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情報処理推進機構、「IPAmj明朝フォント Ver.3.01」をリリース

情報処理推進機構は9月19日、「IPAmj明朝フォント Ver.3.01」をリリースした。

「IPAmj明朝フォント」は、人名の表記等で、細かな字形の差異を特別に使い分ける必要のある業務などでの活用を想定したフォント。今回のバージョンアップでは、文字コードに係る国際標準規格の更新に対応し、新たに約4,000文字が利用可能になった。また、文字情報基盤文字情報一覧表もバージョンアップされている。

「IPAmj明朝フォント Ver.3.01」および「文字情報一覧表」は、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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