オープンソース

メールクライアント「Thunderbird 38.2.0」リリース

Mozillaは8月14日、メールクライアント「Thunderbird」の最新版、「Thunderbird 38.2.0」をリリースした。

Thunderbird 38.2.0では、ハードウェアアクセラレーターがデフォルトで無効となった。これにより、アプリケーションクラッシュを予防する。その他にもセキュリティ脆弱性が何件か修正されているため、ユーザはアップデートが推奨される。

「Thunderbird 38.2.0」は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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