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びぎねっとITニュース

ファイル暗号化ツール「アタッシェケース 3.5.0」リリース

Windows向けファイル暗号化ツール「アタッシェケース」の最新版、「アタッシェケース 3.5.0」が7月11日にリリースされた。

「アタッシェケース」は、パスワードだけでなく、任意のファイルを解除キーとしてファイルやフォルダを暗号化・復号できるツール。解除キーとして使用するファイルをドラッグ&ドロップして[暗号化]ボタンを押せば暗号化できる。ファイルを復号するときには、暗号化されたファイルをアタッシェケースのアイコンにドラッグ&ドロップした後、解除キーのファイルをドラッグ&ドロップすればよい。常に同じファイルを解除キーとして用いる設定も可能で、メモリカードなどに復号用ファイルを保存しておけば、ハードウェアキーのようにファイルを復号できる。

「アタッシェケース 3.5.0」では、期限切れとなった証明書に代わり新しいコードサイニング証明書が実行ファイルに付与されたほか、パスワードの強度を「脆弱/弱い/やや弱い/安全/高安全」で表示する機能が追加されるなど、いくつかの新しい機能が追加されている。

「アタッシェケース 3.5.0」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アタッシェケース

「VirtualBox 6.0.10/5.2.32」リリース

VirtualBoxの最新版、「VirtualBox 6.0.10/5.2.32」が7月16日(現地時間)リリースされた。

VirtualBoxは、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、 BSD版などが用意されており、個人利用または評価目的の場合は無償で利用可能。また、ソースコードがOSE版としてGPLの下で公開されている。

VirtualBoxでは、仮想マシンからUSB機器を利用したり、Windowsのリモートデスクトップ接続を仮想マシンへ接続する、などが可能。3Dアクセラレーションをサポートしており、64ビットゲストにも対応している。

「VirtualBox 6.0.10/5.2.32」では、Oracleが四半期ごとに実施する定例セキュリティアップデートも施されている。このアップデートにより、重要な脆弱性の修正も施されているため、ユーザはアップデートが強く推奨される。

VirtualBoxはWebサイトから入手できる。非オープンソースのバイナリが含まれる「Extension Pack」は、個人利用に限り無償で利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 1.7」リリース

 Flutter.devは7月10日(現地時間)、オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 1.7」をリリースした。

オープンソースのAndroidライブラリ「AndroidX」のサポートといった新機能が加わっている

 「Flutter」は、クロスプラットフォームのアプリケーション開発フレームワーク。モバイルアプリケーション(iOSおよびAndroid対応)開発環境として開発が始まり、現在ではWebアプリケーション、デスクトップアプリケーションなどさまざまなアプリケーションの開発に対応している。コードを記述している間にビルドを行い変更を反映する「ホットビルド」などの機能を持つ。

 「Flutter 1.7」では、新しいAndroidのライブラリ「AndroidX」のサポートが加わったほか、一つのサブミッションから64bitと32bitの両方をターゲットにできる「Android App Bundles」に対応した。その他にもさまざまな変更が加わっている。

 「Flutter 1.7」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

「FreeBSD 12.0-RELEASE」リリース

FreeBSD Projectは7月9日(現地時間)、FreeBSD RELEASEバージョンの最新版、「FreeBSD 11.3-RELEASE」をリリースした。amd64、i386、powerpc、powerpc64、armv6、aarch64などをサポートしている。

「FreeBSD 11.3-RELEASE」は、「FreeBSD 11系列」の最新のアップデートリリースとなる(FreeBSDの最新系列は「FreeBSD 12」)。「FreeBSD 11.3-RELEASE」では、収録パッケージがアップデートされているほか、プロセス終了記録時に「jail ID」が記録されるようになった。また、RFC 8221で非推奨扱いとなったIPSecアルゴリズムについての警告が追加されるなど、複数の改善が施されている。

「FreeBSD 11.3-RELEASEは、ミラーサイトなどから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
リリースノート

