オープンソース

オープンソースのシステム管理運用ウェア「PuppetDB 1.6」リリース

Puppet Labsは1月30日(現地時間)、オープンソースのシステム管理運用ウェア「PuppetDB 1.6」をリリースした。

Puppetは、ライブラリ「Factor」によってOS、ドメイン、IPアドレスの情報を管理しており、「Catalog」によってシステム設定のクラスを定義する。これらを組み合わせることで、システムを自動管理・運用できる。

「PuppetDB 1.6」では、パフォーマンスが大きく改善されており、これが1つのポイントとなっている。パフォーマンスは、クエリ・アップデートの速度向上や負荷の軽減などにより実現されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Blogによる記事