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パーソナルメディア、x86用の組込み開発パッケージ「T-Kernel/x86開発キット」を発売

パーソナルメディアは11月9日、x86プラットフォーム用リアルタイムOS「T-Kernel」をベースとした組込みシステム開発パッケージ「T-Kernel/x86開発キット」を11月30日から発売すると発表した。

「T-Kernel/x86開発キット」には、市販されているPC/AT互換の組込みボード上で動作する「PMC T-Kernel/x86」のほか、T-Kernel Extension、グラフィック、TCP/IPなどのミドルウェア、LAN、USB、HDDなどのドライバ、ユーザアプリケーションを開発するための開発環境など、GUIを持った組込み機器の開発に必要なソフトウェアが含まれており、多様な組込みボード上で開発が行えるようになる。

「T-Kernel/x86開発キット」は、PC上の仮想化ソフトVMwareで実行することもできる。T-Engineボードなどのハードウェア(開発評価用ボード)がなくても、本製品と仮想化ソフトを組み合わせることによって、1台のPCで「PMC T-Kernel/x86」上の組込みソフトの開発やデバッグを進めることができる。また、この環境で開発した組込みソフトは、再コンパイルにより容易に他のCPUを搭載したT-Engine応用製品に移植できるため、x86系のCPU以外でも、T-Kernelを利用した組込み機器全般のソフトウェア開発を手軽に行うツールとして利用できる。

「T-Kernel/x86開発キット」の標準価格は、開発環境(SDK)および5台までのx86プラットフォーム上で実行可能なライセンスを含めて105,000円(税込)。販売形態は、パーソナルメディアからの直接販売となる。このほか、年間サポートをセットにした製品も用意される。

同製品は、11月14日(水)〜16日(金)に横浜で開催されるEmbedded Technology 2007/組込み総合技術展にてデモンストレーションが行われる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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