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「Xandros 4.0」リリース、Windows環境からの移行が容易なLinuxディストリビューション

Xandros Inc.は6月21日(現地時間)、同社がリリースするデスクトップ向けLinuxディストリビューションの最新版、「Xandros 4.0」をリリースした。

Xandrosは、Debian/GNU Linuxをベースとした、デスクトップ向けLinuxディストリビューション。Xandrosの大きな特徴は、Windows環境からの移行が容易であるところにある。従来のXandrosより、WindowsのNTFSファイルシステムへの読み書きが可能であった。今回リリースされた「Xandros 4.0 Home Edition – Premium」では、ユーザがWindowsで利用してきた電子メールや各種設定を引き継ぐことができる機能が追加され、ユーザはWindowsからの移行が容易にできるようになっているという。

デスクトップ環境もWindowsを意識したものになっており、Windowsのユーザでも抵抗なく移行することができる。

Xandros Home Editionの価格は39.99USドル、Xandros Home Edition – Premiumは79.99USドル。同社のWebサイトでダウンロード販売が行われている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース(英語)

横河ディジタルコンピュータとトライピークス、組込みLinux向け「TP InstantBoot」の販売提携を発表

ミントウェーブ、シンクライアント用OSを搭載したシンクライアント端末「MiNT-ACC Lite-50U」を発表

ミントウェーブは6月26日、独自開発であるLinuxベースのシンクライアント用OS「Basil」を搭載したシンクライアント端末「MiNT-ACC Lite-50U」の発売を発表した。

シンクライアントは、本体にハードディスクを内蔵しておらず、個人情報保護に有効なシステム。ウィルス感染の恐れも極めて低く、また故障しづらく管理コストも低減できる。

同製品は、シンクライアントシステムに最適化したOS「Basil」をフラッシュメモリ内に持っており、(川原 龍人/びぎねっと)

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製品情報
プレスリリース

産総研、ワンCD Linuxの最新版「KNOPPIX 5.0.1」日本語版リリース 起動を大幅に高速化

産総研は6月20日、ワンCD Linuxの最新版「KNOPPIX 5.0.1 CD/DVD日本語版」をリリースした。このバージョンの大きな特徴は、LCAT(Live CD Acceleration Tool kit)の搭載により起動を大幅に高速化した点だという。

KNOPPIX 5.0.1オリジナルの、KNOPPIX.4.0.2からの変更点)は、大幅な高速化のほか、
○Kernel 2.6.17(rc)の採用
○NTFSパーティションに対してlibntfs+fuseを使った透過的な書き込みアクセス
○新規の knoppix-installer、インストール済みKNOPPIXがアップデート可能となった

など。また、日本語版独自の変更点として、
○LCATによる起動の高速(Accleralated)化
○OpenOffice.org 2.0.2の採用
○firefox 1.5.0.3の設定方法の変更
○UTF-8環境の修正。urxvtのフォント表示の修正など。
○knoppix-installerの修正
などが挙げられる。

KNOPPIX 5.0.1は、産総研のWebサイトからダウンロードすることができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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KNOPPIX日本語版(産総研)

Linuxコンソーシアム、セキュアOSの選択基準を示すガイドライン「セキュアOS評価項目Ver2.0」を公開

Linuxコンソーシアムは6月22日、Linuxコンソーシアムのセキュリティ部会2005年度活動成果物として、セキュアOSの選択基準を示すガイドライン「セキュアOS評価項目Ver2.0」を一般公開した。

「セキュアOS評価項目」は、情報システムに最適なセキュアOSを導入する際に必要となる機能や運用環境などを総合的に評価する指標として、有効な選択基準をまとめたもの。Ver2.0では、セキュアOSの運用面を中心に、より実用的な項目が追加されている。

評価項目は、1.機能、2.導入要件、3.インストール、4.セキュリティ設定、5.運用、6.周辺環境、7.組込み系評価項目、8.クライアントへの対応、からなる。

セキュアOS評価項目は、LinuxコンソーシアムのWebサイトからダウンロード(pdf)することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linuxコンソーシアム
「セキュアOS評価項目Ver2.0」(pdf)

ギデオン、スパム対策機能を搭載したLinuxメールサーバ専用ウィルスソフトを発売

ギデオンは6月20日、ウィルス対策ソフトウェアにスパム対策機能を追加した「ギデオン アンチウイルス アンチスパムPlus」を発売すると発表した。同製品は、Linuxメールサーバ専用のソフトウェア。

