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日立情報制御ソリューションズ、Linux搭載の産業向けコンピュータ「HF-W6500/LXモデル45」を発表

日立情報制御ソリューションズは10月21日、同社の産業向けコンピュータ「HF-W/LXシリーズ」に、Linux搭載サーバモデル「HF-W6500/LXモデル45」を追加した。

同製品は、Intel Core i7‐610E(2.53GHz)プロセッサを採用しており、性能・速度の向上と電力削減を両立して実現している。OSにはRed Hat Enterprise Linux 6.4 Serverを搭載している。

同製品には独自のRAS機能を標準で搭載しており、信頼性が向上している。また、内部の構造も24時間連続稼動と10年以上に渡る長期使用を想定したものになっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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