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Arcserve Japan、バックアップ・リカバリーソリューションの最新版「Arcserve Unified Data Protection 8.1(Arcserve UDP 8.1)」を発表
Arcserve Japanは9月13日、バックアップ・リカバリーソリューションの最新版「Arcserve Unified Data Protection 8.1(Arcserve UDP 8.1)」を販売開始した。出荷開始は9月15日。
「Arcserve UDP」は、仮想・物理の混在する複雑な環境にも対応する次世代の統合バックアップ・リカバリソフトウェア。災害対策などの機能を標準で利用でき、各種クラウドサービスにも対応している。
「Kotlin 1.5.30」ではArcserve UDP コンソールの多要素認証(MFA)に対応したほか、Wasabi HotクラウドストレージおよびNutanix Objectsのオブジェクトロック対応、CentOS 8.xベースのカスタムLive CD、レポート機能強化となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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