オープンソース

大垣共立銀行、国内初の「生体認証ATM」の取扱を開始

大垣共立銀行は9月26日、手のひら認証だけで取引可能な「生体認証ATM」の取り扱いを開始する。

大垣共立銀行の「生体認証ATM」は、通帳・キャッシュカードを紛失したり、持ち合わせていない場合でも、本人の“手のひら”だけで取引することができるATM。“通帳・カードレス取引を可能としたATM”の取扱開始は、世界で2例目、日本国内では初めてとなるという。

設置店舗は、羽鳥支店内ATM、移動店舗ATM、ドライブスルーATM(羽島支店駐車場)。9月27日には、店舗内ATM 17ヵ所と店舗外ATM1ヵ所でも利用できるようになるという。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース