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キヤノンソフトウェア、Webアプリケーション100%自動生成ツール「Web Performer」最新版を発売

キヤノンソフトウェアは3月19日、Webアプリケーション自動生成ツール「Web Performer 1.4.2」を発売開始すると発表した。

「Web Performer」は、開発現場の生産革新を目指し、「短納期」、「高品質」、「低コスト」をコンセプトに2005年から発売開始し、大手、中堅を問わず、企業内の開発部門やSIベンダーなどさまざまな分野の開発現場で400社の導入実績を誇るWebアプリケーション100%自動生成ツール。

「Web Performer 1.4.2」では、設計機能が強化され、従来の設計書出力機能に加え、GUI操作で画面遷移図の作成が可能となった。これにより、瞬時にシステム全体の画面遷移状況が把握できるため、システム開発とメンテナンスにおける生産性が向上する。

また、オープンソース・ソフトウェアへの対応を拡充。Webアプリケーションの対応環境に、新しくPostgreSQLとCentOSを追加した。自動生成したWebアプリケーションの利用環境を拡張することで、新たな市場拡大を図る。

(川原 龍人/びぎねっと)

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