はじめる人のびぎねっと。

プライバシーポリシー

びぎねっとITニュース

Androidアプリの統合開発環境「Android Studio 3.3」リリース

Googleは1月14日(現地時間)、Androidアプリ統合開発環境「Android Studio 3.3」をリリースした。

「Android Studio」は、Java開発環境「IntelliJ IDEA」のCommunity Editionをベースとして構築されているAndroidアプリ統合開発環境。Androidのエミュレーター、コードのエディタ、デバッガ、API、コードテンプレートのインポート機能などを備えており、Androidアプリの開発に必要な機能が揃っている。

「Android Studio 3.3」では、「Navigation Editor」が正式扱いとなったほか、新しいコードリーダ「Clang-Tidy」をサポートするなど、複数の機能改善が施されている。

「Android Studio 3.3」はWindows/Mac/Linuxで動作し、各版がWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Android Studio
Blogによる記事

オープンソースのアーカイバ「GNU tar 1.31」リリース

GNU Projectは1月2日(現地時間)、オープンソースのアーカイバ「GNU tar 1.31」をリリースした。

「GNU tar」は、UNIX系OSなどにおいて広く使われているアーカイバ。「GNU tar 1.31」では、「Zstandardアルゴリズム」をサポートしたほか、指定した名前のメンバーを展開できる「-K」オプションをサポートした。その他にも複数のバグフィクスが施されている。

「GNU tar 1.31」は、FTPサイトなどからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
アナウンス

Red Hat、サーバ設定自動化フレームワーク「Ansible Tower 3.4」リリース

Red HatのAnsibleチームは1月9日(現地時間)、サーバ設定自動化フレームワーク「Ansible Tower 3.4」をリリースした。

「Ansible Tower」は、Pythonで実装されたサーバ設定の自動化を目指すフレームワーク「Ansible」を、Webブラウザから操作することができるツール。

「Ansible Tower 3.4」では、オペレーションを自動化するモジュラコンポーネントによって自動化ワークフローを再利用できるようになったほか、スケールアウトクラスタの機能向上など、複数の機能強化・変更が施されている。

「Ansible Tower 3.4」のトライアル版はWebサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス
Ansible Tower

AWS、MongoDBと互換性を持った「DocumentDB」を発表

Amazon Web Service(AWS)は1月9日(現地時間)、データベースシステム「DocumentDB」をリリースした。

「DocumentDB」は、「MongoDB」と互換性を持ったドキュメントデータベース。互換性はあるものの、コードはMongoDBをベースとしたものではなく、独自のものとなっている。「DocumentDB」は、数TB(テラバイト)レベルで、かつ高頻度で書き込み・更新がある用途にも耐えることができるという。

DocumentDBは、Webサイトに公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
DocumentDB

オープンソースJava統合開発環境「NetBeans 10.0」リリース

Apache NetBeansは12月27日(現地時間)、オープンソースJava統合開発環境「NetBeans 10.0」をリリースした。

NetBeansは、オープンソースのJava統合開発環境(IDE)。NetBeans自体がJavaで書かれており、Java VMを搭載した環境であれば動作可能である。NetBeansは、Javaの開発元であるサン・マイクロシステムズが開発に当たっていたが、2016年にApache Software Foundationに寄贈され、同団体のインキュベーションプロジェクトとして開発が進められている。

「Apache NetBeans 10.0」では「JDK 11」および「JUnit 5」に対応したほか、新しく「PHP」「JavaScript」「Groovy」をサポートした。そのほかにも新機能が複数加わっているほか、不具合の修正も加わっている。

「Apache NetBeans 10.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Blogによる記事

分散型フォルダ同期ツール「Syncthing」の正式版リリース

 分散型フォルダ同期ツール「Syncthing」の正式版が1月1日(現地時間)リリースされた。

 「Syncthing」は、インターネットを通じて複数の端末のローカルフォルダーを同期するツール。オープンソースソフトウェアとして開発されており、通信が暗号化されている、中央サーバを経由しないなどのことから、プライベートなデータの共有などに向いている。

