サーバー/ネットワーク
日本HP、「ProLiantサーバー Gen8」に3モデルを追加、新オプションも
日本HPは3月13日、「HP ProLiant サーバー Generation 8(Gen8)」に、新しく3モデルを追加し、オプションも拡充したと発表した。
「ProLiantサーバー Gen8」は、リモート管理機能、電力管理・制御機能などを備えたサーバモデル。今回追加された3モデルは、1Uラックマウント型サーバの「HP ProLiant DL360e Gen8」、2Uラックマウント型サーバの「HP ProLiant DL380e Gen8」、2Pタワー型サーバ「HP ProLiant ML350e Gen8 v2」の3モデル。
また、この他にオプションとして「HP ProLiant Gen8 サーバー用」の12G SASインターフェイスのSSDを発売するほか、ライセンス体系を簡素化したHP Serviceguard Solution for Linux製品を追加した。
価格は、「HP ProLiant DL360e Gen8」が206,000円から、「HP ProLiant DL380e Gen8」が223,000円から、「HP ProLiant ML350e Gen8 v2」が168,000円から(いずれも税別)となっている。各製品は、Webサイトにおいて受注している。
(川原 龍人/びぎねっと)
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