オープンソース
Rustで実装されたコードエディタ「Zed」がオープンソース化
Rustで実装されたコードエディタ「Zed」が1月24日(現地時間)、オープンソースソフトウェアとして公開された。
「Zed」は、開発終了した「Atom」プロジェクトのメンバーによって構築された次世代コードエディタ。「Rust」言語によって実装され、UIにGPUを活用することで高いパフォーマンスを目指す。オープンソースソフトウェアとなったことにより外部から開発者がプロジェクトへ参画することが可能になり、より高性能かつ多機能なエディタを開発することを目指す。
現在「Zed」はMac OS版のみのリリースとなっており、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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