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OpenOffice.org 2.1 日本語版リリース

OpenOffice.org日本語プロジェクトは1月5日、オープンソースのオフィススィート「OpenOffice.org 2.1」の日本語版、「OpenOffice.org 2.1 日本語版」をリリースした。今回リリースされたのはオリジナル版に同プロジェクトがQAテストを施したもの。

OpenOffice.org 2.1 日本語版の主な改良点は次の通り。

○プレゼンテーションソフト「Impress」 がマルチモニターをサポート
○表計算ソフト「Calc」のHTMLエクスポート機能を強化
○データベースソフト「Base」の、MS Accessサポートの強化
○「クイックスタータ」機能が、GTKアプリケーションとしてLinuxにも対応
などとなっている。

2.1対応プラットフォームは、Windows 98/Me/XP/2000/NT4、Linux(x86)、Solaris(Intel)、Mac OS X(PPC/Intel)。

OpenOffice.org 2.1日本語版は、(川原 龍人/びぎねっと)

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