オープンソース

Red Hatの「Ansible」に脆弱性、修正パッチがリリース

Red HatのAnsibleに脆弱性が発見された(9月22日(現地時間))。

Ansibleは、Pythonで実装されたサーバ設定の自動化を目指すフレームワーク。サーバにAnsibleをインストールすることなくSSHを介して操作を行うことができる。

今回発見されたのは、コマンドインジェクション攻撃の可能性(CVE-2021-3583)。ユーザがテンプレートとして複数行のYAML文字列に適用しようとする際にFactに特別なテンプレートの文字列を使用していないときに発生する危険があり、この問題により攻撃者はコマンドインジェクション攻撃を仕掛けることができる危険がある。

この脆弱性を修正するパッチがリリースされており、ユーザはパッチの適用が推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

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CVE-2021-3583