オープンソース
CISA、Adobe AcrobatおよびReaderなどに存在する重要な脆弱性に関して注意喚起
CISAは1月10日(現地時間)、Adobe AcrobatおよびReader、InDesignなどの製品に複数の脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性は深刻度が高く、悪用されると攻撃者によってシステムの制御権が乗っ取られる危険などがある。
脆弱性が存在するとされているのは、Acrobat DC、Acrobat Reader、Acrobat 2020、Acrobat Reader 2020、Adobe InDesign、Adobe InCopy、Adobe Dimension。危険度が高いため、ユーザはアップデートが強く推奨される。
(川原 龍人/びぎねっと)
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