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クラウド・デスクトップ環境コードエディタ「Eclipse Theia 1.0」リリース

The Eclipse Foundationは3月31日(現地時間)、新しいオープンソースのIDE「Eclipse Theia 1.0」をリリースした。

「Eclipse Theia」は、「Visual Studio Code」の代替を目指しているコードエディタ。コード補完やターミナルといった機能を搭載しており、プラグインで機能を拡張することもできる。

「Early contributors(早期貢献者)」にはARM、Arduino、EclipseSource、Ericsson、Gitpod、Google Cloud、IBM、Red Hat、SAP、TypeFoxといった企業・サービスが含まれている。ベンダーニュートラルなOSSフレームワークの提供を目指しつつ、VSC拡張機能などを取り入れるなど、他のIDEのメリットを取り入れつつ、新しい機能も取り入れている。

「Visual Studio Code」との違いとしては、アーキテクチャのモジュール化が進んでおりカスタマイズの幅が広くなっていること、デスクトップとクラウドの両方で実行できるように設計されていることなどがある。

「Eclipse Theia」は、GitHubで公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

「Wine 5.5.0」リリース

Wine HQは3月27日(現地時間)、x86アーキテクチャ上のLinuxなどでWindows向けアプリケーションを動作させるソフトウェア、「Wine 5.5.0」をリリースした。

Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略称であり、その名の通りエミュレータを動作させるのではなく、Windowsアプリケーションをネイティブ動作させるソフトウェア。X Window Systemを利用して、Windows向けのGUIアプリケーションを動作させることができる。

「Wine 5.5.0」では、内蔵ライブラリが最新のUCRTベースのCランタイムを利用するように変更されたほか、Windowsバージョンのレポート時に互換性モードを使うようになった。その他いくつかの機能強化と不具合修正が施されている。

「Wine 5.5.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.1」リリース

JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular」の最新版、「Angular 9.1」が3月25日(現地時間)、公開された。

「Angular」は、Webアプリケーション、スマートフォン・PC向けアプリケーションの開発を行うことができるオープンソースのアプリケーションフレームワーク。「Angular 9.1」は、「TypeScript 3.8」に対応したほか、「Angular compatibility compiler」が強化されるなど、さまざまな機能強化が施されている。

「Angular 9.1」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linuxカーネル「Linux 5.6.0」リリース

Linux kernelの最新版、「Linux 5.6.0」が3月29日付(現地時間)でリリースされた。

今回のリリースはメジャーアップデートリリースに相当しており、WireGuardがカーネルレベルでサポートされ、既存のPIEとパケットスケジューラFlow Queueを組み合わせたFQ-PIEをサポートした。また、2038年問題への対応がほぼ完了したほか、ZoneFSの導入、Ext4の機能強化など、数多くの機能強化・変更が加わっている。また、脆弱性の解消など、不具合の修正も施されている。

「Linux 5.6.0」は、gitもしくはkernel.orgからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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kernel.org
LKMLの投稿

Apple、プログラミング言語「Swift 5.2」を発表

Appleは3月24日(現地時間)、Mac OS X/iOSアプリケーション開発向けの新しいプログラミング言語「Swift」の最新版、「Swift 5.2」を発表した。Swiftで開発されたiOS向けアプリケーションはApp Storeの申請対象となる。

「Swift」は、Cocoa/Cocoa Touchライブラリと高い親和性を持ち、スクリプト言語のインタラクティブと、コンパイル言語のパフォーマンス・効率性を両立していることが特徴。Objective-Cとも併用できる。

「Swift 5.2」では、「Xcode 11.4」が利用できるようになった。これにより、開発者はMacOSアプリをiOSの同じアプリと一緒に「ユニバーサル購入」扱いで配信できるようになった。また、エラーメッセージの改善など、いくつかの機能強化と変更が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「Swift」

オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.18」リリース

Googleは3月24日(現地時間)、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.18」をリリースした。

「Kubernetes」は、Dockerコンテナの作成、レプリケーション、管理機能などを搭載し、運用を自動化するツール。複数のコンテナを1つのシステムとして扱うことができる。

「Kubernetes」の技術は、Googleで既に採用されており、Googleのプログラムを実行すると、プログラムはGoogleのコンテナ技術「lmctfy」によって実行される。「Kubernetes」は、その際に、複数のコンテナを作成し、管理を行うツールでもある。

「Kubernetes 1.18」では、「Kubernetes Topology Manager」がベータ扱いとなったほか、「Server-side Apply」が「ベータ2」扱いとなった。また、Ingressの機能強化、セキュリティの強化など、数多くの機能変更が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

プログラミング言語「Julia 1.4」リリース

Juliaは3月22日(現地時間)、プログラミング言語「Julia 1.4」をリリースした。

 「Julia」は、バックエンドにLLVMを採用しており、動的型付けによりスクリプト言語のように利用できることが特徴。、LLVMを通じて様々なプラットフォーム向けのネイティブコードにコンパイルを行うことができる。どのような用途にも利用できるが、特に数値解析分野での利用に適しているという。

 「Julia 1.4」はMIT Licenseの下で配布されており、Windows、Mac OS X、Linux、FreeBSDに対応している。「Julia 1.4」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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julialang.org

「Skype 8.58」リリース

Skypeの最新版、「Skype 8.58(8.58.0.93)」が3月16日(現地時間)、リリースされた。

「Skype 8.58」では、連絡先リストの右クリックメニューにユーザを削除するメニューが加わったほか、Windows版においてエクスプローラーのファイルを右クリックすることでSkypeでファイルを共有することができるようになった。

「Skype 8.58」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「LibreOffice 6.4.2」リリース

The Document Foundationは3月19日(現地時間)、「LibreOffice 6.4.2」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.4.2」は、新機能を積極的に取り入れる「Fresh版」の最新リリースに当たる。「LibreOffice 6.4.2」では、ドキュメントの互換性の向上と、90件以上の不具合修正が施されている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

サイバートラスト、RHEL 7.6ベースの「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」を発表

サイバートラストは3月19日、Linuxディストリビューション「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」をリリースした。

「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」は、現在提供中の「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7」シリーズを名称変更した後継製品。企業向け Linuxサーバ用途のほか、車載システムや産業用コンピュータ、各種アプライアンス製品など特定業務用機器への組み込み向けに発表された。「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」は「Red Hat Enterprise Linux 8(RHEL8)」に対応しており、ユーザはRHEL8向けに開発されたアプリケーションを「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」上でそのまま動作させることが可能となる。「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」では、組み込み用途でのメリットも提供していくという。また、セキュリティ機能に数多くの強化が加わるなど、いくつかの機能強化が加わっている。

価格は78,000円から(税別)。発売開始は4月1日となっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

 

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