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テクマトリックス、OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FOSSID」の販売を開始

テクマトリックスは9月27日、FOSSID ABが提供するオープンソースソフトウェア(OSS)のライセンス&セキュリティ管理ツール「FOSSID」を国内で販売開始することを発表した。

「FOSSID」は、スキャニングエンジンとオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツール。さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速スキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定する。また、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE情報に基づくOSSの脆弱性情報も表示し、早期にOSSのセキュリティ対策を行うことができる。部分的にコピー&ペーストしたOSSの情報や一部改編したOSSが確認できるコードスニペット検出にも対応している。「FOSSID」でソースコードをスキャンし、OSSの有無を確認し、そのライセンスポリシーやセキュリティ脆弱性を把握することにより、OSSのライセンスに関して早期にリスク対応を行うことが可能になる。

OSSはフォークすることが多く、OSSを利用したコードの派生元がわからないと、検出結果が膨大になる恐れがあるが、FOSSIDはこのノイズを排除し、ユーザが利用しているOSSコードの起点を識別できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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製品情報
ニュースリリース

Microsoft、Windows Subsystem for Linux(WSL)で動作するLinuxディストリビューション「WLinux」をリリース

Microsoftは、Windows 10のWindows Subsystem for Linux(WSL)で動作するLinuxディストリビューション「WLinux」をリリースした。

「WLinux」は、DebianをベースとしたLinuxディストリビューション。動作するデーモンやパッケージが整理されており、必要なもののみに絞られているという。従来提供されていた、WSLで動作するLinuxディストリビューションでは動作させるためには不要なデーモンなどが動作していたため、WLinuxではこれらを整理したという。また、WLinuxはWindows 10と相互作用させるためのツール「wslu」がプリインストールされているほか、WSL固有のバグが発見された場合、極力早く修正プログラムを提供するとしている。

WLinuxは2350円で提供される(2018年10月21日までは1000円)。

(川原 龍人/びぎねっと)

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WLinux(Windows Store)

Microsoft、MS-DOSをGitHub上でオープンソース化

 Microsoftは9月28日、MS-DOSをGitHubにオープンソースソフトウェアとして公開した。

Microsoftは、2014年にMS-DOSのソースコードを History Museumに公開したが、今回はGitHubでの公開となった。今回公開されたのは、「MS-DOS 1.25」と「MS-DOS 2.0」。GitHubにて公開したことにより、構成ファイル群を発見しやすくなり、また参照しやすくなっているとしている。

 なお、公開されたMS-DOSのソースファイル群は参照目的や実験のためのみに提供され、プルリクエストやソースコードの改変は許可されていない。

MS-DOSのソースファイルはGitHubにて公開されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.12」リリース

Googleは9月27日(現地時間)、オープンソースのコンテナ管理ツール「Kubernetes 1.12」をリリースした。

「Kubernetes」は、Dockerコンテナの作成、レプリケーション、管理機能などを搭載し、運用を自動化するツール。複数のコンテナを1つのシステムとして扱うことができる。

「Kubernetes」の技術は、Googleで既に採用されており、Googleのプログラムを実行すると、プログラムはGoogleのコンテナ技術「lmctfy」によって実行される。「Kubernetes」は、その際に、複数のコンテナを作成し、管理を行うツールでもある。

「Kubernetes 1.12」では、可用性の向上が図られているほか、Kubelet TLS BootstrapがGA扱い(一般提供)となるなどの機能向上、セキュリティの強化など、数多くの機能変更が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GitHub

プロキシサーバ「Apache Traffic Server 8.0」リリース

Apache Software Foundationは9月26日(現地時間)、プロキシサーバ「Apache Traffic Server 8.0」をリリースした。

「Apache Traffic Server」は、ハイエンドなプロキシサーバソフトウェア。リバースプロキシ、フォワードプロキシとして利用できる。

「Apache Traffic Server 8.0」では、TLS 1.3をサポートしたほか、設定でYAMLが利用できるようになった。その他にもプラグインの拡充、既存プラグインのアップデートなども施されている。

「Apache Traffic Server 8.0」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Apache Traffic Server

「JDK 11」がLTS版としてリリース

 OpenJDKは9月25日(現地時間)、「Java Development Kit(JDK)11」をリリースした。

 「JDK 11」は、JDKとして初めての長期サポート(LTS)版としてリリースされており、最低8年間はサポートが提供される予定。「JDK 11」は、ネストベースのアクセス制御を採用したほか、新しいガベージコレクタ「Epsilon」を導入するなど、複数の機能強化が施されている。一方、「Nashorn」が非推奨となるなどのメンテナンスも施されている。

 「JDK 11」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「Ubuntu 14.04 LTS」のサポートを延長する「Extended Security Maintenance(ESM)」の提供を発表

Canonicalは9月19日(現地時間)、「Ubuntu 14.04 LTS」に対してESM (Extended Security Maintenance)を提供すると発表した。これによって、Ubuntu 14.04 LTSのサポートが終了する2019年4月30日以降にも延長してセキュリティサポートを受けることができる。

ESMは、Ubuntu 12.04 LTSで導入されたサービスであり、今回Ubuntu 14.04 LTSでも提供されることとなった。今回提供されるESMは有償で購入でき、またCanonicalの商用サポートパッケージ「Ubuntu Advantage」において提供される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Canonical、ディスプレイサーバー「Mir 1.0.0」リリース

 Canonicalは9月21日(現地時間)、ディスプレイサーバ「Mir 1.0.0」をリリースした。

 Mirは、X Window Systemの次の世代のサーバとして開発されたディスプレイサーバ。デスクトップのほか、組み込み用途やIoTなどの利用も想定して構築されている。高速、軽量、安全を謳い文句としており、GTK3/4、Qt5、SDL2などでMir対応のアプリケーションが作成できる。なお、メインプロトコルにはWaylandが採用されている。

 「Mir 1.0.0」では、実験的機能としてXWayland経由でX11を動作させる機能がことができるようになったほか、複数のWayland拡張プロトコルを新しくサポートした。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Mir Display server

Apple、プログラミング言語「Swift 4.2」を発表

Appleは9月17日(現地時間)、Mac OS X/iOSアプリケーション開発向けの新しいプログラミング言語「Swift」の最新版、「Swift 4.2」を発表した。Swiftで開発されたiOS向けアプリケーションはApp Storeの申請対象となる。

「Swift」は、Cocoa/Cocoa Touchライブラリと高い親和性を持ち、スクリプト言語のインタラクティブと、コンパイル言語のパフォーマンス・効率性を両立していることが特徴。Objective-Cとも併用できる。

「Swift 4.2」では、コンパイル時間の短縮が図られたほか、デバッガに改善が加わっている。また、ライブラリのアップデートなど、複数の変更が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「Swift」

アプリケーションテストツール「Apache JMeter 5.0」リリース

 Apache JMeterは9月19日(現地時間) 、アプリケーションテストツール「Apache JMeter 5.0」をリリースした。

 「Apache JMeter」は、主にサーバアプリケーションの性能測定を行う、Javaで実装されたテストツール。Javaアプリケーションであることから、さまざまな環境で動作することが特徴。ネイティブコマンド、スクリプト、各種サーバソフトウェア、DBMSなどさまざまなソフトウェアが対象となっている。

 「JMeter 5.0」は、実行にJava 8以上が必須となったほか、ファイルメニューにリスタート項目が追加されるなど、いくつかの機能強化が図られている。また、いくつかのバグ修正も施されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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