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びぎねっとITニュース

Canonical、2020年リリースの「Ubuntu 20.04 LTS」についてリリース前アンケート実施、幅広い参加を呼び掛け

Canonicalは12月9日(現地時間)、2020年にリリースされる「Ubuntu 20.04 LTS」について、リリース前アンケートを実施すると発表した。

 このアンケートは、Ubuntuの次期リリースである20.04についてのもの。20.04はLTS(長期サポート版)としてリリースされ、2年間サポートが継続される。Canonicalは、アンケートの結果を基に「Ubuntu 20.04 LTS」の機能を調整していくという。より多くの回答を集めるため、多くのユーザにアンケートへの参加を呼び掛けている。

 アンケートの回答を行うには、Webページに移動した後、移動先の下部「The Ubuntu 20.04 LTS Survey」に移動し、ここに回答を入力すればよい。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Ubuntu 20.04 LTS Pre-release Survey

オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.17」リリース

Googleは12月9日(現地時間)、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.17」をリリースした。

「Kubernetes」は、Dockerコンテナの作成、レプリケーション、管理機能などを搭載し、運用を自動化するツール。複数のコンテナを1つのシステムとして扱うことができる。

「Kubernetes」の技術は、Googleで既に採用されており、Googleのプログラムを実行すると、プログラムはGoogleのコンテナ技術「lmctfy」によって実行される。「Kubernetes」は、その際に、複数のコンテナを作成し、管理を行うツールでもある。

「Kubernetes 1.17」では、クラウドプロバイダラベルが安定扱いとなったほか、Kubernetes Volume Snapshotがbeta扱いとなった。また、CSIマイグレーションにも変更が加わるなど、さまざまな機能強化・拡充が施されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事
GitHub

Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django 3.0」リリース

 Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django 3.0」が12月2日、リリースされた。

9年ぶりのメジャーリリースとなる「Django 3.0」を発表した。サポートするPythonのバージョンが3.4~3.6となり、Python 2系のサポートは終了した。また、後方互換性のない変更も加わっている。

 「Django」は、Pythonで実装され、Pythonに向けたWebアプリケーションフレームワーク。MVCアーキテクチャを採用しており、Webアプリケーションの作成に必要なコンポーネントとセキュリティ機能を提供する。

 「Django 3.0」は、メジャーアップデートリリース。サポートするPythonのバージョンが3.6~3.8となり、MariaDBは10.1以降が必要となる。また、非同期処理のフルサポートを目指すための変更が多数施されている。この他にも、新しい関数の追加、機能の強化、コマンドなど、様々な強化が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

Webデザイナ・開発者向けエディタ「Brackets 1.14.1」リリース

Brackets.ioは12月5日(現地時間)、開発者・Webデザイナ・開発者向けエディタ「Brackets 1.14.1」をリリースした。

「Brackets」は、Adobe Systemsが主導となって開発しているテキストエディタ。HTMLやCSS、JavaScriptなどの編集を行うために適しており、Webデザイナや開発者向けのエディタとなっている。別のファイルに記述されたCSSやJavaScriptをHTMLタグから呼び出して編集を行うことのできる「クイック編集」機能や、Google Chromeをデバッグモードで起動してライブプレビューを行う機能などを備えている。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。

「Brackets 1.14.1」では、セキュリティ上の問題(DNSリバインディングの恐れ)から、「Chromium Embedded Framework(CEF)」のデバッガをデフォルトで無効とし、CEFを有効化するためにはコマンドを実行するように改められた。

Bracketsは、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

「OpenSSL 1.1.1、1.0.2」にバッファオーバーフローの危険がある脆弱性

OpenSSL.orgは12月6日(現地時間)、「OpenSSL 1.1.1、1.0.2」にバッファオーバーフローの危険がある脆弱性が発見されたと発表された(CVE-2019-1551)。

今回発表された脆弱性はMontgomery squaring procedureのバグによるもので、悪用されるとバッファオーバーフローの恐れがある。なお、重要度は「Low」となっており、修正版はリリースされていない。ただし、Linuxベンダーにより手が加えられているケースもあり、ユーザは情報を確認の上、アップデートなどを施すことが推奨される。

