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「Openoffice.org 2.0」正式リリース

OpenOffice.orgユーザ会は10月28日、OpenOffice.orgコミュニティが、最新のオフィススイート、『OpenOffice.org 2.0.0』の各国語版を正式リリースしたと発表した。

OpenOffice.orgは、ワードプロセッサ、表計算ソフトウェア、プレゼンテーションソフトウェアなどからなるオフィススイート。LGPLで配布されており、無償で入手・利用・改良が可能だ。

今回のOpenOffice.orgの機能向上点は次の通り。

○Microsoft Officeとの互換性を向上
○初めて使う人でも分かりやすいよう、使い勝手の向上
○ファイル形式として、OASIS OpenDocumentフォーマットを採用
○本格的なデータベース「Base」を追加

など。

OpenOffice.org 2.0の機能の詳細はこちら

対応プラットフォームは、Windows (98/Me/XP/2000/NT4)、Linux (x86)、Solaris(x86, SPARC)となっており、このほかのプラットフォームも順次公開される予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ノベル、Linux環境のライフサイクル全体を一元管理する「ZENworks 7 Linux Management」を発表

ノベルは10月26日、企業内に存在するサーバやワークステーション、デスクトップなどのLinuxリソースの導入から、アップデートやアプリケーション配布までを一元管理するリソース管理製品の最新版、「Novell ZENworks 7 Linux Management」(以下ZENworks 7 Linux Management)の販売開始を行うと発表した。

Novell ZENworks Linux Managementは、主要なLinuxディストリビューションをサポートし、アップデートやパッチ適用を含むLinuxシステム全体のリソースを一元管理する製品。
今回の最新版では、ポリシーベースによる管理機能が追加されたことで、企業内のIT資産をライフサイクル全体にわたって管理できるようになった。
管理者とユーザは、ZENworks 7 Linux Managementにより、アップデートや保守など、Linuxの管理におけるワークロードやコストを大幅に削減できるようになる。

また、ロールバック機能により、問題の原因となるパッチやアプリケーションを導入してしまった時にも、それ以前の状態に復元することが可能。

ZENworks 7 Linux Managementの新機能は次の通り。

○イメージング
 各マシンのOS/アプリケーション/設定/データをイメージファイル化し、インストール時や障害復旧時に利用することができる。サーバ/ワークステーションがネットワークブートに対応している場合はリモートからイメージングを実施でき、管理者はマシンがある現場に出向くことなく、Linuxの再インストールを行うことが可能。

○インベントリ管理
Linuxシステムのインベントリ情報を自動的に収集・管理し、レポーティングやトラッキングを行う。

○リモートコントロール機能
VNCベースで、httpsプロトコルを使ったセキュアなリモートコントロールを行うことができる。

○ポリシーベースの管理
デスクトップLinuxのGUIやアプリケーションの構成をポリシーで制御する機能が加わった。これにより、エンタープライズ環境での大量のデスクトップLinuxの導入や保守が容易に行える。

価格はオープンプライスで、市場推定価格は1サーバあたり19,000円。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

MySQL バージョン5.0正式版リリース

MySQL ABは、RDBMSとして広く採用されているMySQLのバージョン 5.0.15をリリースした。MySQL 5.0系列はこれまでアルファ版 → ベータ版 → rcリリースと開発が進められてきたが、今回の 5.0.15では、これらの記号がなくなった。つまり、MySQL 5.0.15は「MySQL5.0系列の最初の正式リリース」ということになる。

MySQL 4.1系列から5.0系列の主な変更点は、
○トリガ
○ビュー
○ストアドプロシージャ
○スキーマ情報へのアクセス
 などの機能が新たに利用できるようになったことのほか、
○ストレージエンジンの追加
 が施されている。

MySQL 5.0.15は、(川原 龍人/びぎねっと)

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日本MySQLユーザ会

OSDN、「Linux Kernel Conference 2005」を開催

OSDNは、過去4年に渡って開催してきた「Linux Kernel Conference」を、今年は11月10(木)〜11日(金)の二日間で開催する。

Linux Kernel Conferenceは、日本におけるLinuxカーネル開発の議論と発表の場という位置付けで開催されているイベント。今年度の「Linux Kernel Conference 2005」では、進歩を続けているカーネル2.6の世界を体現できるカンファレンスを企画しているほか、初心者〜中級者向けのチュートリアルも予定されている。

今回は、Paul “Rusty” Russell氏やAndrea Arcangeli氏などによるカンファレンス(無料)のほか、Linux kernel初心者〜中級者向けのチュートリアル(有料)、若手カーネル技術者(U33)によるLinuxカーネル座談会(無料)などが行われる。

