オープンソース
「WinSCP 5.7.1」リリース、OpenSSLの脆弱性を修正
WinSCP.netは3月25日(現地時間)、「WinSCP 5.7.1」をリリースした。
「WinSCP 5.7.1」では、OpenSSLが「1.0.1m」にアップデートされている。これにより、危険な脆弱性が解消されているため、ユーザはアップグレードが推奨される。また、「PuTTYgen」「Pageant」もアップデートされており、セキュリティが向上している。
対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/Server 2012。WinSCPはカンパウェアで、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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