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フォーティネット、クラウド環境の仮想化インフラ内部のセキュリティを強化する新しいアプライアンスを発表

フォーティネットジャパンは11月4日、仮想化インフラおよびクラウド環境全域にわたってセキュリティを提供することのできる4種類の新しいバーチャルアプライアンス製品を発表した。

これらの製品は、データセンタ内で運用されるクラウドコンピューティングサービスのインフラ環境、複数のバーチャルマシンで構成されるゾーン間トラフィックのセキュリティを確保、管理、レポーティングするための機能を備えた、UTMとして実績のあるセキュリティ サブスクリプション サービスを包括的にサポートしたもの。

新製品は、仮想化UTM「FortiGate」、仮想化管理ソフト「FortiManager」、仮想化分析ソフト「FortiAnalyzer」、および仮想化迷惑メール対策製品「FortiMail」の4種類。これらのバーチャルアプライアンスの登場によって、物理アプライアンスおよびバーチャルアプライアンスの両フォームファクタを選択できるようになり、その両者を相互に補完、統合させることでセキュリティの弱点緩和と仮想インフラ環境内におけるセキュリティコントロールの強化が実現できる。

同製品は、VMwareハイバーバイザー上で動作するように開発されたもの。ユーザは、ファイアウォール、VPN、不正侵入防御、マルウェア防御、アプリケーションセキュリティと完全なコンテンツ プロテクション、情報漏洩防止、Webコンテンツフィルタリング、アンチスパムを組み合わせることができるとともに、ゾーン間トラフィックのインスペクションが行えるため、さらなるアドバンテージが得られる。また、FortiGateバーチャルアプライアンスは従来のFortiGateアプライアンスと補完、統合させることができるため、仮想化インフラ環境内におけるゾーン間、およびバーチャルレイヤの確実な保護、監視、および容易な管理が可能になる。

FortiGateおよびFortiManagerは2010年12月10日より出荷開始予定。FortiAnalyzerおよびFortiMailは2011年第1四半期に販売開始の予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

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