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びぎねっとITニュース

Huawei、独自OS「HarmonyOS」を発表

Huaweiは8月9日(現地時間)、独自OS「HarmonyOS」をリリースすると発表した.

 「Harmony OS」は、マイクロカーネルを搭載したOS。マイクロカーネルを採用しているため、スマートフォンだけでなく、カーナビゲーション、スマートウォッチなどにも応用できる汎用性の高さが特徴だという。また、JAVAやKotlinなど数多くのプログラミング言語にも対応している

 「HarmonyOS」は、アメリカの中国への輸出規制に際して開発されたと見られていたが、同社は「Android、iOSとは対抗関係になく、生活の全場面にITが搭載されるスマート時代の到来を見越して開発した」と発表している。
 
 「HarmonyOS」は8月10日にスマートテレビに搭載したものを発表した後、各製品に広げていくとしている。また、HarmonyOSはオープンソース化される構想もあるという。

 「HarmonyOS」は、GitHubに公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

ASF、分散型Key/Value store「Apache Accumulo 2.0」リリース

 ASFのApache Accumulo teamは8月6日(現地時間)、分散型Key/Value store「Apache Accumulo 2.0」をリリースした。

 「Apache Accumulo」は、Googleの大規模ストレージ向け技術「BigTable」をベースとした分散型データストア。データセットをクラスタで扱うことができ、大規模利用に耐えられるように強固に作られているほか、拡張性にも優れている。

 「Apache Accumulo 2.0」では、クライアントがAccumuloに接続するためのAPIが追加されたほか、スクリプト機能や設定ファイルがシンプルになっている。オブジェクトも整理され(一部のオブジェクトは廃止されている)、、多数の機能強化、バグフィクスなどが施されている。なお、動作させるには「Apache Hadoop 3」と「Java 8/11」が必要。
 
 「Apache Accumulo 2.0」はWebサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

US-CERT、オーストラリアのサイバーセキュリティセンターの「パスワードスプレー攻撃」に関するアドバイザリを公開

US-CERTは8月8日(現地時間)、オーストラリアのサイバーセキュリティセンター(ACSC)が「パスワードスプレー攻撃」に関するアドバイザリを公開したと発表した。

ACSCは、オーストラリアの組織が標的となった大量のパスワードスプレー攻撃を確認したという。「パスワードスプレー攻撃」はブルートフォース攻撃の一種。ブルートフォース攻撃はIDとパスワードの組み合わせを総当たりで試していく攻撃。ブルートフォース攻撃への対策としては一定期間内に規定回数以上のログイン失敗があった場合に一定時間ログインを禁止するといった対策が取られている。パスワードスプレー攻撃は、総当たりの速度を落とし、同じパスワードを複数のアカウントについて試すなどの方法により、検出が難しいという特徴がある。

ブルートフォース攻撃は古くから存在しているが、パスワードスプレー攻撃は2018年頃に発見され、活動数も2018~2019年にかけて増加していると見られる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

マルチメディアライブラリ「FFmpeg 4.2.0」リリース

FFmpeg.orgは8月5日(現地時間)、マルチメディアライブラリ「FFmpeg 4.2.0」をリリースした。

「FFmpeg」は、音声・動画のエンコードおよびデコード、フォーマット変換、ストリーミング配信などの機能を持つライブラリ。ライブラリの他、ストリーミングサーバffserver、プレーヤーffplayなどのツールが同梱されている。

「FFMpeg 4.2.0」では、「libdav1d」ライブラリにおいて「AV1」形式のファイルのデコードが可能になったほか、「libaribb24」ライブラリにおける「ARIB STD-B24」圧縮コーデックのサポート、その他ライブラリのアップデートが施されている。また、脆弱性の修正が数件施されており、ユーザはアップデートが推奨される。

FFmpegは、GPLおよびLGPLの下で公開されている、オープンソースのライブラリ。ソースコード、rpmパッケージ、Windows向けパッケージなどが用意されており、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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FFmpeg.org

「PostgreSQL 11.5/10.11/9.6.15/9.5.19/9.4.24」リリース

PostgreSQLグローバル開発グループは8月8日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 11.5/10.11/9.6.15/9.5.19/9.4.24」のリリースを発表した。

