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ソニー、ディープラーニング開発をネットワーク経由で行える「Neural Network Console」のクラウドサービス(オープンベータ版)を提供開始

ソニーは11月8日、ディープラーニング開発ライブラリ「Neural Network Libraries」を利用した開発を行うことができる「Neural Network Console」のクラウドサービス(オープンベータ版)を提供開始した。

 「Neural Network Console」は、ディープラーニング開発向けコンソールソフトウェア。従来はWindows対応のソフトウェアだったが、今回発表されたものはクラウドサービス版となる。このため、コンピュータへのインストールが不要で、またOSを問わずWebブラウザでアクセスし、サービスにログインするだけでGUIを介したディープラーニング統合開発環境が利用できるようになる。

 なお、「Neural Network Libraries」を用いた学習や認識機能は、11月1日に発表されたソニーのエンターテインメントロボット「aibo 」でも採用されており、画像認識の人物判定、顔トラッキング、一般物体認識などが同ライブラリを用いて実装されたという。

 「Neural Network Console」のオープンベータ版は無償で利用できるが、1アカウントあたり10時間のCPU学習、10GBのストレージ、10のプロジェクトという制限がある。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Neural Network Console

Microsoft、「TypeScript 2.6」リリース

Microsoftは10月30日(現地時間)、JavaScriptをベースとしたプログラミング言語「TypeScript 2.6」をリリースした。

「TypeScript」はJavaScriptをベースとしたオープンソースのプログラミング言語。JavaScriptと互換性を持ち、大規模な開発にも適している。

「TypeScript 2.6」では、「–strictFunctionTypes」フラグが採用され、型パラメータのチェック時の挙動が変更できるようになったほか、日本語を含む新たな13の言語での診断メッセージに対応した。その他にもいくつかの強化が施されている。

「TypeScript 2.6」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

Core Security、「セキュリティを確保する上で行ってはいけない9つの行動」に関する記事を発表

Core Securityは10月31日(現地時間)、「セキュリティを確保する上で行ってはいけない9つの行動」に関する記事を発表した。

この記事では、「セキュリティはソフトウェアで対応するだけでなく、ユーザが意識をしっかり持つことが大事だ」と指摘している。この記事では、9つの好ましくない行動を紹介している。

紹介されている9つの好ましくない行動は、
1. 弱いパスワードを使う
2. ソーシャルネットワークサービスであれこれ情報を共有する
3. 公衆Wi-Fiを利用する
4. “サイバー犯罪やサイバー攻撃は自分には無縁である”と考える
5. アップデートを適用しない
6. セキュリティ対策として、必要なものがわかっていない
7. ITチームに任せっぱなしにする
8. システムからもWi-Fiからもログアウトしないで接続し続ける
9. 自分のスマートフォンやタブレットデバイスなどを会社に持ち込ん使う
となっている。

このうち2.については、SNSで公開した情報は悪意のある人間に知られる可能性があることを認識することが必須で、公開する情報の取捨選択が必要であるとしている。3.については、公衆Wi-Fiはクラッカーによってデータを盗み見される危険があるため、公衆Wi-Fiを利用する場合はVPNを利用し、やりとりするデータ・共有するデータは暗号化することが必須だとしている。8.については、システムやWi-Fiに接続したままでいることにはリスクがあることを認識する必要があるとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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記事本文

通信経路秘匿技術「Tor」を搭載したブラウザ「Tor Browser 7.0.9」がMac OS XとLinux向けにリリース

Tor Projectは11月3日(現地時間)、通信経路の秘匿化を行う技術「Tor」を搭載したFirefoxベースのWebブラウザ、「Tor Browser 7.0.9」をリリースした。Mac OS XとLinux向けのみリリースとなっている。

「Tor Browser 7.0.9」では、脆弱性の修正がメインとなっている。「file://」で始まるURLの処理に関するFirefoxのバグに起因し、細工を施したURLを介してOSがリモートのホストに直接接続してしまう危険が修正されている。Windows版ではこの脆弱性が存在しないため、「7.0.9」はリリースされていない。

「Tor Browser」はカンパウェアで、対応OSはWindows/Mac OS X/Linux。「Tor Browser」は、プロジェクトのWebサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Tor Browser
Blogによる記事

分散型分析エンジン「Apache Kylin 2.2」リリース

 分散型分析エンジン「Apache Kylin」の最新版「Apache Kylin 2.2」がリリースされた。

 「Apache Kylin」は、Javaで実装されたオープンソースの分散型分析エンジン。ASFのトップレベルプロジェクトとして開発されている。「Apache kylin」は、HadoopでANSI SQLインターフェイスとOLAPを提供し、LDAPやSAMLの統合、データ圧縮とエンコード、ジョブ管理などの機能を有する。

