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びぎねっとITニュース

Pythonインタプリタ「PyPy 7.2」リリース

Pythonインタプリタ「PyPy」の最新版、「PyPy 7.2」が10月14日(現地時間)にリリースされた。

PyPyは、Pythonで記述されたセルフホスティングインタプリタ。現在多くのプラットフォームで採用されているインタプリタは、Cで記述された、いわゆる「CPython」と呼ばれるもの。PyPyは、CPythonを置き換えて利用できるという。

「PyPy 7.2」は「Python 2.7」「3.6」それぞれに対応したインタプリタを装備している(「3.6」に対応したインタプリタは本バージョンからベータ版から正式版扱いとなっている)。対応CPythonは2.7.11にアップデートされた。また、このバージョンから新しく「aarch64」アーキテクチャに対応した点が大きな変更点となっている。その他にも複数の機能強化、バグフィクスも施されている。

「PyPy 7.2」は、Linux、Mac OS X、Windows(32bit)、OpenBSDに対応しており、それぞれWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

sudoに不正なコマンド実行および情報漏洩の恐れがある脆弱性

管理者権限が必要なコマンドをrootユーザになることなく実行するツール「sudo」に脆弱性が発見された(CVE-2017-1000367/CVE-2017-1000368)。

今回発見された脆弱性は、不正な特権昇格の脆弱性(CVE-2017-1000367)および不正なコマンドの実行および情報漏洩の危険がある脆弱性(CVE-2017-1000368)。いずれも設定次第で危険を回避できるが、危険な脆弱性であり、脆弱性を修正するアップデートが提供されているため、sudoが利用できるシステムの管理者にはアップデートが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Potential bypass of Runas user restrictions

AdobeがFlashの終了計画を発表

 Adobe Systemsは10月13(現地時間)、今後の「Flash」についての計画を発表した。

 今回の発表で、AdobeはFlashの終了を計画していることを公表。具体的には、2020年末までにFlash Playerの配布およびアップデートの提供を終了する。そして、代替技術としてHTML5を推進する。アニメーション制作ツール「Animate CC」や動画編集ツール「Premiere Pro CC」ではHTML 5サポートを継続する。

 Webブラウザでも、Flashのサポートが段階的に終了する予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

サーバレスアプリケーション運用フレームワーク「Serverless Framework 1.54」リリース

 serverless.comは10月10日(現地時間)、サーバレスアプリケーション運用・構築フレームワーク「Serverless Framework 1.54.0」をリリースした。

 「Serverless Framework」は、AWS Lambda、Azure Functions、Google CloudFunctionなどを利用して、マイクロサービスによって構成されたアプリケーションを構築・運用することができるフレームワーク。「Serverless Framework 1.54」では、AWS S3においてパケットやオブジェクトを保護する「S3 Block Public Access」が利用できるようになったほか、ユーザをナビゲートする新しいテンプレートの追加など、複数の機能強化および安定性の向上、ドキュメントの強化が施されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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オーストラリアのAustralian Cyber Security Centre(ACSC)が中小企業向けのサイバーセキュリティガイドをリリース

US-CERTは10月10日(現地時間)、オーストラリアのAustralian Cyber Security Centre(ACSC)が中小企業向けのサイバーセキュリティガイドをリリースしたと発表した。

ACSCが公開したガイドは、規模の小さな企業がサイバーセキュリティインシデントに対応する際に行うべき行動のチェックリストが提供されており、中小企業のセキュリティ施策に関する資料として利用できるようになっている。

サイバーセキュリティガイドは、ACSCのWebサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX 4.4」リリース

ZABBIX.comは10月8日(現地時間)、オープンソースの統合監視ソフトウェア「ZABBIX 4.4」の提供を開始すると発表した。

「ZABBIX」は、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するための統合監視ソフトウェア。システム全体の監視、障害検知・通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができる。

「ZABBIX 4.4」では、GO言語で実装された新しいエージェント「Zabbix Agent 2」が搭載されている。プラグインによって、多様なサーバやアプリケーションを監視できるようになる。また、外部のサービスとの連携が大幅に強化され、メッセージや障害通知なども利用できるようになった。このほかにも、新しくNginx、Apache、RabbitMQ、MySQL/MariaDB、PostgreSQLのテンプレートが追加されるなど、さまざまな新機能が追加されている。

「ZABBIX」はGPLの下で公開されており、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

オープンソースの電子書籍管理ソフト「Calibre 4.0」リリース

Calibre projectは10月4日(現地時間)、電子書籍管理ソフトウェアCalibre(カリバー)の最新版、「Calibre 4.0」をリリースした。

 「Calibre」は、オープンソースの電子書籍管理ツール。Pythonで実装されており、Windows、Mac OS X、Linuxに対応している。電子書籍ライブラリの管理、電子書籍フォーマットの変換、電子書籍リーダーデバイスとの通信、電子書籍ビューワ、書誌情報・表紙の検索およびダウンロードなど、電子書籍を管理するための機能を備えている。

 「Calibre 4,0」は、Webブラウザ経由でコンテンツの管理・閲覧ができる「Content server」機能が強化され、Webブラウザから利用できるようになった機能が大幅に増加したほか、ビューワもアップグレードされている。一方、ブラウザエンジンが「Qt WebKit」から「Qt WebEngine」に変更されており、後方互換性がいくつか失われている。

 「Calibre 4.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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New in calibre 4.0

ディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 2.0」リリース

Google Brain Teamは10月1日(現地時間)、オープンソースのディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 2.0」をリリースした。

「TensorFlow」は、ライブラリ形式のディープラーニングフレームワーク。Windows、Mac OS X、Linuxに対応している。「TensorFlow 2.0」では、PythonのディープラーニングAPI「Keras」の統合強化や、「Eager Execution」のデフォルトでの有効化などが行われているその他にも複数の機能強化、不具合の修正などが施されている。

「TensorFlow 2.0」は、GitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 16.10」リリース

FacebookのReactチームは9月27日(現地時間)、JavaScriptライブラリ「React 16.10」をリリースした。

「React」は、UI開発向けオープンソースJavaScriptライブラリ。「React 16.10」では、スケジューラーに改善が加わったほか、複数のバグの修正、サポート強化などが施されている。

「React 16.10」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

BOSS-CON JAPAN、新しい技術者認定試験「KUSANAGI for WordPress試験」実施を発表

BOSS-CON JAPANは9月27日、「KUSANAGI for WordPress試験(通称WordPress高速化試験)」を実施すると発表した。

 「KUSANAGI」は、プライム・ストラテジーが開発を担当している、WordPressなどのCMSを高速に動作させるための仮想マシンおよびそのイメージ。「KUSANAGI for WordPress試験」は、KUSANAGIで採用されているWordPressの高速化技術を問う試験。PHP技術者認定機構は、WordPressの高速化を担う人材育成の一環として同試験を実施するという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

 

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