オープンソース
「Samba 4.18.2」リリース
Samba Teamは4月19日(現地時間)、Samba の最新リリースとなる「Samba 4.18.2」をリリースした。
「Samba 4.18.2」は、主にバグフィクスを施したメンテナンスリリースの位置づけとなっている。アクセス権の不正処理などを含む複数の不具合が修正されており、ユーザはアップデートが推奨される。
「Samba 4.18.2」はGPLv3ライセンスの下でオープンソースソフトウェアとして公開されており、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)