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トーワ電機、Xeon E5-2600v3を搭載した1Uラックマウントサーバ「UNI-XS-E5H1U」を発表

トーワ電機は11月27日、Xeon E5-2600v3を搭載した1Uラックマウントサーバ「UNI-XS-E5H1U」を発表した。

同製品は、トーワ電機の「UNIV」ブランドにラインナップされる。CPUには「Xeon E5-2600 v3シリーズ」を採用し、メモリはDDR4-2133広帯域メモリを最大で1TB搭載可能。また、新しい命令セットとしてAVX2に対応しており、新しくFMA(Fused Multiply Add、混合セキュア演算)命令、AVX命令を利用した256bitの整数演算に対応している。フロントに4台のHDD/SSDをホットスワップで搭載可能なユニットを標準装備しており、HPC用途にも利用可能。

OSはWindowsとLinuxから選択できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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UNI-XS-E5H1U