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クリアスウィフト、暗号化機能を搭載したトータル情報漏洩ソリューション「CLEARSWIFT SECURE Email／Web Gateway」を発表
クリアスウィフトは5月6日、複数の暗号化機能を搭載した電子メールの誤送信・情報漏洩対策のソリューション「CLEARSWIFT SECURE Email Gateway 3.1」、Web経由の情報漏洩ソリューション「CLEARSWIFT SECURE Web Gateway 2.1」を発表した。
CLEARSWIFT SECURE Email／Web Gatewayは、企業の電子メールやWeb利用に必要なセキュリティ機能を集約したオールインワンソリューション。電子メールの本文や添付ファイル、もしくはWeb経由でアップロード・ダウンロードされる情報を認識し、企業ポリシーに沿った誤送信・情報漏洩対策やマルウェア対策を統合的に行うソリューション。
「CLEARSWIFT SECURE Email Gateway 3.1」は、新機能として複数の暗号化機能（PGP、S/MIME、パスワード方式）や監査データベースの最適化などが追加された。また、「CLEARSWIFT SECURE Web Gateway 2.1」では、Webサイトのページに表示されるコンテンツの詳細情報まで分析できる組み込み式のURL分類機能やリアルタイムカテゴリー機能などが追加されている。
参考価格は、「CLEARSWIFT SECURE Email Gateway 3.1」が50ユーザ36万円から、「CLEARSWIFT SECURE Web Gateway 2.1」が50ユーザ60万円から（税別）となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
