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キヤノンITソリューションズ、Linux・Windowsサーバ対応のウィルス・スパイウェア対策ソフト「ESET File Security for Linux/Windows Server」を発売
キヤノンITソリューションズは1月22日、Linux・Windowsサーバに対応したサーバ専用ウィルス・スパイウェア対策製品「ESET File Security for Linux/Windows Server」を、2月1日に出荷開始すると発表した。
「ESET File Security for Linux / Windows Server」は、Linuxサーバー用プログラムとWindowsサーバ用プログラムを選択して利用可能なマルチプラットフォーム対応のウイルス・スパイウェア対策製品。ESETの実績を生かした、高性能なヒューリスティック機能を持つThreatSenseテクノロジーを搭載しており、新種のマルウェアも高い確率で検出する。基本性能は、手動検査・常駐検査、感染ファイルの自動駆除、スケジュールスキャン、サーバ保護機能、コマンドラインインタフェース機能を備える。
希望小売価格は「ESET File Security for Linux / Windows Server 新規」が20,000円、「ESET File Security for Linux / Windows Server 更新」が10,000円(いずれも税別)。
(川原 龍人/びぎねっと)
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