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びぎねっとITニュース

Linuxディストリビューション「Mageia 6」リリース

Mageia communityは7月16日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Mageia 6」をリリースした。

「Mageia」は、Mandrivaの流れを汲んだディストリビューション。日本語を含む多数の言語をサポートしている。

「Mageia 6」は、デスクトップ環境でKDE Plasma 5.8を採用。従来の「KDE SC 4」から変更となった。また、そのほかにもパッケージマネージャがurpmiからDNF 2に変更になり、これに伴いフロントエンドに「dnfdragora」が採用された。また、ブートローダーが「GRUB 2」になるなど、数多くの変更が施されている。

配布ディストリビューションは32bitと64bitに対応しており、ISOイメージはWebサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事
リリースノート(Wiki)

ミラクル・リナックスの「MIRACLE ZBX 3.0」が、VPSサービス「ConoHa byGMO」のアプリケーションテンプレートに採用

 ミラクル・リナックスは7月12日、オープンソースの運用監視ソフト「MIRACLE ZBX 3.0」が、GMOインターネットのVPSサービス「ConoHa byGMO」のアプリケーションテンプレートに採用されたと発表した。

 「Conoha」は、ユーザのビジネスやトラフィックの規模に応じたシステムを柔軟に構成でき、定額制と時間課金の組み合わせによって最小コストで利用できる料金体系が特徴のVPSサービス。「ConoHa」には、OSテンプレートやアプリケーションテンプレートが多数用意されており、ユーザのサービスに合わせたテンプレートを選択することで、サーバ構築と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバの構築を完了することができる。

 「MIRACLE ZBX 3.0」は、Zabbix 3.0をベースに、国内企業ユーザなどからの要望を反映して機能拡張や不具合修正をしたオープンソース運用監視ソフトウェア。今回「ConoHa」のアプリケーションテンプレートに「MIRACLE ZBX 3.0」が追加されたことにより、「ConoHa」のユーザは「ConoHa」上に構築したシステムの監視設定をすぐに開始できることに加え、インストール後すぐに監視データの暗号化通信を開始できるため、セキュアな運用監視をスピーディに実現できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

レノボ、新ブランド「ThinkSystem」および「ThinkAgile」を発表

 Lenovoは7月12日、サーバおよびストレージ、ネットワーク、スイッチ製品の新ブランド「ThinkSystem」およびソフトウェア・デファインド製品の新ブランド「ThinkAgile」を発表した。

 「ThinkSystem」はレノボのSystem xサーバをはじめとするx86サーバ群や、データセンター向けコンポーネント製品を統一したブランド名。「ThinkAgile」は、 ThinkSystemをハードウェアとしたコンバージドシステムおよびアプライアンス製品の統合システムの新ブランド名。2つの新ブランドにより同社は、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)に最適化されたシステム基盤、人工知能に向けたシステム、ハイパースケール環境に向けたシステムなど、近未来のデータセンターに必要不可欠な最新のインフラストラクチャーに注力していくという。

Lenovoは今後、「ThinkSystem」「ThinkAgile」ブランドによる新しい製品群を順次発売していく。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.27」リリース

Apache Software Foundationは7月11日(現地時間)、オープンソースのWebサーバソフトウェア「Apache HTTP Server 2.4.27」をリリースした。

「Apache HTTP Server 2.4.27」は、オープンソースWebサーバソフトウェアApache HTTP Server バージョン2.4系列の最新版。今回のリリースでは、2件の脆弱性が修正されている。修正された脆弱性には情報漏えいやDDoS攻撃を受ける危険があるものもあり、ユーザはアップデートが強く推奨される。

「Apache HTTP Server 2.4.27」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ビッグデータを並列処理するクラスタコンピューティングフレームワーク「Apache Spark 2.2.0」リリース

Apache Software Foundationは7月11日(現地時間)、ビッグデータを並列処理するクラスタコンピューティングフレームワーク「Apache Spark 2.2.0」をリリースした。

「Apache Spark」は、カリフォルニア大学バークレー校のAMPLabで開発されたフレームワーク。インタラクティブなアルゴリズムとデータマイニングに適合するよう、MapReduceを拡張することを目標としている。独自のDAGエンジンを搭載しており、ビッグデータを高速で処理することができるという。

