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Microsoft、CUIのアプリケーションパッケージ管理ツール「Windows Package Manager 1.0」リリース
Microsoftは5月26日(現地時間)、CUIベースのアプリケーションパッケージ管理ツール「Windows Package Manager 1.0」をリリースした。
「Windows Package Manager」は、コマンドラインからアプリケーションのインストール、アップデート、アンインストールなどといった管理を行うことができるパッケージ管理ツール。
アプリパッケージをリポジトリに登録し、コマンドラインから「winget install (パッケージ名)」コマンドを実行すると、アプリケーションのダウンロード、インストールが行われる。「winget upgrade –all」を実行すると、利用できるアップデートをすべて実行することができる。
「Windows Package Manager 1.0」は、「Windows 10 version 1809」以降が必要となる。「Windows Package Manager」の導入は、「Microsoft Store」から「アプリ インストーラー」をインストールことで利用できる。
リポジトリとしては、現時点では公式のもの(winget)が容易されているほか、設定によりMicrosoft Store(msstore)が利用できるようになる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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