 「Syncthing」の特徴として、対応しているプラットフォームがWindows、Mac OS X、Linux、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、Dragonfly BSD、Solarisなど幅広く、iOS/Android向けのアプリも利用可能である点も特徴。

 「Syncthing」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Syncthing

Mac OS X向けパッケージマネジャー「Homebrew 1.9.0」リリース、Linuxを試験的にサポート

 Mac OS X向けパッケージマネジャーHomebrewの最新版「Homebrew 1.9.0」が1月9日(現地時間)リリースされた。

「Homebrew」は、アプリケーションやライブラリなどの管理をスムーズに行うパッケージマネジャー。コマンドによってアプリケーションのインストール・アップデートができる。

 「Homebrew 1.9.0」では、「Linuxbrew」というツールを利用することで、Linuxを試験的にサポートした。Windows 10もサポートされていることから、Mac OS X、Linux、Windowsの間でパッケージマネージャーを共通化できる。ただし、今回のサポートは試験的なものであり、次期「Homebrew 2.0.0」においてLinuxが正式サポート扱いとなる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

キヤノンITS、汎用データフォーマット変換ソフト「EDI-Master TRAN for ANYs」の新版を発売開始、Linux環境におけるフォーマット変換に対応

 キヤノンITソリューションズは1月7日、EDIと自社システム間でのデータ連携などに利用できる、汎用データフォーマット変換ソフトウェア「EDI-Master TRAN for ANYs Ver4.2」を発売した。

 2024年のINSネットデジタル通信モード提供終了に伴い、電話回線を使った従来型のEDIを利用している企業は、インターネットEDIへの移行が必要となる。従来型EDIでは固定長フォーマットが中心だったのに対し、インターネットEDIでは、XMLやCSVなど固定長に変わるフォーマットの採用が増えている。このため、従来型の社内システムデータと、インターネットEDIデータを相互変換するためのシステムが必要となっている。

 「EDI-Master TRAN for ANYs Ver4.2」では、これまで未対応であったLinux環境におけるフォーマット変換への対応を実現した。Linux環境(Red Hat Enterprise Linux)に対応することで、UNIXからLinuxへのマイグレーション対応や、堅牢なシステム構築、クラウド環境における稼働など、より幅広いニーズに応えることが可能となる。

標準価格はLinux版が600,000円、Windows版が300,000円(いずれも税別)となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
プレスリリース

テキストエディタ「Atom 1.34.0」リリース

GitHubは1月8日(現地時間)、オープンソースのテキストエディタ「Atom」の最新版、「Atom 1.34.0」をリリースした。

Atomは、Mac OS X用にGitHubの内部で開発が進められてきたプログラミング向けテキストエディタ。CSS、HTML、JavaScriptなどのWeb技術が応用されて構成されたエディタとなっている。また、ビルドシステムやワークスペースなど、開発に当たって有用なツールも同梱されている。現在では、Mac OS X版のほか、Windows版、Linux版が開発されている。

「Atom 1.34.0」では、コミットをプレビューする機能が追加されたほか、コミットメッセージのテンプレート機能の採用、新しいAPIの追加、および複数の機能強化・変更が施されている。

「Atom 1.34.0」は、公式サイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス
「Atom」

OSブートシステム「systemd」に脆弱性、修正版が公開

 Linuxなどで広く利用されているブートシステム「systemd」に3件の脆弱性が発見された(「CVE-2018-16864」、「CVE-2018-16865」、「CVE-2018-16866」)。これらの脆弱性は、systemd内におけるメモリの取り扱いに関する脆弱性で、メモリの破壊などを引き起こしたり、ローカルユーザが管理者権限を不正に奪取できてしまう危険がある。ただし、この脆弱性はディストリビューションによっては問題が限定的になるという。

これらの脆弱性を修正したアップデートが各ベンダーからリリースされているため、ユーザはアップデートを適用することが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
cve-2018-16864(Red Hat)
cve-2018-16865(Red Hat)
cve-2018-16866(Red Hat)

 

このページのTOPへ

Powered by Wordpress