オープンソース

「PostgreSQL 16.1/15.5/14.10/13.13/12.17/11.22」リリース

PostgreSQLグローバル開発グループは11月9日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 16.1」のリリースを発表した。

「PostgreSQL 16.1」では、メモリリークの恐れがある脆弱性や整数オーバーフローの恐れがある脆弱性が修正されている。ユーザはアップデートが強く推奨される。

なお、「PostgreSQL 11系列」は本リリースをもってEnd Of Lifeを迎える。以降はアップデートが提供されないため、ユーザは移行が求められる。

対応OSは、FreeBSD、Linux、Mac OS X、Solaris、Windows。「PostgreSQL 16.1/15.5/14.10/13.13/12.17/11.22」は、Webサイトより無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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