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びぎねっとITニュース

「OpenBSD 6.4」リリース

OpenBSD Projectは10月18日(現地時間)、同プロジェクトがリリースしているOpenBSDの最新版、「OpenBSD 6.4」をリリースした。

「OpenBSD」は、安全性を最重要視したBSD系OS。プロジェクトの方針として、セキュリティを重要視した設計となっている。Linuxなどでも広く使われている「OpenSSH」は、OpenBSDプロジェクトの成果物。

「OpenBSD 6.4」では、ハードウェアサポートが強化され、ドライバなどがアップデートされたほか、仮想化関係ではvmmとvmdに強化が加わっている。この他にも、収録アプリケーションのバージョンアップグレード、安定性の向上なども施されている。

「OpenBSD 6.4」は、WebサイトからCDセットの注文を行いCD-ROMを入手するか、FTPサイトからダウンロードすることで入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「PostgreSQL 11.0」リリース

The PostgreSQL Global Development Groupは10月18日(現地時間)、リレーショナルデータベース管理システム「PostgreSQL」のメジャーバージョンアップ、「PostgreSQL 11.0」をリリースした。

「PostgreSQL 11.0」では、パーティショニングなどパーティション関係の機能が強化・改善されたほか、アプリケーションコードをシンプルにしネットワークの負荷を軽減するupsert、ストアドプロシージャにおけるトランザクション管理のサポート、並列処理の強化など多数の変更が加わっている。

「PostgreSQL 11.0」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスキット

「Ubuntu 18.10(Cosmic Cuttlefish)」リリース

Ubuntu Teamは10月18日(現地時間)、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版、「Ubuntu 18.10 “Cosmic Cuttlefish”」をリリースした。

Ubuntuは、Debian GNU/Linuxをベースとしたディストリビューション。Ubuntu Teamは6ヶ月ごとの新バージョンリリースを宣言しており、今回のリリースも前回の「18.04」から半年が経過してのリリースとなる。Ubuntuの特徴としては、「初心者でも使いやすいディストリビューション」を目指していることが挙げられる。

「Ubuntu 18.10」では、カーネルがLinux 4.18ベースのものとなり、GPUサポートのアップデート、USB Type-Cへの対応、エラーレポートの改善など、多数の変更が加わっている。仮想化関連ではqemu 2.12、libvirt 4.6、Open vSwitch 2.10などが採用されている。

「Ubuntu 18.10」は、デスクトップ向け「Ubuntu」、サーバ向け「Ubuntu Server」が公開されている。Ubuntuのインストールイメージは、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

ARM、サーバ向けプロセッサブランド「Arm Neoverse」を発表

ARMは10月16日(現地時間)、新しいサーバ向けプロセッサブランド「Arm Neoverse」を発表した。

「Arm Neoverse」は、クラウドやネットワークエッジなどを構成するサーバ向けのARMプロセッサブランド。ARMの、初めてのサーバ専用プロセッサブランドとなる。2021年までに7nm向け「Ares」、7nm+向け「Zeus」、5nm向け「Poseidon」の3つのプラットフォームを開発する予定。当初はクラウド用サーバおよびエッジサーバでの利用を想定する。

なお、従来と同様、「Arm」は基本設計に携わり、プロセッサなどを製造するのは別の半導体メーカーとなる。同社によると、複数のオープンソースプロジェクトやLinuxディストリビューションなどがNeoverseに対応する意向だという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

「VirtualBox 5.2.20」リリース

VirtualBoxの最新版、「VirtualBox 5.2.20」が10月16日(現地時間)リリースされた。

VirtualBoxは、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、 BSD版などが用意されており、個人利用または評価目的の場合は無償で利用可能。また、ソースコードがOSE版としてGPLの下で公開されている。

VirtualBoxでは、仮想マシンからUSB機器を利用したり、Windowsのリモートデスクトップ接続を仮想マシンへ接続する、などが可能。3Dアクセラレーションをサポートしており、64ビットゲストにも対応している。

「VirtualBox 5.2.20」では、認証に関わる脆弱性など、14件の不具合が修正されているほか、Oracleが四半期ごとに実施する定例セキュリティアップデートも施されている。

