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びぎねっとITニュース

「Wine 5.0.0」リリース

Wine HQは1月21日(現地時間)、x86アーキテクチャ上のLinuxなどでWindows向けアプリケーションを動作させるソフトウェア、「Wine 5.0.0」をリリースした。

Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略称であり、その名の通りエミュレータを動作させるのではなく、Windowsアプリケーションをネイティブ動作させるソフトウェア。X Window Systemを利用して、Windows向けのGUIアプリケーションを動作させることができる。

「Wine 5.0.0」では、グラフィックスAPI「Vulkan 1.1」がサポートされたほか、マルチモニター環境への対応、PEフォーマットのモジュール構築のサポートなどの新機能が利用できるようになっている。そのほか、7400件以上の修正が施されている。

「Wine 5.0.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

Microsoft、Webブラウザ「Microsoft Edge」をChromiumベースに変更、新版を発表

 Microsoftは1月15日(現地時間)、Webブラウザ「Microsoft Edge」の最新版「Microsoft Edge 79.0.309.65」を発表した。

 「Microsoft Edge」は、「Windows 10」向けに、Internet Explorerに代わって新たに開発されたWebブラウザ。当初はゼロベースでの新規開発であったが、今回発表された「Microsoft Edge 79.0.309.65」からGoogleのWebブラウザ「Chromium」ベースに変更された。

 「Microsoft Edge 79.0.309.65」はWindows、Mac OS X、iOS、Androidに対応している。なお、Microsoft Edgeは、Windows Updateなどを経てアップデートすることにより導入することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Microsoft Edge

「GNU Make 4.3」リリース

GNU Make development teamは1月19日(現地時間)、「GNU Make 4.3」をリリースした。

GNU Makeは、プログラムコードをコンパイルする際、再コンパイルが必要な部分を判別し、その部分を再コンパイルし、有効にするコマンドを実行できるツール。カーネルのコンパイルほか、数多くのプログラムで利用されている。

「GNU Make 4.3」では、グループ化した複数のターゲットを明示的ルールの呼び出しで呼び出せるようになったほか、.EXTRA_PREREQS変数が利用できるようになった。その他にも複数の機能強化が加わっている。

「GNU Make 4.3」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

脆弱性が修正されたLinuxカーネル「Linux 5.4.13」リリース

Linux kernelの最新版、「Linux 5.4.13」が1月17日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースは「Linux 5.4」のポイントリリースに相当しており、Use-after-freeの脆弱性が修正されるなど、いくつかの不具合修正が主となっているリリース。重要なセキュリティフィクスであり、ユーザはアップデートが強く推奨される。

「Linux 5.4.13」は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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kernel.org

「RHEL 8.1」ベースの「CentOS 8(1911)」リリース

The CentOS Projectは9月17日(現地時間)、Red Hat Enterprise Linux 7.7をベースとしたクーロンOS「CentOS 8(1911)」を正式リリースした。対応アーキテクチャはx86_64。

 CentOSは現在ではローリングリリースとなっており、「CentOS 8(1911)」というバージョンナンバーとなっている。「CentOS 8(1911)」では、動作中のカーネルにパッチを適用できるLinuxカーネルのライブパッチ機能「kpatch」の強化、コンテナ関連機能のセキュリティ強化など、複数の強化および脆弱性への対応が施されている。

 「CentOS Linux 8(1911)」はx86_64、armhp、aarch64、i386、ppc64、ppc64le、POWER9などに対応しており、インストールメディアは、CD-ROMおよびDVD-ROMイメージ。インストールメディアのISOイメージは、ミラーサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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The CentOS Project
リリースアナウンス(英語)

Google、Chromeアプリのサポート終了スケジュールを公開

 Googleは1月15日(現地時間)、Chromeアプリのサポート終了スケジュールを公開した。Googleは、すでにChromeアプリのサポート終了の方針を打ち出しており、今回の発表により実際に終息へ向かうこととなる。

