サーバー／ネットワーク
ミントウェーブ、Linuxベースの液晶タッチパネル一体型シンクライアントを発表
ミントウェーブは2月14日、Linuxベースの液晶タッチパネル一体型シンクライアント「MiNT-ACC F2-80 Basilware搭載モデル」の発売開始を発表した。 液晶タッチパネルのサイズは15型。
同製品には、LinuxベースのオリジナルOS、「Basilware」を採用。10Base-T/100Base-TX、WakeupOnLAN、無線LAN、IEEE 802.1x認証のサポート、ネットワークブートにも対応している。
価格はオープン。販売代理店を同製品は、製造・流通などの民間企業、病院、図書館、自治体などをターゲットとしている。なお、「MiNT-ACC F2-80」には、既にWindows XP Embedded・Windows XP Professional搭載モデルがリリースされている。
（川原 龍人／びぎねっと）
