オープンソース
Canonical、Ubuntu LTSについて追加サポートサービスの提供を発表、合計10年間サポートを継続
Canonicalは9月21日(現地時間)、「Ubuntu 14.04 LTS (Trusty Tahr)」および「Ubuntu 16.04 LTS (Xenial Xerus)」について、追加でのサポートサービスの提供を発表した。合計で10年間に亘る拡張サポートサービスが提供されることになる。
今回提供されるサポートサービスによる最長サポート期限は以下のようになる。
Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) 2024年4月まで
Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus) 2026年4月まで
Ubuntu 18.04 (Bionic Beaver) 2028年4月まで
Ubuntu 20.04 (Focal Fossa) 2030年4月まで
サポートの提供は有償となっている。サポート費用などはWebサイトに公開されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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