サイバートラスト、製造業向けIoT 用Linuxおよび製品の長期利用支援サービス「EM+PLS」を発表

サイバートラストは7月9日、IoT機器の長期使用を実現するサービス「EM+PLS」を2019年秋より提供すると発表した。また、同サービスを構成する要素として、組み込み向けLinux OS「EMLinux」の試用版を提供開始する。

「EM+PLS」は、3つの要素を長期にわたって提供し、IoT 製品の長期間・継続的な提供を支援するサービス。

○長期的にファームウェアアップデートができソフトウェアの脆弱性対応が可能な組み込みLinux とその仕組み
○国際機関認定の認証局が運営するIoT認証基盤で信頼の起点を担保し、IoT機器が本物であることを担保するトラストサービス
○IoT 関連の法改正や変化するコンプライアンスに対応し、製造から廃棄までのサプライチェーンをトラストチェーンに変えるツール群

EM+PLS はコア機能であるEMLinux 試用版をWebサイトに公開している。同社はEMLinuxについて、パートナーや企業ユーザーに対して使用感などのフィールドテストを行い、2019年秋のサービス提供開始を目指すとしている。また、提供開始後も機能拡張を含め段階的にアップグレードを実施する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

PingCap、オープンソースの分散型データベース「TiDB 3.0」をリリース

 PingCapは7月1日(現地時間)、オープンソースの分散型データベース「TiDB 3.0」をリリースした。

 「TiDB」は、PingCapが開発したオープンソースの分散型データベース。MySQLプロトコルと互換性を持ち、クラウドネイティブであり、OLTPとOLAP両方の性質を持つことを目標としている。「TiDB 3.0」では、ストレージレイヤとしてTiFLASHを採用したほか、hotRegionスケジュールの設定におけるパラメータの充実化、分散ガベージコレクタの改善など、さまざまな機能改善が施されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

「Linux 5.2.0」リリース

Linux kernelの最新版、「Linux 5.2.0」が7月7日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースはメジャーアップデートリリースに相当しており、「Sound Open Firmware(SOF)」やIntelのファームウェアが取り入れられたほか、BFQ I/Oスケジューラの性能の改善、各ファイルシステムの改良など、数多くの機能強化・変更が加わっている。また、脆弱性の解消など、不具合の修正も施されている。

「Linux 5.2.0」は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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kernel.org
LKMLの投稿

「LibreOffice 6.2.5」リリース

The Document Foundationは7月4日(現地時間)、「LibreOffice 6.2.5」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.2.5」はメンテナンスが中心となっているポイントリリース。100件以上の不具合修正が施されているため、「6.2系列」のユーザはアップデートが強く推奨される。「6.2系列」は、新機能を積極的に取り入れているパワーユーザ向けのリリースで、安定性を重視するユーザには「6.1系列」の利用を推奨している一方で、ニュースリリースには「LibreOffice 6.2.5」では十分な安定性を確保しつつあるとも記されている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Debian GNU/Linux 10(Buster)」リリース

Debian Projectは7月6日(現地時間)、LinuxディストリビューションDebian GNU/Linuxの最新版「Debian GNU/Linux 10.0」(コードネームBuster)を正式リリースした。

本リリースでは、amd64(x86_64)においてUEFIセキュアブートをサポートしたほか、cryptetupのデフォルトをLUKS2に変更、VirtIO-GPUのサポートなど、数多くの変更が加わっている。

Busterがサポートされているアーキテクチャは、 amd64、i386、Intel IA-64(ia64)、SPARC、MIPS、EABI ARM、MIPS、Hard Float ABI ARM、IBM S/390、AMD64、arm64、ppc64elなど。Busterは、通常のインストールメディアに加え、CD-ROMやUSBメモリなどのライブイメージでも起動できる。

「Debian GNU/Linux 10.0」(Buster)は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

Fortinet、Androidに感染する「BianLian」の亜種について注意喚起

Fortinetは7月3日(現地時間)、Androidに感染する「BianLian」の亜種を発見したと発表した。

今回発見された「BianLian」の亜種は、従来型と比べ新しいモジュールが加わっており、機能が増加している。また、簡単な処理で検出することが難しくなっており、より注意が必要となっている。追加されている機能はサイバー攻撃に悪用するために効果的なものであり、危険性が上がっているという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

 

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