 まず、Chrome Web Storeでの新しいChromeアプリの受け付けは3月で終了する。また、6月にはWindows/Mac OS X/LinuxにおけるChromeアプリのサポートも終了となる。

 Chrome EnterpriseとEducationアップグレードのユーザは12月までサポートが受けられるほか、アプリ開発者は6月まで既存アプリのアップデートを提供することができる。

 また、Chrome OS向けChromeアプリは2021年6月でサポート終了となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.2.1/3..0.8/2.6.14」リリース

Wireshark Foundationは12月18日(現地時間)、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.2.1」をリリースした。

Wiresharkは、Ethrealを前身とするネットワークプロトコルアナライザ。パケットキャプチャやプロトコル解析により、ネットワークの解析を行うことができるオープンソースのソフトウェア。

「Wireshark 3.2.1」はメンテナンスリリースに相当する。「Wireshark 3.2.1」では、WASSPディセクターがクラッシュする脆弱性(CVE-2020-7044)が解消されているほか、いくつかの不具合の修正が加わっている。なお、この脆弱性はバージョン3.0系にも存在しているため、この脆弱性を修正した「Wireshark 3.0.8」もリリースされた。2.6系列にはこの脆弱性は存在しないが、いくつかのアップデートが施された「2.6.14」もリリースされている。

「Wireshark 3.2.1」は、Windows版、Linux版、BSD版、SolarisやHP-UXなどに対応したUNIX版、Mac OS X版パッケージが用意されている。「Wireshark」はWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

「VirtualBox 6.1.2/5.2.36」リリース

Sun Micrisystemsは1月14日(現地時間)、VirtualBoxの最新版、「VirtualBox 6.1.2」のリリースを発表した。

「VirtualBox」は、ホスト上に仮想マシンを作成し、その上で別のOSを実行することができるソフトウェア。Windows版、Linux版、BSD版などが用意されており、個人利用または評価目的の場合は無償で利用可能。また、ソースコードがOSE版としてGPLの下で公開されている。

「VirtualBox 6.1.2」はメンテナンスリリース。四半期ごとに実施されるOracle製品の定例セキュリティアップデートの一環で、いくつかの脆弱性の修正やバグフィクスが施されている。なお、同じ脆弱性は「5.2」系列にも存在したため、同様の修正を施した「VirtualBox 5.2.36」もリリースされている。

「VirtualBox」は、特定の条件の下で無償で利用できる。ソフトウェアはWebサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ChangeLog

オープンソースのシングルサインオンソフトウェア「OpenAM14」リリース

 OpenAMコンソーシアムは12月25日、シングルサインオン(SSO)ソフトウェア「OpenAM14」をリリースした。

 「OpenAM」は、サン・マイクロシステムズのOpenSSOを起源とし、ForgeRock社が開発を引き継いだオープンソースソフトウェア。シングルサインオン、ID基盤、多要素認証などの環境を簡単に構築できる。

 「OpenAM14」では、パスワードレス認証を行うための規格であるFIDO2(WebAuthn)やOpenJDK 11に対応した。また、利用用途に制限のない実行可能ファイルも同時に公開しており、ユーザが様々な目的で活用できるようにしている。

 「OpenAM14」は、GitHubに公開されている。
 

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

バージョン管理システム「Git 2.25.0」リリース

バージョン管理システムGitの最新版、「Git 2.25.0」が1月13日(現地時間)リリースされた。

Gitは、Linux kernelのソースコード管理を目的として、Linus Torvaldsらによって開発が開始された、高速の分散型バージョン管理システム。ワークディレクトリがすべてのリポジトリ履歴を持っているため、中央サーバへのアクセスを行わなくてもリビジョン間の履歴を調べることができる。

「Git 2.25.0」では、「git sparse-checkout」コマンドが実験的ながら追加された。これは、リポジトリを一部に限ってチェックアウトするコマンド。その他にも、「git range-diff」コマンドの強化などいくつかの機能が強化されたほか、安定性向上、バグフィクスなどが施されている。

「Git 2.25.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

 

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