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びぎねっとITニュース

Amazon Web Service、機械学習のための統合開発環境「Amazon SageMaker Studio」を発表

Amazon Web Service(AWS)は12月4日、機械学習のための統合開発環境「Amazon SageMaker Studio」を発表した。AWSが機械学習に特化した初の統合開発環境となる。

「Amazon SageMaker Studio」では、機械学習に必要なすべてのツールを統合している。開発者は、Webベースの視覚的にわかりやすいなインタフェイスを利用してコードを書いたり、実験管理をしたり、データを可視化したりデバッグやモニタリングをすることができる。さらに、機械学習ワークフローのステップはツール内で記録されるため、開発者はステップ間を素早く行き来したり、複製したり、チューニングしたり再現したりすることができる。これにより、、開発者は機械学習ソリューションの作成にかかる時間できるという。

特徴としてはほかに「単一のインタフェイスからビルド、学習、チューニング、デプロイなどの操作が可能」「ノートブック、データセット、コード、設定などにアクセス可能」「機械学習を利用したプロジェクトのすべてを管理可能」「ノートブックや結果を効率よく議論可能」などが挙げられている。

Amazon SageMaker Studio は 2019年12月3日より、オハイオ(US East)リージョンで使用可能。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス
製品情報

ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.7/2.6.13」リリース

Wireshark Foundationは12月4日(UTC)、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.7/2.6.13」をリリースした。

Wiresharkは、Ethrealを前身とするネットワークプロトコルアナライザ。パケットキャプチャやプロトコル解析により、ネットワークの解析を行うことができるオープンソースのソフトウェア。

「Wireshark 3.0.7/2.6.13」は、「3.0」系列のアップデートリリース。Qtが「Qt 5.12.6」にアップデートされたほか、CMSディセクターがクラッシュする危険のある不具合が修正されている。この不具合は「2.6」系列にも存在していたため、これらを修正した「Wireshark 2.6.13」もあわせてリリースされた。

「Wireshark 3.0.7/2.6.13」は、Windows版、Linux版、BSD版、SolarisやHP-UXなどに対応したUNIX版、Mac OS X版パッケージが用意されている。「Wireshark」はWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

「LiteSpeed」がHTTP/3実装のベンチマークテスト結果を公開

LiteSpeedは11月25日(現地時間)、Webサーバ「LiteSpeed」のHTTP/3実装ベンチマークテストの結果を公開した。

この記事の中で、「LiteSpeed」は「nginx/quiche」よりも高いパフォーマンスを記録したとしている。小さなページの取得、ファイルの取得、帯域幅において高いパフォーマンスを記録したほか、リソースの利用量もnginxに比べ少なかったとしている(ただし、nginxのHTTP/3実装は実験段階)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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記事本文

Microsoft、「.NET Core 3.1」をリリース

Microsoftは12月3日(現地時間)、「.NET Core 3.1」をリリースした。

「.NET Core」は、WindowsのほかLinuxやMac OS Xにおいて、.NET Frameworkを利用した開発を行うための汎用フレームワーク。「.NET Core 3.1」では、BlazorとWindowsデスクトップ開発の強化が施されているほか、レガシーなWindows Formsコントロールが削除された。その他にも複数の機能強化が図られている。

「.NET Core 3.1」は、3年間サポートが提供されるLTS版としてリリースされる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

Stack Overflow、ソースコードのコピー&ペーストについての脆弱性の拡散について注意喚起

Stack Overflowは11月26日(現地時間)、ソースコードのコピー&ペーストについての脆弱性の拡散について注意喚起を発表した。

同社の研究によると、内容を理解せずにソースコードをコピー&ペーストする行為は、脆弱性を含むソースコードを拡散することにつながるとしている。同社は、プログラムのコードは脆弱性を含んでいる可能性があることを認識し、ソースコードの内容を理解してから活用するように呼び掛けている。

また、同社はC++サンプルソースコードに多い脆弱性として、返り値チェックの欠落、引数データのチェック漏れなどがあるとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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記事本文

ペイントソフトウェア「Krita 4.2.8」リリース

Krita.orgは11月30日(現地時間)、ペイントソフトウェア「Krita 4.2.8」をリリースした。

「Krita」は、Windows、Mac OS X、Linuxで動作するオープンソースのペイントソフトウェア。「Krita 4.2.8」では、Windowsにおいて、ファイルを保存したのちに強制的にOSがファイルをディスクへ書き出すように変更された。これにより、Windowsにおいてファイルの損失を防止することができるようになった。その他にも複数のバグフィクスなどが施されている。

