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NEC、基幹システムやビッグデータ活用の高信頼基盤向けエンタープライズサーバ「NX7700xシリーズ」を発表

NECは2月19日、企業の基幹システムやビッグデータ活用における高信頼基盤向けに、最大15コアの最新CPU「インテル Xeon プロセッサー E7 v2 製品ファミリー」を採用し、WindowsやLinuxに対応したエンタープライズサーバ「NX7700xシリーズ」を販売開始したと発表した。

同製品は、社会インフラシステムにおけるビッグデータ活用や、既存システムとの高度な連携を容易にさせるための新領域基盤向け高性能、高信頼サーバ。NECは同製品を新たに構築、運用していく企業、団体へ提供することで、社会インフラの高度化に貢献していくという。

同製品は、NEC独自のサービスプロセッサ技術とファームウェア技術で実現したRAS機能により、CPUのコアやメモリを監視し、障害予兆が現れた場合には自律的に保守を行う。重要業務のデータベース利用領域では「CLUSTERPRO X」とサービスプロセッサの連携機能、データベースのクラスタリングを実現する「Oracle Clusterware、Oracle RAC」との連携機能を強化した。また、最大4CPU(60コア)により、従来機比約2倍の性能向上を図っており、最大4TBの大容量メモリを活かしてデータを高速処理する「インメモリーデータベース」にも対応可能。運用開始後に必要なCPUコアを有効化させるCOPT機能により、将来の拡張を視野に入れた効率的なリソース利用も可能。

(川原 龍人/びぎねっと)

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