リモートワーク
ミントウェーブ、テレワーク向け13.3型/15.6型モバイルシンクライアント端末を発表
ミントウェーブは4月27日、テレワーク⽤途に適したノートシンクライアント2機種を発表した。
発表した機種は、「社内モバイル、在宅勤務向け<サイズ15.6型>」と「モバイルワーク向け<サイズ13.3型>」。
「社内モバイル、在宅勤務向け<サイズ15.6型>」は、dynabookBJ65シリーズをベースとし、ノングレア液晶を採用。Wi-Fi6を搭載しており、Webカメラ(デュアルマイク付き)を標準搭載している。「モバイルワーク向け<サイズ13.3型>」は持ち運び用途で求められる 軽さ・堅牢性・LTE対応・長時間駆動を備えたモバイルノートPC dynabookGシリーズをベースとしたノートシンクライアント。Wi-Fi6、Webカメラを搭載しており、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアした堅牢性を持つ。
OSは標準でWindows 10 IoT Enterpriseを導入。Linuxベースの独自OSとなる「Basilware64」も後日リリースされる予定となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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