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エクセルソフト、デバイスドライバ開発ツール「WinDriver 12.80」を発表
エクセルソフトは7月24日、Jungo ConnectivityのPCI、PCI Express、USB向けデバイスドライバ開発ツール「WinDriver 12.80」を発売開始した。
「WinDriver」は、OSの内部構造を意識せずに、ドライバアプリケーションのその上位層の開発に集中できるよう設計されたデバイスドライバ開発ツール。チップベンダーに依存せず、汎用的にデバイスをサポートする。「ユーザーモードでドライバを開発」「コードを1行も記述せずにウィザードでハードウェアを診断」「ウィザードでドライバ コードを自動生成」などが特徴。
「WinDriver 12.80」では、Windows 10 IoT Coreを正式にサポートしたほか、Pythonプログラミング言語のサンプルとコード生成の強化、Linux 4.17.3のサポートなど、複数の機能強化が図られている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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