オープンソース

「Opera 31」リリース

Opera Software ASAは8月4日(現地時間)、同社が提供しているWebブラウザOperaの最新版、「Opera 31」をリリースした。

「Opera 31」では、最新の話題を表示する機能「ディスカバー」が刷新された。また、起動速度が前バージョンと比較して70%向上している。その他にも、デバイス間で閲覧履歴の同期が行えるようになるなど、いくつかの機能強化も施されている。

「Opera 31」は、Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、それぞれWebサイトから無償で入手・利用することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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