「Krita 4.2.8」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

エフセキュア、人工知能を利用したリサーチプロジェクト「Project Blackfin」を開始

エフセキュアは11月22日(現地時間)、同社の検知および対応技術として使用されている分散型人工知能 (AI) メカニズムをさらに推進するためのリサーチプロジェクト「Project Blackfin」を始動させたと発表した。このプロジェクトは、AIとサイバーセキュリティの研究者、数学者、データサイエンティスト、マシンラーニングのエキスパート、エンジニアなどで構成されるチームによる、適応型の自律AIモデルを作成することを目的とした取り組みとなる。

このプロジェクトの目的として、個々のホストで実行されるインテリジェントエージェントを開発することが挙げられている。エージェントは、ローカルホストおよびネットワークから観察した内容に基づいてシステムを保護することを学習し、様々な組織や業界で学習した観察および緊急行動によって、さらに強化されることになる。また、エージェントは、完全なデータセットの共有なしに、広大な情報ネットワークの可視性と洞察のメリットを活用することができるようになるとしている。

プロジェクトでは、構想を最大限に実現するには数年を要すると予想しているが、エフセキュアでは既にProject Blackfinを通じて開発されたODI (オンデバイスインテリジェンス) メカニズムを同社の侵害検知ソリューションに実装しているという。また、Project Blackfinの研究の潜在的な用途は、企業のセキュリティソリューションやサイバーセキュリティ業界だけに留まるものではなく、コンピュータネットワークや送電網、自動運転車などのシステムの全体的な健全性、効率、有用性を監視するAIエージェントとしての活躍も視野に入れているという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Project Blackfin

データ・アプリケーション、EDIトランスレータ「AnyTran V6.5.0」「AnyTran Desktop V6.5.0」を発表

 データ・アプリケーション(DAL)は11月29日、EDIトランスレータ「AnyTran V6.5」、およびWindowsクライアントで動作する「AnyTran Desktop V6.5.0」を発表した。

 「AnyTran」は、EDIデータを自社のシステムへの取り込んだり他所に送付する際、取引先と自社の間でのEDIデータのフォーマットや文字コードの違いを吸収するトランスレータ。国内外の標準EDIフォーマットをサポートしている。

 「AnyTran V6.5.0」では、新元号「令和」に対応したほか、サポートする環境に「Java 8」と「Java 11」を付け加えた。また、Oracle Database 19c、PostgreSQL 12への接続が可能となった。

 価格は、「AnyTran V6.5.0」が1,200,000円から、AnyTran Desktopが60,000円から(いずれも税別)となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

オープンソースのクラウド構築ツールキット「OpenNebula 5.10」リリース

OpenNebula Projectは11月27日(現地時間)、クラウド構築ツールキット「OpenNebula 5.10」をリリースした。

「OpenNebula」は、オープンソースのクラウド構築ツールキット。Xen、KVM、VMwareなどの仮想プライベートクラウド技術に対応、Amazon EC2、OGF OCCIなどのクラウドAPIをサポートしている。また、プライベートクラウドとパブリッククラウドを組み合わせて利用できる「ハイブリッドクラウド」もサポートしている。

「OpenNebula 5.10」は、2016年6月にリリースされたOpenNebula 5系列の最新のアップデートリリース。VMWare NSX統合が加わるなどネットワーク周りが強化されたほか、OpenNebula API Hooks Subsystemの一新、モニタリングの機能強化など、複数の機能強化が施されている。

「OpenNebula 5.10」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Raspberry Pi 4」が日本国内で発売開始

Raspberry Pi Foundationは11月25日(現地時間)、「Raspberry Pi」の新モデル、「Raspberry Pi 4」を発表した。また、アールエスコンポーネンツから、日本国内で技適に対応したRaspberry Pi 4の国内販売も開始された。

「Raspberry Pi 4」は、メモリが4GBに増強されており、ギガビットイーサ、4Kデュアルディスプレイのサポート、USB3.0の採用、現代的な新しいシステムオンチップSoCへの移行などが施されている。通信機能はWi-Fi (IEEE 802.11ac)、Bluetooth 5.0、Gigabit Ethernetに対応している。電源はMicro USBからUSB Type-Cポート(5V/3A)が利用可能。

日本国内では、技適に対応したものがアールエスコンポーネンツなどから発売される。サイズ、形状、GPIOピンの仕様などは変更がなく、HAT、モジュールなど旧モデルと共通のものが使用できる(ただしインターフェースの位置には変更があり、旧モデルのケース利用の場合はケース側の改造が必要)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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