この脆弱性の影響を受ける可能性があるバージョンは「1.1.1-1.1.1d」「1.0.2-1.0.2t」となっている(1.0.1およびそれ以前のバージョンはサポート終了)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Security Advisory

オープンソースのCMS「Drupal 8.8.0」リリース

drupal.orgは12月4日(現地時間)、オープンソースのCMS「Drupal 8.8.0」をリリースした。

「Drupal」は、当初はBBSシステムとして開発されたシステム。PHPで実装されており、ApacheやIISで動作する。動作にはMySQL、PostgreSQL、MongoDBなどのRDBMSが必要。Drupalはユーザ管理、レイアウトカスタマイズ、ブログ作成システム、フォーラムなどCMSの基本的な機能をカバーしている。

「Drupal 8.8.0」では、Media Libraryが安定扱いとなったほか、管理テーマClaroがに実験的に搭載された。この他にも複数の機能強化、バグフィクスなどが施されている。

「Drupal 8.8.0」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.7/2.6.13」リリース

Wireshark Foundationは12月4日(UTC)、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 3.0.7/2.6.13」をリリースした。

Wiresharkは、Ethrealを前身とするネットワークプロトコルアナライザ。パケットキャプチャやプロトコル解析により、ネットワークの解析を行うことができるオープンソースのソフトウェア。

「Wireshark 3.0.7/2.6.13」は、「3.0」系列のアップデートリリース。Qtが「Qt 5.12.6」にアップデートされたほか、CMSディセクターがクラッシュする危険のある不具合が修正されている。この不具合は「2.6」系列にも存在していたため、これらを修正した「Wireshark 2.6.13」もあわせてリリースされた。

「Wireshark 3.0.7/2.6.13」は、Windows版、Linux版、BSD版、SolarisやHP-UXなどに対応したUNIX版、Mac OS X版パッケージが用意されている。「Wireshark」はWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

「LiteSpeed」がHTTP/3実装のベンチマークテスト結果を公開

LiteSpeedは11月25日(現地時間)、Webサーバ「LiteSpeed」のHTTP/3実装ベンチマークテストの結果を公開した。

この記事の中で、「LiteSpeed」は「nginx/quiche」よりも高いパフォーマンスを記録したとしている。小さなページの取得、ファイルの取得、帯域幅において高いパフォーマンスを記録したほか、リソースの利用量もnginxに比べ少なかったとしている(ただし、nginxのHTTP/3実装は実験段階)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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記事本文

ペイントソフトウェア「Krita 4.2.8」リリース

Krita.orgは11月30日(現地時間)、ペイントソフトウェア「Krita 4.2.8」をリリースした。

「Krita」は、Windows、Mac OS X、Linuxで動作するオープンソースのペイントソフトウェア。「Krita 4.2.8」では、Windowsにおいて、ファイルを保存したのちに強制的にOSがファイルをディスクへ書き出すように変更された。これにより、Windowsにおいてファイルの損失を防止することができるようになった。その他にも複数のバグフィクスなどが施されている。

「Krita 4.2.8」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

オープンソースのクラウド構築ツールキット「OpenNebula 5.10」リリース

OpenNebula Projectは11月27日(現地時間)、クラウド構築ツールキット「OpenNebula 5.10」をリリースした。

「OpenNebula」は、オープンソースのクラウド構築ツールキット。Xen、KVM、VMwareなどの仮想プライベートクラウド技術に対応、Amazon EC2、OGF OCCIなどのクラウドAPIをサポートしている。また、プライベートクラウドとパブリッククラウドを組み合わせて利用できる「ハイブリッドクラウド」もサポートしている。

「OpenNebula 5.10」は、2016年6月にリリースされたOpenNebula 5系列の最新のアップデートリリース。VMWare NSX統合が加わるなどネットワーク周りが強化されたほか、OpenNebula API Hooks Subsystemの一新、モニタリングの機能強化など、複数の機能強化が施されている。

「OpenNebula 5.10」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

 

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