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びぎねっとITニュース

ディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 2.0」リリース

Google Brain Teamは10月1日(現地時間)、オープンソースのディープラーニングフレームワーク「TensorFlow 2.0」をリリースした。

「TensorFlow」は、ライブラリ形式のディープラーニングフレームワーク。Windows、Mac OS X、Linuxに対応している。「TensorFlow 2.0」では、PythonのディープラーニングAPI「Keras」の統合強化や、「Eager Execution」のデフォルトでの有効化などが行われているその他にも複数の機能強化、不具合の修正などが施されている。

「TensorFlow 2.0」は、GitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Blogによる記事

沖電気、高速ディープラーニング推論処理をエッジで実現し、クラウドと連携するAIエッジコンピューター「AE2100」を販売開始

沖電気は10月3日、人工知能(AI)によるリアルタイムなデータ活用がクラウドからエッジ領域にシフトしていく市場の要求に合わせ、高速ディープラーニング推論処理をエッジで実現するAIエッジコンピュータ「AE2100」の販売開始を発表した。

「AE2100」は、深層学習の推論環境を提供するインテルのOpenVINOツールキットと、AIアクセラレータ「インテル Movidius Myriad X VPU」を搭載したアーキテクチャーを有する。また、各種センサーを収容するインターフェースや多様な通信方式に対応しているほか、クラウドとの連携機能としてマイクロソフト社のMicrosoft Azure IoT Edge認定を取得しており、クラウドで作成されたAIモデルのエッジへの展開・利用が可能で、IoT活用現場でニーズが高まっている「Intelligent Edge, Intelligent Cloud」のシナリオが実現できるとしている。

近年、5Gに代表される通信技術とデバイス技術の進化により、より現場に近い場所でのリアルタイムなデータ活用が可能となりつつある。これに伴い、AI機能は、クラウド領域からエッジ領域に移り変わろうとしており、ディープラーニングの学習モデル処理をクラウドで行い、エッジ領域ではその学習モデルを利用した推論処理を素早く実行して、その結果をクラウドにフィードバックすることが必須となりつつある。また、すべてのAI機能をエッジ領域で動作させるのではなく、新たな学習モデルをクラウドから配信するなど、クラウド側との連携が可能なAIエッジ装置も必要となる。沖電気では、製造、建設、インフラ、防災、金融・流通、交通、海洋の各注力分野に特化し、センシング技術、ネットワーク技術、データ処理技術のノウハウを活かし、エッジ領域において、IoTとAIを活用した多くのユースケースを保有しており、「AE2100」は、これらのノウハウをベースに開発されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 16.10」リリース

FacebookのReactチームは9月27日(現地時間)、JavaScriptライブラリ「React 16.10」をリリースした。

「React」は、UI開発向けオープンソースJavaScriptライブラリ。「React 16.10」では、スケジューラーに改善が加わったほか、複数のバグの修正、サポート強化などが施されている。

「React 16.10」は、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Change Log

BOSS-CON JAPAN、新しい技術者認定試験「KUSANAGI for WordPress試験」実施を発表

BOSS-CON JAPANは9月27日、「KUSANAGI for WordPress試験(通称WordPress高速化試験)」を実施すると発表した。

 「KUSANAGI」は、プライム・ストラテジーが開発を担当している、WordPressなどのCMSを高速に動作させるための仮想マシンおよびそのイメージ。「KUSANAGI for WordPress試験」は、KUSANAGIで採用されているWordPressの高速化技術を問う試験。PHP技術者認定機構は、WordPressの高速化を担う人材育成の一環として同試験を実施するという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

「PostgreSQL 12」リリース

PostgreSQLグローバル開発グループは10月3日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 12」のリリースを発表した。

「PostgreSQL 12」はメジャーアップデートリリースに当たり、インデックス機能とパーティションに関する機能が強化されているという。また、大規模なデータセットに対応しクエリに改善が加わるなど、いくつかの新しい機能も追加されている。

対応OSは、FreeBSD、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows。PostgreSQL 12は、Webサイトより無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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日本PostgreSQLユーザ会
リリースノート

