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びぎねっとITニュース

アプリケーションテストツール「Apache JMeter 5.0」リリース

 Apache JMeterは9月19日(現地時間) 、アプリケーションテストツール「Apache JMeter 5.0」をリリースした。

 「Apache JMeter」は、主にサーバアプリケーションの性能測定を行う、Javaで実装されたテストツール。Javaアプリケーションであることから、さまざまな環境で動作することが特徴。ネイティブコマンド、スクリプト、各種サーバソフトウェア、DBMSなどさまざまなソフトウェアが対象となっている。

 「JMeter 5.0」は、実行にJava 8以上が必須となったほか、ファイルメニューにリスタート項目が追加されるなど、いくつかの機能強化が図られている。また、いくつかのバグ修正も施されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Changes

「Pale Moon 28.1.0」リリース

The Pale Moon Projectは9月20日(現地時間)、Firefoxをベースに最適化を行ったWebブラウザ「Pale Moon 28.1.0」をリリースした。

Pale MoonはFirefoxをベースとし、Windowsに特化したWebブラウザ。Windowsに特化することと、いくつかの利用頻度の低い機能を無効にすることで最適化を行い、高速化と安定性の強化が施されている。また、Firefoxのブックマーク、オプション、テーマ、アドオンなどがそのまま利用できる。

「Pale Moon 28.1.0」では、パフォーマンスの向上とセキュリティの強化を中心に機能強化が図られたアップデートリリースとなっている。不具合の修正もいくつか行われており、安定性の向上も図られている。

対応OSはWindows XP SP2以上/Vista/7(32bit/64bit)およびLinux。Pale Moonは、Webサイトから無償で入手・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

アプリケーション・UIフレームワーク「Qt 5.11.2」リリース

Digiaは9月20日(現地時間)、アプリケーション・UIフレームワーク「Qt 5.11.2」をリリースした。

Qtは、C++言語で実装されたアプリケーション・ユーザインタフェースフレームワーク。X Window Systemで利用されるGUIツールキットなどの用途で広く利用されているのみならず、GUI以外のアプリケーションでも利用されている。

「Qt 5.11.2」は、「Qt 5.11」のポイントリリースとなっており、不具合の修正、セキュリティフィクスなど、合計で約800件の修正が加わっている。

「Qt 5.11.2」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

リレーショナルデータベース「SQLite 3.25.0」リリース

SQLite.orgは9月15日(現地時間)、リレーショナルデータベースエンジンSQLiteの最新版、「SQLite 3.25.0」をリリースした。

SQLiteは、Cで実装されたRDBMS。軽量であり、中小規模のデータベース向けに開発されている。APIはシンプルで、ライブラリを呼び出すだけで利用できる。データの保存には単一のファイルを利用する。種々のアプリケーション、Perl、Python、Rubyなどの言語からの利用も可能。

「SQLite 3.25.0」では、SELECT文の実行結果(Window)に対して処理を施す「Window Functions」が採用されたほか、ALTER TABLEコマンドの強化など複数の機能強化が図られている。

「SQLite 3.25.0」は、Linux、Mac OS X、Windowsに対応しており、プロジェクトのWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

コンパイラ基盤「LLVM 7.0.0」リリース

LLVM Developer Groupは9月7日(現地時間)、「LLVM Compiler Infrastructure(LLVM)7.0.0」をリリースした。

「LLVM(Low Level Virtual Machine)」は、コンパイル時、リンク時、実行時など、さまざまな時点でプログラムを最適化するよう設計された、さまざまなプログラミング言語を網羅しているコンパイラ基盤。仮想マシンをターゲットとした中間言語を生成し、その仮想マシンに向けたコードを特定のコンピュータに最適なコードに変換する。この作業は言語・アーキテクチャの双方から独立しているため、様々な言語およびアーキテクチャに対応できる。

「LLVM 7.0.0」では、OpenBSD向けにUBsan、X-Ray、libFuzzerが、FreeBSD向けにMSan、X-Ray、libFuzzerがサポートされた。また、Clang、Compiler-RT、libc++、libunwind、LLDBなどが一新されるなど、複数の変更が加わっている。

「LLVM 7.0.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

Apache HadoopでTensorFlowを動作させる「TensorFlow on YARN(TonY)」リリース

 LinkedIn開発グループは9月12日(現地時間)、Apache Hadoop上でTensorFlowを動作させる「TensorFlow on YARN(TonY)」をリリースした。