OSDNは、Linux Kernel Conferenceを、カーネル技術者の育成と技術者の情報交換の場、また日本のLinuxカーネル開発の競争力を向上させる機会と位置づけている。

会場は東京都港区の青山ダイヤモンドホール。参加登録は、11月8日(火)18:00までとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linux Kernel Conference 2005

ターボリナックス、”David”搭載のデスクトップ向けOS「Turbolinux FUJI」発表、11月に発売開始

ターボリナックスは10月20日、ノートパソコンやデスクトップパソコン向けデスクトップOS、「Turbolinux FUJI (version 11)」を発表した。11月25日に発売開始となる。

同製品は、2003年10月にリリースされ、ターボリナックスの基幹デスクトップ製品「Turbolinux 10 Desktop」の後継製品にあたる。Turbolinux 10 Desktopは、日本語環境に定評があり、Turbolinux FUJIにもこの日本語環境は受け継がれるという。

Turbolinux Fujiの売りは、従来から提唱していたWindowsとの互換性の強化にある。オフィスソフトとして「StarSuite」の最新バージョン8を収録したほか、9月に日本市場独占販売権を発表したWindowsアプリケーションを動作させるWindows互換ミドルウェア「David」を搭載しており、Windows環境で作成したMS OfficeファイルなどをFUJI上で開き、編集などを行うことができる。これにより、100%のファイル互換を要求するユーザーの要望に応える。

また、Windows用ウィルスを検出/駆除するために、ロシア・カスペルスキー社のエンジンを搭載した「Turboアンチウィルス」の収録、暗号化フォルダ機能の実装など安全面での強化や、Active DirectoryにおけるLinux PCの認証管理を実現し、Windows/Linux混在環境において懸念事項となっていたユーザー管理の負荷を軽減するなど、企業への本格導入を見据えた実装を行っているという。

Turbolinux FUJIでは、OS本体とプラグインという新しいビジネスモデルを展開する。これにより、ユーザーは基幹OSであるFUJIを入手すれば、用途に応じてプラグインを足すことによって、自分だけに特化したOSを利用することが可能となる。Turbolinux FUJI発売と同時にプラグイン第一弾としてサイバーリンク社の「PowerDVD for Linux」の提供が決定している。

製品ラインは、「Turbolinux FUJI」および基本機能のみを搭載した「Turbolinux FUJI Basic」の2製品。Basicには、David、StarSuite 8、ATOK for Linux、Turboアンチウィルス、リコー製TrueTypeフォントTLゴシック第三/第四水準などが収録されない。販売価格はTurbolinux FUJIが16,800円(税込)、Turbolinux FUJI Basicが5,800円(税込)となっている。発売開始は2005年11月25日(金)の予定。11月11日(金)から11月24日(木)まで、Turbolinuxオンラインショップにて先行予約を受けつけ、先着1,000名にターボリナックスロゴ入りグッズがプレゼントされる(Basicは対象外)。また、Turbolinux既存ユーザーに対しては、Turbolinux FUJIが優待価格で提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
製品イメージ

日本エフ・セキュア、Linuxサーバ向け統合ソリューション、「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」を発表

日本エフ・セキュアは10月18日、Linux向けセキュリティソリューション、「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」を発表した。11月1日よりオーダーを受付し、11月15日より出荷開始する。

「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」は、Linuxサーバ向け統合型セキュリティ・ソリューション。
○リアルタイムのウィルス検査
○ファイアウォール機能
○不正侵入防止機能(IDS)
の機能を実装しており、Linuxサーバに対して高度なセキュリティを実現する。また、無償オプションの「F-Secureポリシーマネージャ」を利用すると、10,000システム以上のWindowsおよびLinuxのサーバ、PCを集中管理することができる。

また、日本語GUIによる設定、管理が可能で、操作しやすいWebベースのGUIインターフェイスが利用できる。Linuxに詳しくないユーザでも、ローカル及びリモートから容易に設定、管理が可能だという。

対応ディストリビューションは、RedHat AS/ES 2.1、3.0、4.0・MiracleLinux 2.x、3.0・Debian 3.1・SuSE 8、9となっている。

価格は、1サーバ8万8000円(初年度、税別)、数量割引により10サーバで7万円/サーバ、100サーバで3万5000円/サーバとなる。Windows、Linuxの集中管理ツール「F-Secureポリシーマネージャ」は無償提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

Linuxコンソーシアム、「セキュアOS」の選択基準となるガイドラインを公開、セキュリティセミナー開催

Linuxコンソーシアムのセキュリティ部会は、セキュアOSの選択基準を示すガイドライン「セキュアOS評価項目Ver1.0」を10月19日付で一般公開した。

このガイドラインは、Linuxコンソーシアムのセキュリティ部会の活動成果として公開された。「セキュアOS評価項目」は、セキュアOSを導入する際に必要となる機能や運用環境などを総合的に評価する指標として、有効な選択基準をまとめたものとなっている。

