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US-CERT、複数のCisco Systems製品に存在する脆弱性に関する注意喚起

 US-CERTは2月20日(現地時間)、Cisco Systems製の複数のプロダクトに脆弱性が存在すると発表し、注意喚起を発表した。

 今回発見された脆弱性の中には、悪用されることによってリモートからシステムの制御権が乗っ取られる危険のあるものもあり、注意が必要。危険な脆弱性であるため、ユーザは提供済みのアップデートを適用することが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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US-CERTの発表
Security Advisory(Cisco)

「Wine 4.2.0」リリース

Wine HQは2月15日(現地時間)、x86アーキテクチャ上のLinuxなどでWindows向けアプリケーションを動作させるソフトウェア、「Wine 4.2.0」をリリースした。

Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略称であり、その名の通りエミュレータを動作させるのではなく、Windowsアプリケーションをネイティブ動作させるソフトウェア。X Window Systemを利用して、Windows向けのGUIアプリケーションを動作させることができる。

「Wine 4.2.0」は、新しいメジャーバージョンの開発版に相当する(安定版は「Wine 4.0」)。「Wine 4.2.0」では、Unicodの正規化をサポートしたほか、Windows NT kernel spinlocksに対応するなど機能の強化、その他複数の機能の追加とバグフィクスが施されている。

「Wine 4.2.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Red Hat、Kubernetesネイティブな統合開発環境 「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表

Red Hatは2月21日(現地時間)、Kubernetesネイティブなブラウザベースの開発環境「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表した。

 「Red Hat CodeReady Workspaces」は、オープンソースのEclipse Che統合開発環境をベースとし、Red Hat OpenShiftとRed Hat Enterprise Linux向けに最適化された開発環境。「Red Hat CodeReady Workspaces」は、コンテナベースのアプリケーションのコーディング、ビルド、テスト、実行、デバッグに必要となるツールと依存関係を含む、共有可能な開発者環境をエンタープライズ開発チームに提供する。従来のツールはKubernetesやコンテナを使って構築されたものではなく、手作業で環境を管理する必要があったが、「Red Hat CodeReady Workspaces」ではこの問題が解消されている。また、このIDEはKubernetesの成果物の管理を舞台裏で行うように設計されているため、開発者はOpenShift内でコンテナ化されたアプリケーションの開発を容易に開始できるという。

 「Red Hat CodeReady Workspaces」は、DevOps方式への移行を目指す組織に適したプラットフォームとなっており、OpenShiftによって、開発チームはプログラムならびにカスタマイズ可能なインフラストラクチャを使ってワークスペースを大規模に管理し、システムのパフォーマンス、セキュリティ、および機能を制御できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

分散データストリーミングシステム「Apache Kafka 2.1.1」リリース

分散データストリーミングシステム「Apache Kafka」の最新版「Apache Kafka 2.1.1」が2月19日(現地時間)リリースされた。

 「Apache Kafka」は、LinkedInによって開発が開始されたオープンソースの分散データストリーミングシステム。Webサイトなどから発信される大容量のデータを高スループット・低レイテンシーに収集、配信することを目的にしている。大量のメッセージを扱うことができること、シングルクラスタで動作しダウンタイムなしで透過的にスケールできること、レプリカが作成されデータの損失を防ぐことができること、Distributed by Design クラスタが耐障害性のある設計になっていることが特徴になっている。

 「Apache Kafka 2.1.1」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Documentation

Microsoft、「TypeScript 3.3」リリース

Microsoftは1月31日(現地時間)、JavaScriptをベースとしたプログラミング言語「TypeScript 3.3」をリリースした。

「TypeScript」はJavaScriptをベースとしたオープンソースのプログラミング言語。JavaScriptと互換性を持ち、大規模な開発にも適している。

「TypeScript 3.3」では、Composit Projectの強化が行われるなど、小規模な機能強化が主となっており、後方互換性は保たれているという。

「TypeScript 3.3」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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TypeScript

Webアプリケーションフレームワーク「Next.js 8」リリース

nextjs.orgは2月11日、Webアプリケーションフレームワーク「Next.js 8」をリリースした。

Next.jsは、Reactと組み合わせてWebアプリケーションフレームワーク。「Next.js 8」はメジャーアップデートリリースに相当し、アプリケーションを「lambda」という単位に分割することで信頼性を向上を図るserverless modeを搭載したほか、メモリ利用率が大幅に改善されるなど、複数の新しい機能が追加された。また、不具合の修正も図られている。

Next.js 8は、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

「Node.js 11.10.0」リリース

Node.js Developersは 2月14日(現地時間)、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム、「Node.js 11.10.0」をリリースした。

Node.jsは、イベント化された入出力を扱うサーバーサイドJavaScriptアプリケーションフレームワーク。JavaScriptコードを実行するランタイムと、I/Oやネットワークアクセスなどの機能を提供するライブラリから構成され、Webサーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムを想定している。

「Node.js 11.10.0」は最新の開発版(Current版)に当たる。インタープリタreplにおいて「repl.setupHistory」インスタンスメソッドが利用できるようになったほか、依存関係では「libuv 1.26.0」「npn 6.7.0」に依存するようになった。その他、いくつかのイベントの挙動に変更が加わわるなど、複数の機能変更、不具合の解消などが施されている。

「Node.js 11.10.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

GNOME向けメールクライアントソフト「Geary 0.13」リリース

 GNOME Projectは2月18日(現地時間)、GNOME向けメールクライアントソフトウェア「Geary 0.13.0」のリリースを発表した。

 「Geary」は、GNOME 3での利用を想定したメールクライアント。Yorba Foundationが開発に当たっている。デスクトップ通知などの機能を持つほか、今回の「Geary 0.13.0」からはGNOME Online Accountsとの統合が進められている。その他、独自の全文検索機能を持ち、前述のGnome Online Accountsと合わせてメールの検索などが容易に行えるという特徴がある。

 「Geary 0.13.0」はメジャーアップデートリリースとなっており、Gnome Online Accountsとの統合が図られたほか、インターフェイスの強化、サーバー互換性の強化、複数の不具合修正が行われている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Geary

Linuxカーネル「Linux 4.20.10」リリース

Linux kernelの最新版、「Linux 4.20.10」が2月15日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースは、Linux 4.20系列のメンテナンスリリースに相当しており、use-after-freeを引き起こす問題などが修正されている。

Linux 4.20.10は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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kernel.org
ChangeLog

Microsoft、「Windows 10 19H1」でWindowsからのWSL・Linuxファイルシステムへのアクセスをサポート

 Microsoftは2月15日(現地時間)、「Windows 10 version 1903」(Windows 10 19H1)において、「Windows Subsystem for Linux(WSL)」でWindowsからWSL・Linuxのファイルシステムへのアクセス(ファイル作成・更新)を新たにサポートすると発表した。
 
 これまでWSLにはWindowsからLinuxのファイルシステムへのアクセスは正式サポートされていなかったが、Windows 10 19H1からファイルシステムへのアクセスがサポートされたことによって、ファイル操作の利便性が向上する。この機能は「9P」プロトコルのファイルサーバーを利用してファイルを扱うことで実現される。そのため、Windowsからアクセスできるのは動作中のWSL・Linuxのみに限られる。WSLおよびLinux環境のファイルシステムは、ネットワークリソースへのアクセスと同様に扱われ、「¥¥wsl$¥(ディストリビューションの名前)¥」というUNCパスで表現されることになる。また、「AppData」フォルダにあるWSL・Linuxのファイルを直接操作することはシステムを破壊する可能性があるため禁止される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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