同製品は、既に発表されている同社のウィルス対策ソフトウェア(ギデオン アンチウィルス)に、独自開発のアンチスパム機能を追加したもの。アンチスパム機能の特徴は、メールヘッダ解析およびメッセージ本文のフルテキスト解析、逆引き、RBL、シグネチャDBなどの複合フィルタリングを行うことで、スパムメールの検知率を95%(同社調べ)まで高めたことだという。これまでのアンチスパムソフトで用いられてきたベイジアン理論(用語に依存した条件確率)に加え、スパムデータベース(発信元のURL、IPアドレスなど)とメールを照合することで、検知率アップを実現しているという。スパム判定基準は、企業ごとのセキュリティポリシーに則してGUIで簡単に変更できる。スパムと判定されたメールは、管理者へ転送するなどメールサーバ側で管理することが可能。

ウィルス対策としては、ワーム、スパイウエア、トロイの木馬、アドウェアなど約15万種類のウイルス検出パターンに則って検出、新種のウイルス発見より1時間以内に対応するという。圧縮形式にも対応している。

標準価格は50ユーザで171,000円(次年度更新85,500円、税別)。6月26日より、同社のWebサイトから90日間無料で体験版を利用することができるようになる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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製品情報
ニュースリリース

サイドフィード、ブラウザから参加可能な会議室型メッセンジャー「フレッシュミーティング」β版を提供開始

Opera Software、Webブラウザの最新版「Opera 9」をリリース

Opera Softwareは6月20日、Webブラウザソフトの最新版「Opera 9」をリリースした。

Opera 9は、無償で利用できるタブ型Webブラウザ。小型なWebアプリケーション(ニュースフィード、ゲームなど)であるウィジェットや、ファイル配信テクノロジーであるBitTorrentを搭載していることが特徴だ。

Opera 9の新機能として、以下の点が挙げられる。

○ビットトレント・・・ファイルのダウンロード時に、トレントファイルへのリンクをクリックするだけでダウンロードが可能
○コンテンツのブロック・・・ユーザの望み通りに、Webページの広告や不要な画像を取り去ることが可能
○サイト設定・・・サイトを、異なった設定やクッキー拒否で閲覧することができる
○お気に入りの検索エンジンを追加
○サムネイルプレビュー
○ウィジェット
○テキスト編集機能

Opera 9は、Windows版、Mac版、Linux版などが用意されている。また、言語も25ヶ国以上に対応しており、jp.Opera.comのWebサイトから無償でダウンロードすることができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

Mozilla Foundation、サッカーファン向けSNSと連動したFirefoxブラウザ用アドオンを公開

Mozilla Foundationは6月14日、サッカーファン向けソーシャルネットワーキングサイト(SNS)Joga.comと連動したFirefoxブラウザ用アドオン、「Joga.com Companion」を公開した。

Joga.comは、GoogleとNikeが開設したサッカーファンのSNS。「Joga.com Companion」を利用すると、Firefox 1.5にJoga.comのサイドバーが表示され、随時更新される試合速報をチェックしたり、試合の動画を見ることも可能。Joga.comのアカウントがあればファン同士の交流もできる。Firefox のタブブラウズ機能や、統合された検索バーを利用すれ、サッカー関連の話題も効率的に収集できる。

ワールドカップの時期の公開となったが、ワールドカップだけでなく、さまざまなサッカー関連のニュースや動画が提供される。

このアドオンは、Mozilla FoundationのWebサイトから無料でダウンロードして、Firefoxにアドオンして利用することができる。利用しているブックマークや個人設定などは引き続き利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
「Joga.com Companion」

日本DNSオペレーターズグループ発足、DNSのオペレーションを通してインターネットの安定運用に貢献

6月7日に開催された「Interop Tokyo 2006」において、「日本DNSオペレーターズグループ」(英文名称: DNS Operators’ Group, Japan)」の発足が決定した。略称は「DNSOPS.JP」。

同会は、DNSのオペレーションを通して、インターネットの安定運用に寄与することを目的として発足した。同会は、DNSのオペレーションに関し、参加者間の情報交換、共有、議論の場の提供、円滑な運用のための情報公開、および国内外における関係各組織との連携等を行う。

インターネットにおける重要な基盤技術の一つであるDNS全体の安定運用を実現するために、実際のDNSサーバのオペレータ間における連携のみならず、ネットワークのオペレータ、各種ネットワーク機器の開発者、DNSに関する研究者・専門家・識者など、さまざまな方面の技術者が参加者となり、横断的かつ全体的な連携を実現することを目標とする。

発起人は、KDDIの石田 慶樹氏をはじめとした10名。

参加資格は特になく、想定する参加者として「DNSオペレータを自称している人」「DNSに興味がある人」「DNSを重要だと思っている人」などとなっている。同会に参加するには、メーリングリストに参加すればよい。活動は、年に数回のオフラインミーティング、メーリングリストやWeb上での議論となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
設立趣意書
「日本DNSオペレーターズグループ」

 

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