なお、公開された「セキュアOS評価項目Ver1.0」は、Linuxコンソーシシアムのセキュリティ部会の、「活動実績」のページからダウンロードすることができる。

今後、セキュリティ部会は、「セキュアOS評価項目」のバージョンアップや、代表的なサーバ用途のアプリケーションを特定し、セキュアOSの設定を評価する「特定アプリケーションのセキュリティ設定」を中心に、セキュアOSやLinuxセキュリティの普及・促進を図っていく予定。

また、Linuxコンソーシアムは、「セキュアOS」の啓蒙活動の一環として、「セキュリティ・セキュアOS」セミナーを11月9日に東京・品川にて開催する。このセミナーでは、国内の主要Linuxディストリビューター、ターボリナックス、ノベル、ミラクル・リナックス、レッドハットの4社によるパネルディスカッション、最新の導入事例を含む各セキュアOS製品のトレンド、セキュリティ部会の活動等を紹介する。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linuxコンソーシアム セキュリティ部会
セミナー情報

アルファシステムズ、KNOPPIX利用のシンクライアント端末構築サービス「あんしんモバイル」を提供開始

アルファシステムズは10月17日、企業・自治体向けに1CD Linux「KNOPPIX」を利用したシンクライアント端末の構築サービス、「あんしんモバイル」の提供を開始した。

シンクライアント方式は、顧客情報などのデータを全てサーバに起き、クライアント側はサーバの操作結果のみを画面に映し出す方式。このような方式をとることにより、モバイルPCにデータを持ち出すことなく作業を行うことができる。この方式をとることにより、データを社外に持ち出すことなく作業を行うことが可能になる。これによって、データの機密性が高まり、ノートPCの盗難などによる情報漏えいを防ぐことができる。

これまでのシンクライアント方式は、常時接続を前提としており、接続が切れると使えなくなるというデメリットがあった。今回、1CD Linuxである「KNOPPIX」を利用することにより、OSとアプリケーションはCD-ROMから起動することができるため、接続が切れても作業を続行することができるというところが大きな特長。この方式のメリットは、携帯電話などを利用した、短時間の接続であっても、シンクライアント方式が利用できるということにある。

今回提供する「あんしんモバイル」では、企業や自治体の要望に応じて、KNOPPIXの設定や収録アプリケーションなどをカスタマイズする。また、様々な認証方式に対応するなど、セキュリティ面も強く意識した作りとなっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース(pdf版)
「あんしんモバイル」情報

Ubuntu Team、サーバ向けディストリビューション「Ubuntu 5.10」を公開

 Ubuntu Teamは10月13日、サーバ向けLinuxディストリビューションUbuntuの最新版、「Ubuntu 5.10 “Breezy Badger”」をリリースしたと発表した。
 
 「Ubuntu」は、主にサーバ向けに開発されたLinuxディストリビューション。今回発表された「Ubuntu 5.10 “Breezy Badger”」は、最新の各種アプリケーションのほか、デスクトップ環境も充実。デスクトップ用途にも利用しやすくなっている。

 また、Ubuntuの日本における普及活動を行うUbuntu-jaプロジェクトは、このリリースにあわせ、「日本語版Ubuntu 5.10 インストールCD isoイメージ」を公開した。このisoイメージは、同プロジェクトのWebページで公開されており、ダウンロードすることができる。「日本語版Ubuntu 5.10」では、日本語表示環境、入力環境などが整備されている。また、今後は、、ライブCDイメージ、coLinux用イメージなども順次リリースされる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Ubuntu Team
Ubuntu-jaプロジェクト

サン、統合オフィスツールの最新版「 StarSuite 8 」エンタープライズ版とOEM版を提供開始

サン・マイクロシステムズは10月13日、 Microsoft Officeとの高い互換性を持ち、 XMLに対応している低価格統合オフィスツールの最新版「 StarSuite 8 」を提供開始すると発表した。Microsoft Office とのデータ互換性、使用感の互換性が向上しており、より使い易くなっている。

今回提供開始されるのは、企業への一括導入向けの「 StarSuite 8 エンタープライズ版」およびPCへのプリインストール・バンドルを想定した「 StarSuite 8 OEM 版」。市販向けには、OpenOffice,org)からのフィードバックにより、他のオフィスツールとの互換性も一段と強化された。また、Microsoft Windowsのほか、SolarisやLinuxにも対応しており、複数のOS環境を運用するユーザが一貫性ある文書管理することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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