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びぎねっとITニュース

「LibreOffice 6.3」リリース

The Document Foundationは8月8日(現地時間)、「LibreOffice 6.3.0」をリリースした。

「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

「LibreOffice 6.3.0」は、LibreOfficeの「最新版」リリースとなり、新しい機能が積極的に取り込まれたリリースとなる。「Writer」と「Calc」に関して大幅なパフォーマンスの向上が図られ、軽快に動作するようになったという。その他、ノートブックバーの「タブコンパクトモード」が「Writer」、「Calc」、「Impress」、「Draw」で正式版として提供されるようになった。そのほかにも多数の機能強化、新機能の搭載などが加わっている。

「LibreOffice」は、Windows/Linux/Mac OS Xに対応しており、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

Linux向けインフラ管理ツール「Uyuni 4.0.2」リリース

 Linux向けのインフラストラクチャ管理ツール「Uyuni」の最新版、「Uyuni 4.0.2」が8月2日(現地時間)リリースされた。

「Uyuni」は、「Spacewalk」から派生したオープンソースのインフラ管理ツール。ベースが「openSUSE Leap 15.1」にアップデートされたほか、「Salt 2019.2」もサポートされた。その他「Prometheus Monitoring」の導入、コンポーネントのアップデートなど、複数の。

「Uyuni 4.0.2」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート

アプリケーション開発フレームワーク「Electron 6.0」リリース

GitHubは7月30日(現地時間)、アプリケーション開発フレームワーク「Electron 6.0」をリリースした。

「Electron」は、ChromiumとNode.jsをベースにしたオープンソースのフレームワーク。「Atom Shell」として開発がスタートし現在に至る。クロスプラットフォームでの開発に対応しており、HTML5/CSSとJavaScriptを用いてWindows、Mac OS X、Linuxで動作するデスクトップアプリを開発できる。

「Electron 6.0」では、「Chromium」が76.0.3809.88に、JavaScript環境「Node.js」が12.4.0に、JavaScriptエンジン「V8」が7.6.303.22にアップグレードされた。そのほかにもいくつかの機能更新が行われている。

「Electron 6.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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アナウンス

米Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 7.7」を発表

米Red Hatは8月5日(現地時間)、同社の企業向け Linux OSの最新版、「Red Hat Enterprise Linux 7.7」の提供を開始した。最新系列「Red Hat Enterprise Linux 7」の最新版となる。

「Red Hat Enterprise Linux 7.7」は、2018年10月に提供された「Red Hat Enterprise Linux 7.6」のアップデートリリースに当たる。「Red Hat Enterprise Linux 7.7」では、Red Hat Insightsのサポート、Python 3系列への移行処置の進行など、いくつかの新機能が加わっている。なお、Red Hat Enterprise Linuxについては、今年5月に「Red Hat Enterprise Linux 8.0」がリリースされており、「Red Hat Enterprise Linux 7系列は「Maintenance Phase I」に入る。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス

「Linux Mint 19.2 “Tina”」リリース

Linux Mint Teamは8月2日(現時時間)、「Linux Mint 19.2 ”Tina”」のリリースを発表した。

「Linux Mint」は、Ubuntuをベースとしたデスクトップ向けLinuxディストリビューション。今回リリースされた「Linux Mint 19.2 ”Tina” Cinnamon」では、デスクトップ環境としてCinnamon 4.2を採用、「Linux Mint 19.0 “Tara” Xfce」ではXfce 4.12を、「Linux Mint 19.2 “Tina” MATE」ではMATE 1.22を採用している。

「Linux Mint 19.2」では、Mint Toolsの中でUpdate Manager、Software Manager、System Reportsなどに変更が加わっている。Update Managerではカーネルのサポート期間の表示、インストールと削除の同時実行などができるようになっている。そのほかにもlinux-firmware 1.173.8のサポートによってハードウェアの対応を強化している。

対応プラットフォームはx86およびx86_64。「Linux Mint 19.2」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Linux Mint 19.2 “Tina” Cinnamon
Linux Mint 19.2 “Tina” Xfce

Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.30」リリース

GNU Projectは8月1日(現地時間)、UNIX系OSなどで広く利用されているCライブラリであるGNU C library(glibc)の最新版、「glibc 2.30」がリリースされた。glibcは、C言語で記述されたプログラムで利用される関数のフリーなライブラリであり、Linuxでは事実上の標準実装となっている。

「glibc 2.30」では、Unicode 12.1がサポートされ、ja_JPロケールで新元号「令和」にも対応した。そのほかにもリンカや関数、ライブラリなどに複数の変更が施されているほか、いくつかの古いファイルが削除され、不具合の修正も施されている。

「glibc 2.30」のソースコードは、GNU Projectのダウンロードページや、ミラーサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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GNU C library(glibc)
アナウンス

カスペルスキー、法人向けセキュリティ製品の保護機能を強化

カスペルスキーは8月1日、法人向けセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Windows」最新版(バージョン11.1.1)を提供開始した。

「Kaspersky Endpoint Security for Linux」は、機械学習を取り入れた高度な保護テクノロジーとクラウドベースの脅威情報を活用し、Linux OSが稼働するサーバおよびワークステーションを最新の脅威から保護する。「Windows Subsystem for Linux」のスキャン機能を備えているほか、警察庁が指定した危険サイトのブロック機能、アダプティブアノマリーコントロールやAMSI保護プロバイダーなど、次世代セキュリティ技術を利用した保護機能が追加されている。

また、新たにWebコンソールを搭載し、Webブラウザを通してエンドポイントのセキュリティ設定と管理を行うことができるようになった。視認性を重視したデザインの採用およびタブレット端末などのタッチスクリーンにも対応し、より容易な管理が可能になる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース
製品情報

「PHP 7.3.8/7.2.21/7.1.31」リリース

The PHP development teamは8月1日(現地時間)、「PHP 7.3.8」「7.2.21」「7.1.31」のリリースを発表した。

PHPの現在の最新系列は「7.3」。「PHP 7.3.8」、「7.2.21」、「7.1.31」ではセキュリティに関わるものを含む複数の不具合が修正されたほか、バグフィクスも施されている。修正された脆弱性には重要度の高いものも含まれており、ユーザはアップグレードが強く推奨されている。

「PHP 7.2.3/7.1.15/7.0.28/5.6.34」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース(PHP 7.3.8)
プレスリリース(PHP 7.2.21)
プレスリリース(PHP 7.1.31)

ESET、Androidを標的とした新しいランサムウェアの一群について注意喚起

ESETは7月29日(現地時間)、Androidを標的とした新しいランサムウェアの一群を発見したとして注意喚起を発表した。

ランサムウェアは、ファイルやディスクを勝手に暗号化し、復号を行うために身代金を要求する不正ソフトウェア。近年は減少傾向にあったが、今回新しく発見されたランサムウェアは手口が従来と異なっており、今後影響が大きくなる恐れがあるとしている。

なお、今回のランサムウェアを詳細に解析した結果、42の言語のメッセージを含んでいたという。この中には日本語のメッセージも含まれている。このことから、同種のランサムウェアによって世界中に攻撃が行われる危険もあるとしている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Malwarebytes、QRコードを悪用した詐欺行為に関する注意喚起

Malwarebytesは7月31日(現地時間)、QRコードを悪用した新しい詐欺行為について注意喚起を発表した。

この詐欺は、現金が使えない駐車場で、駐車料金を支払う際にQRコードを見せ、「このQRコードで表示される銀行サイトから支払いを行ってほしい」と持ちかけ、不正なWebサイトへ誘導するという。銀行サイトに見せかけた不正なWebサイトから銀行口座データやパスワードを取得したり、マルウェアを仕込むなどの攻撃を行うという。

この手法は、短縮URLを利用する手法に似ているとされており、QRコードを悪用した詐欺は今後新しい手口で利用される恐れがあるとして、同社は注意を呼びかけている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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