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びぎねっとITニュース

Intel、コンテナでの利用に最適化した「Clear Linux」の開発者向けリリースを発表

Intelは5月14日(現地時間)、コンテナでの利用に最適化した「Clear Linux」の開発者向けリリースを発表した。

「Clear Linux」は、クラウドやデータセンター向けにコンテナでの稼働に最適化されたLinuxディストリビューション。仮想マシンでコンテナを個別にラップし、最適化されたClear Linuxが搭載される。Clear Linuxを搭載したコンテナは通常のコンテナとほぼ同じ時間で高速起動する。また、コンテナ向けのセキュリティを享受することもできる。

 深層学習やデータ分析ソフトウェアも幅広く搭載しており、Intel Xeon Scalableプロセッサで効率的に動作する。

「Clear Linux」(開発者向け)は、Clear Linux ProjectのWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Clear Linux Project

「Python 3.4」が開発終了、新バージョンへの移行を推奨

Python開発プロジェクトは5月8日(現地時間)、「Python 3.4」系列の開発終了を発表した。

「Python」は、現在3.7系列が最新系列となっており(最新リリースは3.7.3)、1つ前の「Python 3.6系列」は昨年リリースされた「3.6.8」が最新のものとなっている(このリリースはバグフィクス中心のリリース)。「Python 3.4系列」はクローズが宣言され、今後新しいバージョンはリリースされないことになる。「Python 3.4系列」を利用しているユーザは、「Python 3.7系列」への移行が強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Sambaに深刻な脆弱性、リモートからシステム乗っ取りを受ける恐れ

Windowsのファイルサーバやプリントサービスなどを提供するサーバソフトウェア「Samba」に、重要なセキュリティ上の問題が発見された。この問題は、NetBIOSネームサーバ「nmbd」に存在し、悪用されるとroot権限を持った状態でコードが実行されてしまう恐れがあるという。

この問題は、Samba 4.0以降のすべてのバージョン、およびHeimdal 0.9から7.5に存在する。The Samba Teamは、この脆弱性を修正するパッチ、および問題を修正した「Samba 4.10.3」「4.9.8」および「Samba 4.8.12」をリリースした。ユーザはアップデートが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Security Announcement Archiveによる記事
Samba 4.10.3リリースノート 
Samba 4.9.8リリースノート 

オープンソースのデバッガ「GDB 8.3」リリース

GNU Projectは5月11日(現地時間)、「GNU Debugger 8.3」(GDB 8.3)をリリースした。

GDBは、GNU ProjectがGPLライセンスの下で公開しているデバッガ。ソースレベルでデバッグを行うことができ、C、C++、Go、Objective-C、Pascal、Python、Rust、FORTRAN、Ada、D言語などの言語に対応している。

「GDB 8.3」では、LinuxおよびFreeBSDにおいてRISC-Vがネイティブサポートされたほか、ターゲット設定「CSKY ELF」「CSKY GNU/Linux」「NXP S12Z ELF」「OpenRISC GNU/Linux」が新しく加わるなど、いくつかの機能強化が施されている。

「GDB 8.3」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Wine 4.8.0」リリース

Wine HQは5月10日(現地時間)、x86アーキテクチャ上のLinuxなどでWindows向けアプリケーションを動作させるソフトウェア、「Wine 4.8.0」をリリースした。

Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略称であり、その名の通りエミュレータを動作させるのではなく、Windowsアプリケーションをネイティブ動作させるソフトウェア。X Window Systemを利用して、Windows向けのGUIアプリケーションを動作させることができる。

「Wine 4.8.0」では、Unicode 12をサポートしたほか、殆どのプログラムをPEフォーマットで構築できるようになるなど、複数の機能強化が施されている。

「Wine 4.8.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

オープンソースのCMS「Drupal 8.7.1/8.6.16/7.67」リリース、重要なセキュリティ修正

drupal.orgは5月9日(現地時間)、オープンソースのCMS「Drupal 8.7.1/8.6.16/7.67」をリリースした。いずれもセキュリティ修正が施されたメンテナンスリリースとなっている。

「Drupal」は、当初はBBSシステムとして開発されたシステム。PHPで実装されており、ApacheやIISで動作する。動作にはMySQL、PostgreSQL、MongoDBなどのRDBMSが必要。Drupalはユーザ管理、レイアウトカスタマイズ、ブログ作成システム、フォーラムなどCMSの基本的な機能をカバーしている。