VirtualBoxはWebサイトから入手できる。非オープンソースのバイナリが含まれる「Extension Pack」は、個人利用に限り無償で利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

GitHub、ワークフローを自動実行する実行環境「GitHub Actions」をリリース

 GitHubは10月16日(現地時間)、ワークフロー実行環境「GitHub Actions」をリリースした。

 「GitHub Actions」は、GitHubのイベントをトリガーとして、種々の機能を自動実行する。現状、GitHubでイベント発生時に外部に通知を送信する機能があり、「GitHub Actions」はこの機能を強化するもの。イベントに応じて様々な処理を実行したり、パイプライン処理を実行することができる。

 「GitHub Actions」は、最初はベータ版として限定的に公開される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub Actions

ファイアウォール向けLinuxディストリビューション「IPFire 2.21 Core Update 124」リリース

 オープンソースのファイアウォール向けLinuxディストリビューション「IPFire 2.21 Core Update 124」が1月4日(現地時間)、リリースされた。

 「IPFire」はファイアウォール向けLinuxディストリビューション。ルータもしくはプロキシとして利用することで、ファイアウォールを構築することができる。様々な攻撃からの防御機能を備えており、各種ログの取得も可能。

 「IPFire 2.21 Core Update 124」では、カーネルにLinux 4.14.72が採用されたほか、OpenSSHが7.8p1にアップデートされるなど、搭載アプリケーションが更新されている。また、特権ユーザ以外のメモリアクセスを一部禁止するようになるなどの変更も加わっている。

 「IPFire 2.21 Core Update 124」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

KDEを採用したLinuxディストリビューション「KaOS 2018.10」リリース

 KDEを採用した独自のLinuxディストリビューション「KaOS 2018.10」がリリースされた。

 「KaOS」は、KDEを採用した、シンプルさを特徴としたLinuxディストリビューション。モダンさ、シンプルさを特徴としている。デスクトップ環境に「KDE Plasma」、ツールキットに「Qt」を採用している。「KaOS 2018.10」ではカーネルに「Linux 4.18.12」を採用、デスクトップ環境には「KDE Plasma 5.14」、ディスプレイサーバ「Wayland 1.16」、「Systemd 239」を搭載している。

対応アーキテクチャはx86_64。インストールISOイメージをWebサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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KaOS

Microsoft、Linux特許管理を行う「Open Invention Network」に参加を表明

Microsoftは10月10日(現地時間)、Linux特許管理を行うOpen Invention Network(OIN)に参加することを表明した。

 「OIN」は、2005年にIBM、Novell、Philips Electronics、ソニー、Red Hatによって設立された、特許管理を行う企業。メンバーとなった企業はLinuxに関する特許を提供することに合意したことになる。Microsoftは、OINに参加することによって、6万件以上の特許をオープンソース化し、無償で提供することになる。

 Microsoftは、OINに参加することで、Linuxなどのオープンソースのワークロードを特許問題から保護し、オープンソースプロセスによる協力的な開発イノベーションを推進するとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

NTTデータ、ジェイ・クリエイションと協業、開発言語COBOLをJavaに変換しシステム基盤集約・クラウド移行を実現

NTTデータは10月11日、ジェイ・クリエイションと既存システムの基盤集約・クラウド移行を実現するアプリケーション移行サービスを提供するため協業開始することで合意したと発表した。

これまで企業が保有するIT資産は、COBOLやJavaなどの開発言語が混在することにより、システム基盤ごとに運用管理者の確保が必要など、コスト面での課題があった。また近年では、デジタル化が進むにつれて、システムの基盤集約やクラウド移行するニーズが高まっている。NTTデータは、開発言語として広く利用されているCOBOLをJavaに変換することで、システム基盤集約やクラウド移行を実現するサービスの提供を開始する。

今回、NTTデータとジェイ・クリエイションの協業により、ジェイ・クリエイションが提供する、COBOLをJavaに変換することが可能な移行サービス「VENUS」をNTTデータが提供するアプリケーション・フレームワーク「TERASOLUNA フレームワーク」上に組み込むことを実現している。また、NTTデータのシステム基盤構築のノウハウやオフショア体制を活用し、さらなるビジネス展開を図っていくとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

 

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