「Apache Spark 2.2.0」では、ストリーミングエンジンStructured Streamingが正式サポートされたほか、コアの安定性向上が図られている。その他ライブラリの充実化など、複数の強化が図られている。

「Apache Spark 2.2.0」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

JPCERT、国内からのTCP22番ポートへのアクセス増加について注意喚起

JPCERTは7月7日(現地時間)、国内からのTCP22番ポートへのアクセス増加について注意喚起を行った。

この注意は、JPCERTの「TSUBAME」の観測結果によるもの。2017年6月13日ごろを境に、国内のIPを通信元としたTCP22番ポートへのアクセスが増加しているという。通信元は特にモバイル回線からのアクセスが増加しているとしている。

この注意喚起の中では、発表時点ではアクセスの増加の原因は不明だとしているが、国外IPからのアクセスは増加しているように見えないため、国内に限った事象だと考えられるという。可能性の一つとして、マルウェアが引き起こしているケースも否定できないという。

JPCERTでは、今回の件について、情報提供を呼び掛けている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

「Samba 4.4.15/4.5.12/4.6.6」リリース

Samba Teamは7月12日(現地時間)、Samba各系列の最新版「Samba 4.4.14/4.5.12/4.6.6」をリリースした。

「Samba 4.4.15/4.5.12/4.6.6」はセキュリティフィクスを施したリリース。管理者権限を不正に奪取される危険があるため、ユーザはアップグレードが強く推奨される。なお、本リリース時点でのSambaでの最新系列は「Samba 4.6」系列。「3.x」およびそれ以前のリリースはサポートが終了している。

「Samba 4.4.15/4.5.12/4.6.6」のソースコードはGPLv3ライセンスの下で公開されており、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート(4.4.15)
リリースノート(4.5.12)
リリースノート(4.6.6)

「Fedora 26」 正式リリース

Fedora Projectは7月11日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Fedora 26」を正式リリースした。

「Fedora 26」では、カーネルにLinux 4.11.8が採用されているほか、インストーラでディスクパーティショニングツールが一新されている。また、パッケージマネージャ「DNF 2.5」の搭載、「pkgconf」の実装、systemd-coredumpのデフォルトでの有効化など、さまざまな変更やアップデートが施されている。

「Fedora 26」は、デスクトップ向け「Fedora 26 Workstation」、サーバー向け「Fedora 26 Server」、コンテナワークロードのホスト向け「Fedora 26 Atomic Host」が提供される。「Fedora 26」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ソニー、ディープラーニングのプログラムを生成するコアライブラリ「Neural Network Libraries」をオープンソース化

ソニーは6月27日、ディープラーニングのプログラムを生成するフレームワーク「コアライブラリ:Neural Network Libraries」をオープンソース化したと発表した。これによって、プログラマーやデザイナーは無償で公開されるこのコアライブラリを使用して、人工知能を実現できるディープラーニングのプログラムを開発し、各種製品やサービスに搭載できるようになる。

ディープラーニングは、人間の脳を模倣したニューラルネットワークを用いた機械学習の一手法。このディープラーニングを従来型の機械学習に置き換えて使用することで、画像認識や音声認識の性能が近年飛躍的に向上し、ある領域では人間を超える性能も達成した。ディープラーニングは高い汎用性を備えているという特長もあり、画像認識、音声認識、機械翻訳や信号処理、ロボット制御など広範囲な対象に応用されている。従来は利用されてない領域でも新たな提案が生まれている。

コアライブラリのコアは様々なOSやハードウェアで動作するプログラミング言語「C++11」で記述されており、Linux、Windowsをはじめ多くのプラットフォームで動作する。

「Neural Network Libraries」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

US-CERT、Windowsの脆弱性修正アップデートの適用をユーザに呼びかけ

US-CERTは7月11日(現地時間)、Microsoft Windowsにリモートからシステムの制御権を不正に奪取されるなど、危険な脆弱性が複数存在するとして、ユーザにアップデートを呼びかけた。

Microsoftから、2017年7月の定例アップデートが公開されており、これらの脆弱性が修正されている。US-CERTやMicrosoftは、すべてのWindowsユーザ・管理者に対してアップデートを適用することを強く推奨されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

 

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