US-CERT、Ciscoの複数のプロダクトに発見された脆弱性について注意喚起

US-CERTは10月3日(現地時間)、Ciscoの複数のプロダクトに脆弱性が発見されたと発表した。今回発表された脆弱性を悪用されると、リモートからシステムの制御権を乗っ取られ、大きな被害を被る恐れがある。いずれの脆弱性についてもアップデートが提供されているので、Cisco製品の管理者・ユーザは情報を確認の上、アップデートを施すことが強く推奨されている。

発見された脆弱性に関する情報はCiscoのWebサイトに掲載されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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注意喚起本文

「Swift 5.1」リリース

Appleは9月日(現地時間)、Mac OS X/iOSアプリケーション開発向けの新しいプログラミング言語「Swift」の最新版、「Swift 5.1」を発表した。Swiftで開発されたiOS向けアプリケーションはApp Storeの申請対象となる。

「Swift」は、Cocoa/Cocoa Touchライブラリと高い親和性を持ち、スクリプト言語のインタラクティブと、コンパイル言語のパフォーマンス・効率性を両立していることが特徴。Objective-Cとも併用できる。

「Swift 5.1」はポイントリリースに当たり、モジュールの安定化機能の搭載が大きな変更点となる。また、標準ライブラリの処理がいくつか強化されたほか、APIの増強、コンパイラの強化など、複数の機能強化および改善が加わっている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「Swift」

JPCERT/CC、「iOS」および「iPadOS」に存在する脆弱性について注意喚起を発表

JPCERT/CCは9月30日(現地時間)、iOSおよびiPadOSに脆弱性が発見されたとして注意喚起を発表した。

脆弱性の影響を受けるOSは、 iOS 13.1.1よりも前のバージョンおよびiPadOS 13.1.1よりも前のバージョン。発見された脆弱性は、サードパーティ製アプリのApp Extensionに、サンドボックスによる保護が正しく適用されない危険がある。

なお、iOSについては先日もメンテナンスリリースが発表されたが、今回数日で新しいアップデートが発表されたこととなる。前回のメンテナンスリリースにより「iOS 13.1.2」「iPadOS 13.1.2」にアップデートされており、今回の脆弱性解消によって、新しいバージョン番号になるか、バージョン番号は変更されずにアップデートされるかは発表されいない。

(川原 龍人/びぎねっと)

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JVNの記事

NTTコミュニケーションズ、データ利活用に必要な大容量データをセキュアに保管できる「Enterprise Cloud Wasabiオブジェクトストレージ」を提供

NTTコミュニケーションズは9月30日、米Wasabi Technologiesとの協業によって、「Enterprise Cloud Wasabiオブジェクトストレージ」を10月1日から提供開始すると発表した。同社はデータによる企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に必要なすべての機能をワンストップで提供する「Smart Data Platform」を中核として、データ利活用ビジネスを推進している。

「Enterprise Cloud Wasabiオブジェクトストレージ」は、99.999999999%の高い堅牢性に加え、API連携により、Amazon S3と同じ利用法が可能となっている。さらに、データの書き込み/読み込み速度は Amazon S3と比べて高いパフォーマンスを確保している。また、2019年12月に東京リージョンをNTTコミュニケーションズのデータセンターに開設する予定となっており、日本、アメリカ、オランダのリージョンを、顧客の環境に合わせて柔軟に利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
サービス概要

Linuxカーネルに新しいセキュリティ機構「ロックダウン」追加が承認

Linuxカーネルに、新しいセキュリティ機構である「ロックダウン」の追加が承認された。

「ロックダウン」は、ユーザランドのプロセスとカーネルコードの分離を強化し、rootユーザによるカーネルの操作などに制限をかける機構。「ロックダウン」を利用すると、たとえば攻撃者にrootアカウントを乗っ取られたときでもOSへの破壊行為の一部を制限することができる。「ロックダウン」には「integrity(整合性)」と「confidentiality(機密性)」の2つのモードが利用できるようになる見込み。

 「ロックダウン」は、次期リリースとなる「Linux 5.4系列」に「Linux Security Module」(LSM)として組み込まれる予定。なお、使い方を誤るとシステムが動作しなくなる危険があるため、デフォルトでは無効になる予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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LKMLへの投稿

 

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