「PostgreSQL 11.5/10.11/9.6.15/9.5.19/9.4.24」では、CVE-2019-10208およびCVE-2019-10209の脆弱性の修正など、複数のセキュリティアップデートが施されている。また、バグフィクスも施されている。Postgresqlのユーザは極力アップデートを施すことが推奨されている。

なお、同リリースに伴い、次期バージョンとなる「PostgreSQL 12 beta3」もリリースされている。

対応OSは、FreeBSD、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows。「PostgreSQL」は、Webサイトより無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
日本PostgreSQLユーザ会

「LibreOffice 6.3」リリース

The Document Foundationは8月8日(現地時間)、「LibreOffice 6.3.0」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.3.0」は、LibreOfficeの「最新版」リリースとなり、新しい機能が積極的に取り込まれたリリースとなる。「Writer」と「Calc」に関して大幅なパフォーマンスの向上が図られ、軽快に動作するようになったという。その他、ノートブックバーの「タブコンパクトモード」が「Writer」、「Calc」、「Impress」、「Draw」で正式版として提供されるようになった。そのほかにも多数の機能強化、新機能の搭載などが加わっている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Linux向けインフラ管理ツール「Uyuni 4.0.2」リリース

 Linux向けのインフラストラクチャ管理ツール「Uyuni」の最新版、「Uyuni 4.0.2」が8月2日(現地時間)リリースされた。

「Uyuni」は、「Spacewalk」から派生したオープンソースのインフラ管理ツール。ベースが「openSUSE Leap 15.1」にアップデートされたほか、「Salt 2019.2」もサポートされた。その他「Prometheus Monitoring」の導入、コンポーネントのアップデートなど、複数の。

「Uyuni 4.0.2」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

アプリケーション開発フレームワーク「Electron 6.0」リリース

GitHubは7月30日(現地時間)、アプリケーション開発フレームワーク「Electron 6.0」をリリースした。

「Electron」は、ChromiumとNode.jsをベースにしたオープンソースのフレームワーク。「Atom Shell」として開発がスタートし現在に至る。クロスプラットフォームでの開発に対応しており、HTML5/CSSとJavaScriptを用いてWindows、Mac OS X、Linuxで動作するデスクトップアプリを開発できる。

「Electron 6.0」では、「Chromium」が76.0.3809.88に、JavaScript環境「Node.js」が12.4.0に、JavaScriptエンジン「V8」が7.6.303.22にアップグレードされた。そのほかにもいくつかの機能更新が行われている。

「Electron 6.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

米Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 7.7」を発表

米Red Hatは8月5日(現地時間)、同社の企業向け Linux OSの最新版、「Red Hat Enterprise Linux 7.7」の提供を開始した。最新系列「Red Hat Enterprise Linux 7」の最新版となる。

「Red Hat Enterprise Linux 7.7」は、2018年10月に提供された「Red Hat Enterprise Linux 7.6」のアップデートリリースに当たる。「Red Hat Enterprise Linux 7.7」では、Red Hat Insightsのサポート、Python 3系列への移行処置の進行など、いくつかの新機能が加わっている。なお、Red Hat Enterprise Linuxについては、今年5月に「Red Hat Enterprise Linux 8.0」がリリースされており、「Red Hat Enterprise Linux 7系列は「Maintenance Phase I」に入る。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Linux Mint 19.2 “Tina”」リリース

Linux Mint Teamは8月2日(現時時間)、「Linux Mint 19.2 ”Tina”」のリリースを発表した。

「Linux Mint」は、Ubuntuをベースとしたデスクトップ向けLinuxディストリビューション。今回リリースされた「Linux Mint 19.2 ”Tina” Cinnamon」では、デスクトップ環境としてCinnamon 4.2を採用、「Linux Mint 19.0 “Tara” Xfce」ではXfce 4.12を、「Linux Mint 19.2 “Tina” MATE」ではMATE 1.22を採用している。

「Linux Mint 19.2」では、Mint Toolsの中でUpdate Manager、Software Manager、System Reportsなどに変更が加わっている。Update Managerではカーネルのサポート期間の表示、インストールと削除の同時実行などができるようになっている。そのほかにもlinux-firmware 1.173.8のサポートによってハードウェアの対応を強化している。

対応プラットフォームはx86およびx86_64。「Linux Mint 19.2」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linux Mint 19.2 “Tina” Cinnamon
Linux Mint 19.2 “Tina” Xfce

 

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