はじめる人のびぎねっと。

プライバシーポリシー

びぎねっとITニュース

Momonga Linux 2リリース

「Kondaraプロジェクト」の開発成果物を引き継いだ「Momongaプロジェクト」は、プロジェクト発足後2つ目のリリースである「Momonga Linux 2」をリリースした。カーネルには2.6.10を採用、ジャーナリングファイルシステムとして、ext2/ext3、reiserfs、jfs、xfsに加え、実験的にreiser4へ対応した。対応アーキテクチャはi686。

統合デスクトップ環境にはGNOME 2.8.2、KDE 3.4.0、XFCE 4.2.1.1を搭載、印刷システムにはCUPSを採用している。また、firefox 1.0.3、Apache 2.0.54、mozilla 1.7.7、OpenOffice.org 1.1.4、openssh 4.0p1、PHP 5.0.4、postfix 2.2.1、samba 3.0.14a、sylpheed 1.9.9などを収録している。

Momonga Linuxは、セキュリティに対する意識も強い。具体的には、1)ユーザーが明確な意思を持って起動させない限り、サービスを自動起動しないように設定している、2)gccのssp patchにより、不具合のない全てのパッケージは -fstack-protector option 付きでコンパイルされている、3)SELinuxの採用、など。また、統合パッケージ管理にはyum,mphを使用することができる。

、バイナリはCD-ROM×4枚とDVD-ROM×1枚のISOイメージの形で提供される。同プロジェクトのWebサイトからダウンロードすることができる。また、ftp/http によるインストールも可能。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Momonga Linux Official Web site

ターボリナックス、オリジナルパソコン事業を開始

ターボリナックスは、昨年末に発売した同社のブランドパソコン「TurboPC」および2005年3月に上新電機との協業で発売した「TigersPC」の実績を踏まえ、日本企業・法人からのオーダーに応じたオリジナルパソコンの企画・開発の受託を開始する。また、同時にパソコンを起動すると自動的にデスクトップ上にバナーを受信する機能「アクティブバナー」や、管理ツール「アクティブバナーコントローラ」の提供を開始する。 「アクティブバナー」を使うと、視認率100%でコンテンツのアップロードやプロジェクトを設定でき、簡単にバナーコンテンツを管理することができる。

オリジナルパソコンは、ノートPCとTurbolinuxの組み合わせをベースとし、オーダーに応じてアプリケーションや機能の追加/削除、インターフェイスや各種アイコン、壁紙のデザインなどのカスタマイズを行う。また、筐体カバーを新規に制作することも可能。

ターボリナックスは純国産リナックスベンダーであるため、日本企業・法人からのオーダーに対し柔軟に対応が可能である。また、OSレベルでのカスタマイズが可能であり、ハードウェアメーカーだけでは実現できない商品開発を実現する。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース
オリジナルPCに関する詳細

産総研「KNOPPIX 3.8.1日本語版」公開、CD-ROMを仮想的に更新可能に

オープンソースソフト開発プロジェクトとIT企業が「OSCJ.net」を立ち上げ

日本を代表するオープンソースソフトウェア(以下OSS)プロジェクトであるProject BlueQuartz、Ninja-VA、 Seasar プロジェクト、uClinux for H8 と、OSSを支援するIT企業7 社が、OSS の普及啓蒙とソフトウェアの技術・産業の発展を目的として、OSCJ. net (Open Source Collaboration Joint Network)を立ち上げ、活動を開始した。

海外では、Apache Software FoundationやEclipse Foundationなど、OSSコミュニティとOSS 支援企業が連携してグループを設立し、OSS 開発基盤の提供や情報受発信を行っている。 日本語対応という独特の要求がある日本国内のOSS開発においても、開発基盤や情報受発信が行える環境が望まれており、そのようなニーズに応えるグループとして、OSCJ.netが立ち上がった。

OSCJ.netでは、ソフトウェア開発基盤 、ソフトウェア開発プロジェクト向けサーバハウジング、オープンソース関連情報、ソフトウェア開発プロジェクト運営支援などのサービスを提供することにより、日本におけるOSS開発コミュニティの活性化に貢献する。支援企業は、グルージェント、CollabNet, Inc.、コンポーネントスクエア、テックスタイル、テンアートニ、日本 SGI、びぎねっとの7社。

OSCJ.net の運営は、運営委員会、事務局、アドバイザリーボード、協力団体が行う。OSCJ.net は今後、同団体を支援する国内外のOSS 開発プロジェクトや有力企業のの数を増やしていく予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

テンアートニ
OSCJ.net

542 / 542« 先頭...102030...538539540541542
 

このページのTOPへ

Powered by Wordpress