 「TensorFlow on YARN(TonY)」は、Apache Hadoo上で分散型機械学習を運用するために開発されたフレームワーク。「TonY」では、リソース・ネゴシエーションやコンテナ構築などのタスク処理を通じてTensorFlowのジョブをできるだけ扱いやすくすることを目指している。TonYは、YARNのリソース管理とジョブスケジューリング機構を応用して、TensorFlowのジョブをHadoopクラスタに割り当てる。また、スケジューリングや、種類に応じたリソース要求(GPU・CPU)の機能を持つほか、TensorFlowのノードに対するメモリー割り当てを変え、ジョブの出力を定期的に保存して、クラッシュや中断が発生した場合でも再開できる。

 TonYはGitHubより入手できる。ライセンスは2条項BSDライセンス。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

Linus Torvalds氏、Linuxカーネル開発を一時的に退くことを発表

 Linus Torvalds氏は9月16日(現地時間)、Linuxカーネル開発のメーリングリストにおいて、一時的にカーネルメンテナーを退くことを発表した。

 メンテナーを一時的に退く理由としては、「他人の考えを理解し、適切な対応を取れるようになる時間を取る」ことであり、「モチベーションが無くなった」というものではないとしている。

 Linus Torvalds氏の復帰まで、「Greg Kroah-Hartman」氏が代役となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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MLにおける告知

Windowsコマンドラインシェル「PowerShell Core 6.1」リリース

Microsoftは9月13日(現地時間)、Windowsコマンドラインシェル「PowerShell Core 6.1」をリリースした。

「PowerShell Core」は、異機種混合環境とハイブリッド クラウド用に構築されたオープンソースのクロスプラットフォームコマンドラインシェル。ランタイムとして「.NET Core 2.0」を利用している。Windows、LinuxやMac OS Xで動作するアプリケーションも共通のスクリプトで管理などができる。「PowerShell Core 6.1」では、Windows 10/Server 2019における既存の1900以上のコマンドレットとの互換性が確保されたほか、最新のWindows、Mac OS X、Linuxに対応、大幅なパフォーマンスの向上などが変更点となっている。

「PowerShell Core」は、GitHubに公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事
PowerShell(GitHub)

「PHP 7.1.22/7.0.32/5.6.38」リリース

The PHP development teamは9月13日(現地時間)、「PHP 7.1.22」「7.0.32」および「5.6.38」のリリースを発表した。

PHPの現在の最新系列は「7.1」。「PHP 7.1.22」、「7.0.32」、「5.6.38」ではセキュリティに関わるものを含む複数の脆弱性が修正されており、ユーザはアップグレードが推奨されている。

「PHP 7.1.22」「7.0.32」および「5.6.38」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース(PHP 7.1.22)
プレスリリース(PHP 7.0.32)
プレスリリース(PHP 5.6.38)

JPCERT/CC、WindowsのSysmonログを可視化して端末の不審な挙動を調査する「SysmonSearch」を公開

JPCERT/CCは9月6日、WindowsのSysmonログを可視化して端末の不審な挙動を調査する「SysmonSearch」を公開した。サイバー攻撃を受けたときなどに、複数の端末のログを一元的に管理し、分析することができる。

 「Sysmon」は、端末上で動作したアプリケーションの情報やレジストリエントリの作成、通信などWindows OSの様々な動作をイベントログに記録するツール。Sysmonのログを調査する最も一般的な方法は、イベントログをテキストなどの形式に変換し検索する方法だったが、この方法では多数の端末を同時に調査することは難しい。

 「SysmonSearch」では、Sysmonが収集したログに記録されるプロセスやファイル、レジストリなどの記録を1つのノードとして定義する。データを表示する際には、これらのノードを関連付けて可視化する。このように表現することで、各ノードの関係性を容易に確認できる。各ノードのアイコンはSysmonが記録するイベントID毎に用意してあり、視覚的にわかりやすくなっている。ログの検索では、日時やIPアドレス、ポート番号、ホスト名、プロセス名、ファイル名、レジストリキー、レジストリ値、ハッシュ値をキーとして利用できる。

 さらに、通信やプロセス、レジストリ関連イベントの統計を取り、端末ごとに結果を確認することも可能で、監視機能では確認できないイベントを見つけるのに役立つ。

SysmonSearchは、GitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
リリースアナウンス

 

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