は、異機種混合環境とハイブリッド クラウド用に構築されたオープンソースのクロスプラットフォームコマンドラインシェル。ランタイムとして「.NET Core 2.0」を利用している。Windows、LinuxやMac OS Xで動作するアプリケーションも共通のスクリプトで管理などができる。「PowerShell Core 6.1」では、Windows 10/Server 2019における既存の1900以上のコマンドレットとの互換性が確保されたほか、最新のWindows、Mac OS X、Linuxに対応、大幅なパフォーマンスの向上などが変更点となっている。

「PowerShell Core」は、GitHubに公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事
PowerShell(GitHub)

「PHP 7.1.22/7.0.32/5.6.38」リリース

The PHP development teamは9月13日(現地時間)、「PHP 7.1.22」「7.0.32」および「5.6.38」のリリースを発表した。

PHPの現在の最新系列は「7.1」。「PHP 7.1.22」、「7.0.32」、「5.6.38」ではセキュリティに関わるものを含む複数の脆弱性が修正されており、ユーザはアップグレードが推奨されている。

「PHP 7.1.22」「7.0.32」および「5.6.38」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース(PHP 7.1.22)
プレスリリース(PHP 7.0.32)
プレスリリース(PHP 5.6.38)

JPCERT/CC、WindowsのSysmonログを可視化して端末の不審な挙動を調査する「SysmonSearch」を公開

JPCERT/CCは9月6日、WindowsのSysmonログを可視化して端末の不審な挙動を調査する「SysmonSearch」を公開した。サイバー攻撃を受けたときなどに、複数の端末のログを一元的に管理し、分析することができる。

 「Sysmon」は、端末上で動作したアプリケーションの情報やレジストリエントリの作成、通信などWindows OSの様々な動作をイベントログに記録するツール。Sysmonのログを調査する最も一般的な方法は、イベントログをテキストなどの形式に変換し検索する方法だったが、この方法では多数の端末を同時に調査することは難しい。

 「SysmonSearch」では、Sysmonが収集したログに記録されるプロセスやファイル、レジストリなどの記録を1つのノードとして定義する。データを表示する際には、これらのノードを関連付けて可視化する。このように表現することで、各ノードの関係性を容易に確認できる。各ノードのアイコンはSysmonが記録するイベントID毎に用意してあり、視覚的にわかりやすくなっている。ログの検索では、日時やIPアドレス、ポート番号、ホスト名、プロセス名、ファイル名、レジストリキー、レジストリ値、ハッシュ値をキーとして利用できる。

 さらに、通信やプロセス、レジストリ関連イベントの統計を取り、端末ごとに結果を確認することも可能で、監視機能では確認できないイベントを見つけるのに役立つ。

SysmonSearchは、GitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「LibreOffice 6.1.1」リリース

The Document Foundationは9月13日(現地時間)、「LibreOffice 6.1.1」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.1.1」は、不具合の修正や安定性の向上が主になっているリリース。「LibreOffice」は現在、新機能を積極的に盛り込んだ「最新版」の「6.1系列」と、企業などでの利用を想定し安定性を第一に考えた「安定版」の「6.0系列」が提供されており、「LibreOffice 6.1.1」は「最新版」のメンテナンスアップデートリリースとなっている。「6.1系列」のユーザはアップデートが推奨される。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Samba 4.9.0」リリース

Samba Teamは9月13日(現地時間)、Sambaの最新系列の最初のリリース「Samba 4.9.0」をリリースした。

「Samba 4.9.0」は新系列「4.9」の最初のリリース。「Samba 4.9.0」のソースコードはGPLv3ライセンスの下で公開されており、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェア「Nextcloud 14」リリース

nextcloudは9月10日(現地時間)、オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェア「Nextcloud 14」をリリースした。

「Nextcloud」は、ownCloudプロジェクトからフォークしたプロジェクト。「Nextcloud 14」では、動画を利用した認証の導入など認証機能の強化、パフォーマンスの向上が図られているほか、コラボレーションやツールの強化が施されている。その他にも複数の改良が加わっている。

「Nextcloud 14」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

ストーム、「CentOS 7.4」を搭載したタワー型PCを発売開始

 ストームは9月11日、OSに「CentOS 7.4」を搭載したミドルタワーPC「LX-CA」およびミニタワーPC「LX-CM」を発売開始した。

 「LX-CA」「LX-CM」は、OSにCentOS 7.4を搭載。手軽にLinuxを使い始めたいライトユーザ向けの製品となっている。CPUはCeleron G4900(3.1GHz)、4GB RAM、1TB HDD、 Intel UHD Graphics、DVDマルチドライブなどを搭載している。筐体サイズは「LX-CA」がW206×T450×H470mm、「LX-CM」がW195×T453×H402mmとなっている。

価格は「LX-CA」が39,800円、「LX-CM」が42,800円(税別)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

OpenSSL Project、「OpenSSL 1.1.1」をリリース

OpenSSL Projectは9月11日(現地時間)、SSL/TLSプロトコルのオープンソースライブラリ「OpenSSL 1.1.1」をリリースした。

OpenSSLは、「SSLeay」ライブラリをベースとした暗号化ライブラリ。1998年から開発が始まり、足かけ12年の期間を経て「バージョン1.0」がリリースされた。「OpenSSL 1.1.1」はLTS版としてリリースされ、最低でも5年間のサポートが提供される。「OpenSSL 1.1.1」では、TLS v1.3が新たにサポートされたほか、新しい暗号化アルゴリズム(SHA3、SHA512/224、SHA512/256、EdDSA、X448など)への対応など、複数の変更が加わっている。

OpenSSLはApache License下で配布されており、Webサイトから無償でダウンロード・入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

 

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