 「Apache Kylin 2.2」では、Hadoopセキュリティ管理機能「Apache Ranger」を通じてACLを管理できるようになるなど、ACL関係の機能が複数強化されている。

 「Apache Kylin 2.2」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

データサイエンスプラットフォーム「Anaconda Distribution 5.0」リリース

Anacondaは10月25日、データサイエンスプラットフォーム「Anaconda Distribution 5.0」をリリースした。

 「Anaconda」は、データサイエンスや学術向け計算用途に利用できるツール集。Pythonをベースとしているが、その他にRパッケージ、依存性、環境などが1つにまとまっている。IDE、分析コンピューティング、視覚化、機械学習など幅広いパッケージが収録されており、パッケージマネージャ「Conda」により管理も充実している。

 「Anaconda Distribution 5.0」は、100以上のパッケージが更新されたほか、「JupyterLab 0.27.0」の採用、統計ライブラリ「MKL 2018.0.0」が採用されている。その他にもコンパイラの刷新など、機能強化が施されている。

 「Anaconda 5.0」はWebサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Linuxを標的とするマルウェア「Ebury」の新バージョンが発見

ESETは10月30日(現地時間)、Linuxを標的とするマルウェア「Linux/Ebury」の新しいサンプルを発見したと発表した。

「Linux/Ebury」は、2014年2月に初めて発見された、OpenSSHにバックドアを仕掛けてLinuxの認証情報を不正に取得するマルウェア。Linux/Eburyは「Operation Windigo」という活動に悪用しているとみられるという。Linux/Eburyは自身を隠蔽する能力が高く、発見が難しい。

Linux/Eburyはkernel.orgやcPanelなども被害に遭った実績がある。今回発見された新しいサンプルを解析したところ、従来型のものより機能が増えており、また現在でもOperation Windigoによるアカウント情報の窃取活動が続いていることから、ESETは注意を呼び掛けている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

GNOME Nautilusにファイルタイプ偽装の脆弱性

GNOMEの事実上標準のファイルマネージャ「Nautilus」に、ファイルタイプ偽装の脆弱性が発見された。CVE-2017-14604にて指摘されている。

この脆弱性は「GNOME Nautilus 3.23.90」以前のバージョンに存在し、「.desktop」拡張子を持つファイルはファイルタイプが誤って認識されてしまう。この脆弱性が悪用されることで、任意のコマンドが実行できてしまう恐れがあるため、管理者はアップグレードが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Red HatのErrata

エンカレッジ・テクノロジ、証跡管理ソフトウェア「ESS REC」のUNIX/Linux向けエージェントの最新版を発表

エンカレッジ・テクノロジは11月2日、証跡管理ソフトウェア「ESS REC」のUNIX/Linux向けエージェントの最新バージョンの販売を開始すると発表した。

「ESS REC」のエージェントは、これまでIBM AIX、Solaris、HP-UXなどの商用UNIXおよびRed Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterpriseなど商用Linuxディストリビューションのみ対応してきたが、今回発表した最新バージョンより、商用ディストリビューションOracle Linuxおよび、非商用のCentOS、UbuntuなどのLinuxディストリビューションにも対応した。

「ESS REC」のUNIX/Linux向けエージェントは、UNIX/Linuxシステムの運用方法を考慮し、サーバにインストールするエージェントプログラムが、SSH/Telnetなどのリモートによる操作に加え、直接コンソールによる操作の記録も含めて取得することが可能となっているほか、コマンドによる操作のみならずGUIを用いたデスクトップ上の操作をWindowsデスクトップと同じように動画として記録可能になっている。

また、取得した記録データは、ESS RECのWindows OSの操作を記録したデータと合わせて管理することが可能で、Windows、UNIX/Linuxなどのプラットフォームが混在したシステム環境下において、一元的な証跡管理を実現する。

UNIX用エージェントは1サーバあたり38万円、Linux用エージェントは1サーバあたり30万円(同時購入数によってはボリュームディスカウントが適用される)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

Foxit Corporation、PDFビューワ「Foxit Reader 9.0」をリリース

Foxit Corporationは11月1日(現地時間)、PDFビューワ「Foxit Reader 9.0」をリリースした。

「Foxit Reader」は、Windows、Linux、Mac OS Xなどに対応しているフリーのPDFビューワ。「Foxit Reader 9.0」では、アクセシビリティが改善されており、キーを1つ押すだけさまざまな機能に直接アクセスできるようになった。この他にもクイックコマンド機能の搭載など機能の強化や、不具合の修正などが施されている。

Foxit Readerは、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Foxit Reader

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