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Red Hat、「OpenShift 4.10」リリース
RedHatは3月24日（現地時間）、「OpenShift 4.10」をリリースした。
「OpenShift」は、Kubernetesプラットフォームのコンテナ化基盤。Java、Ruby、PHP、Pythonなどで開発を行えるアプリケーションフレームワークと、その実行環境を提供する。
「OpenShift 4.10」では、人工知能（深層学習）に関する機能の充実化が図られている。「NVIDIA AI Enterprise 2.0」に対応し、NVIDIAの認定を受けており、これによって主に企業が素早く人工知能の開発・導入を行えるようになっている。そのほかにも、新しいのコンプライアンスオペレーターへの対応、サンドボックス化コンテナーを用いたセキュリティ強化など、さまざまな施策が施されている。
（川原 龍人/びぎねっと）
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OpenShift 4.10