「Drupal 8.7.1/8.6.16/7.67」では、リモートからシステムが乗っ取られる危険のある脆弱性が修正されている。Drupalの管理者にはアップデートを適用することが強く推奨されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Webデザイナ・開発者向けエディタ「Brackets 1.14」リリース

Brackets.ioは5月2日(現地時間)、開発者・Webデザイナ・開発者向けエディタ「Brackets 1.14」をリリースした。

「Brackets」は、Adobe Systemsが主導となって開発しているテキストエディタ。HTMLやCSS、JavaScriptなどの編集を行うために適しており、Webデザイナや開発者向けのエディタとなっている。別のファイルに記述されたCSSやJavaScriptをHTMLタグから呼び出して編集を行うことのできる「クイック編集」機能や、Google Chromeをデバッグモードで起動してライブプレビューを行う機能などを備えている。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。

「Brackets 1.14」では、「Language Server Protocol(LSP)」がサポートされた。「LSP」はMicrosoft主導で開発されているプロトコルで、コードエディタなどのフロントエンドと、構文のチェックや自動補完などを行うバックエンドが分離されている。これにより、コードエディタの開発が容易になるほか、新しいエディタや新しい言語の実装も簡単になるなどのメリットがある。その他にも複数の機能強化が施されている。

Bracketsは、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

GitHub、コードからパッケージを簡単に作成できる「GitHub Package Registry」を発表

GitHubは5月10日(現地時間)、コードからパッケージを簡単に作成できる新しいサービス「GitHub Package Registry」を発表した。

 「GitHub Package Registry」は、以下のパッケージ生成をサポートする。

〇「npm」(JavaScript)
「Maven」(「ava)
「RubyGems」(Ruby)
「NuGet」(.NET)
「Docker image」

 サポートされるパッケージは将来的に増加する予定。なお、パブリックパッケージがGitHubプロジェクトのソースコードから生成された場合、そのプロジェクトはGitHubでホストすることも可能となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Arcserve Japan、データ保護ソリューション「Arcserve Unified Data Protection 7.0」「Arcserve Replication/High Availability 18.0」をリリース

Arcserve Japanは5月7日、データ保護ソリューション「Arcserve Unified Data Protection 7.0」および「Arcserve Replication/High Availability 18.0」をリリースした。

「Arcserve Unified Data Protection 7.0」は、Windows Server 2019をはじめとする最新のプラットフォームとアプリケーションへの対応に加えて、Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)のエージェントレスバックアップ対応と復旧、Microsoft Office 365の保護強化を新機能・拡張機能として搭載している。「Arcserve Replication/High Availability 18.0」は、最新プラットフォームへの対応に加えて、サーバ全体の複製(フルシステム)シナリオ機能が追加されている。

「Arcserve Unified Data Protection 7.0」の主な新機能は、Windows Server 2019、Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Oracle Linux 7.6、Debian Linux 9.6への対応、Nutanix Acropolis Hypervisor (AHV) へのネイティブ対応、AHV環境でエージェントレスバックアップでの運用に対応、Microsoft Office 365保護の強化となっている。「Arcserve Replication/High Availability 18.0」の主な新機能は、サーバ全体の複製(フルシステム)シナリオの提供、Windows Server 2019への対応などとなっている。

標準価格は、Arcserve Unified Data Protection 7.0が100,000円から、Arcserve Replication/High Availability 18.0が98,000円から(税別、1年間のサポート込)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「PostgreSQL 11.3/10.8/9.6.13/9.5.17/9.4.22」リリース

PostgreSQL Global Development Groupは5月9日(現地時間)、PostgreSQLの最新版「PostgreSQL 11.3/10.8/9.6.13/9.5.17/9.4.22」をリリースした。

 「PostgreSQL 11.3/10.8/9.6.13/9.5.17/9.4.22」では4つの脆弱性の修正が施されているため、PostgreSQLユーザはアップデートを施すことが強く推奨される。また、今回のリリースではバグフィクスや調整なども行われている。

 なお、PostgreSQL 9.4系列は2020年2月13日をもってサポートが打ち切られるため、PostgreSQL 9.4系列のユーザは新しい系列に移行することが推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

 

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