LPI-Japanは2月1日、オープンソースデータベースにおける技術者認定試験の開発を開始したと発表した。
本認定試験は、オープンソースデータベースの構築、運用、開発について体系立ったスキルを有し、顧客の抱える課題を解決することができる技術者を認定するもの。本認定プログラムには、基本的な知識を問う「Silver」と、上級レベルの「Gold」の2つのレベルが設定される予定。
試験配信および認定の開始は2011年夏を予定している。また、基準となるRDBMSとしては、「PostgreSQL」が採用される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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